| 馬鹿にしてました… |
【閉店】つけめん らあめん 麺家 徳

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~22:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター6 テーブル26 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚13'01.9'' E138゚36'54.0'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 富士宮駅(JR身延線) | |||
| 取材日 | 2010/05/30 | その他の情報... | ||
メニュー
- 濃厚とんこつ醤油+半熟玉子
- 690円
- 超濃厚魚介つけ麺並、中盛、大盛
- 690円
- 超濃厚魚介つけ麺 お得
- 790円
- 超濃厚魚介つけ麺 スペシャル
- 890円
今日は日曜日。
昨日、父親の四十九日法要のため、昼の取材が出来なかった私はもう一軒、取材しようと考えていた。しかし、日曜日くらいは完全オフ日にしたいと最近は考えるようになっていた。昔は土日の昼に一杯づつと言うのが定番になっていたのだが数年前のガソリン価格の高騰を期に土曜日の昼夜2杯で取材し、日曜日はオフ日と言うのは定着しつつある。
しかもだ。起きたのが10時半過ぎ。身支度をすれば何だかんだで出発は11時半過ぎになる。そこから2時間後と言えば昼の1時半。ちょっと遅い昼食である。まぁ、昔は若さゆえ無理も承知で車を走らせたが、アラフォー真っ只中な現在はそんな元気もあまり残っていないのだ。と言うか気分に左右されるのである。
『近場でやり過ごすか』
携帯端末のRSSリーダーを眺めてみる。小田原の取材予定店などもあるのだがどうもグッと来ない。もっと近い場所はないであろうか。そんな事を考えている時。ある店の事が思い出された。
先日のこと。
マイミクさんからラーメン屋の新店情報がもたらされた。場所は富士宮。イオンショッピングセンターのフードコート内に出来た店らしく店の名を「麺家 徳」と言うらしい。色々と調べてみるととんこつも置いてあるようだ。ただ、フードコートの場合、万人向きなスープになる傾向がある。行ってみないと何とも言えない状況である。
話を戻そう。
そんな訳で久しぶりの富士宮に車を走らせた。
1時間後。
東名高速と富士宮道路を利用すれば富士宮はあっと言う間である。正直な所、富士宮にそんな大型のショッピングセンターがあること自体知らなかった。私の富士宮は富士宮BP付近しか知らず、特に富士宮駅周辺には大変疎い。
そうこうする内に目的地に到着。スゴいデカいじゃん!駐車場は無料のようで楽々入庫後。施設内へ。
これだけ
広い施設だ。闇雲に歩いても場所が判らなく徒労に終わる。店内地図を探してウロついているとある
看板に気が付いた。
それは店内で使える
共通クーポンで、店毎に受けられるサービスが違う。これから行く店では味玉をサービスしてくれるらしい。
『ラッキー!』
と言う訳で共有クーポンを一枚もらって店へと向かう。
結構歩かされて店の前に到着。時間はお昼時真っ只中で待っている客も多い。店先にウェイティングリストがあるので名前を記入する。8組ほどが私の前に待っているようだ。
店先で特にやることもないので看板などを見てみる。この店はつけ麺とラーメンの2枚看板らしいが特につけ麺を押しているようだ。しかし、そのつけ麺はとんこつ魚介の今時のつけ麺のようだ。オススメされると従わない天邪鬼な性格の私。この時点でオーダーは決まった。
30分後。
やっと前1組の所までやってきた。私の前の客はテーブル席を希望している。ちなみに私はカウンター希望。店内を覗くとカウンター席は空いていた。やっぱマニュアル化されたバイトは機転が利かない。テーブルを希望する客とカウンターを希望するお一人様。どう考えても先に通した方が良いに決まっている。待っているのは客の勝手だが、待たせないように努力や工夫をするのが店の姿勢だと思う。まぁ、それをバイトに言っても仕方ないのだが。
と言う訳で数分後。先ほどからずっと空いているカウンター席に通された。
「ゴ注文ハオ決マリデスカ?」
店員は大陸系の人たちが大部分を占めているようで皆、日本語のイントネーションがおかしい。オーダーは口頭。濃厚とんこつ醤油をオーダーし、例の共通クーポンで半熟玉子をお願いした。すると…
「コノクーポン、来月カラデスヨ」
クーポンに書かれた日付を指差しながら言われた。やっちまった!仕方ないので半熟玉子もオーダーした。ちなみに細麺を太麺が選べる。太麺とした。また、セットメニューが意外と安いので久しぶりにチャーシュー丼がセットになったDセットも同時にオーダーした。
厨房観察は高いカウンターに遮られ不可能。仕方ないのでメニューを撮影しながらラーメンを待つことに。さすがはショッピングセンターのフードコート。ご家族連れが圧倒的に多い店内はお子様の声で大賑わい…大人には落ち着かない空間である。
「濃厚トンコツ醤油、オ待チドウサマデシタ」
先ずはラーメンが運ばれて来た。早速、スープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨を軸にした印象。壱六家系によくある乳化度合いの高いスープはミルキーで非常に美味。フードコートのラーメンなので若干馬鹿にしていたが意外と美味くて驚いた。さすがに「濃厚」とメニューに付けているだけのことはある。醤油ダレの塩梅も程ほどで後味には豚の油の甘みが余韻として残る。
麺は中太麺に軽いウェーブを持つもの。やや平打ちのそれはかん水は標準的ながら加水率は意外と高めでモチっとした歯応えと滑らかな麺肌を持っている。この麺も結構好みかもしれない。
具はチャーシュー、茹でたキャベツともやし、のり、ネギ。そして別注の半熟玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。八角の香りが程よく付いており美味。この手のチャーシューは昔は多かったが最近は珍しい。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。半身に割られて供される。
スープの美味さに満足しながら食べ進んでいると忘れていたセットチャーシュー丼が到着。
『ヤバい、忘れてた…(汗)』
チャーシュー丼の方も八角の香りが食欲をそそり、醤油ベースの甘辛ダレで煮込まれた玉ネギも一緒に乗っている。正直、スープを完飲してこのチャーシュー丼を完食するのはアラフォーオヤジには無理。泣く泣くスープを残すのであった。やっぱ、セットは止めておけば良かったと激しく後悔した。
改めてラーメン取材にサイドオーダーは不要であると実感した。
昨日、父親の四十九日法要のため、昼の取材が出来なかった私はもう一軒、取材しようと考えていた。しかし、日曜日くらいは完全オフ日にしたいと最近は考えるようになっていた。昔は土日の昼に一杯づつと言うのが定番になっていたのだが数年前のガソリン価格の高騰を期に土曜日の昼夜2杯で取材し、日曜日はオフ日と言うのは定着しつつある。
しかもだ。起きたのが10時半過ぎ。身支度をすれば何だかんだで出発は11時半過ぎになる。そこから2時間後と言えば昼の1時半。ちょっと遅い昼食である。まぁ、昔は若さゆえ無理も承知で車を走らせたが、アラフォー真っ只中な現在はそんな元気もあまり残っていないのだ。と言うか気分に左右されるのである。
『近場でやり過ごすか』
携帯端末のRSSリーダーを眺めてみる。小田原の取材予定店などもあるのだがどうもグッと来ない。もっと近い場所はないであろうか。そんな事を考えている時。ある店の事が思い出された。
先日のこと。
マイミクさんからラーメン屋の新店情報がもたらされた。場所は富士宮。イオンショッピングセンターのフードコート内に出来た店らしく店の名を「麺家 徳」と言うらしい。色々と調べてみるととんこつも置いてあるようだ。ただ、フードコートの場合、万人向きなスープになる傾向がある。行ってみないと何とも言えない状況である。
話を戻そう。
そんな訳で久しぶりの富士宮に車を走らせた。
1時間後。
東名高速と富士宮道路を利用すれば富士宮はあっと言う間である。正直な所、富士宮にそんな大型のショッピングセンターがあること自体知らなかった。私の富士宮は富士宮BP付近しか知らず、特に富士宮駅周辺には大変疎い。
そうこうする内に目的地に到着。スゴいデカいじゃん!駐車場は無料のようで楽々入庫後。施設内へ。
これだけ
広い施設だ。闇雲に歩いても場所が判らなく徒労に終わる。店内地図を探してウロついているとある
看板に気が付いた。それは店内で使える
共通クーポンで、店毎に受けられるサービスが違う。これから行く店では味玉をサービスしてくれるらしい。『ラッキー!』
と言う訳で共有クーポンを一枚もらって店へと向かう。
結構歩かされて店の前に到着。時間はお昼時真っ只中で待っている客も多い。店先にウェイティングリストがあるので名前を記入する。8組ほどが私の前に待っているようだ。
店先で特にやることもないので看板などを見てみる。この店はつけ麺とラーメンの2枚看板らしいが特につけ麺を押しているようだ。しかし、そのつけ麺はとんこつ魚介の今時のつけ麺のようだ。オススメされると従わない天邪鬼な性格の私。この時点でオーダーは決まった。
30分後。
やっと前1組の所までやってきた。私の前の客はテーブル席を希望している。ちなみに私はカウンター希望。店内を覗くとカウンター席は空いていた。やっぱマニュアル化されたバイトは機転が利かない。テーブルを希望する客とカウンターを希望するお一人様。どう考えても先に通した方が良いに決まっている。待っているのは客の勝手だが、待たせないように努力や工夫をするのが店の姿勢だと思う。まぁ、それをバイトに言っても仕方ないのだが。
と言う訳で数分後。先ほどからずっと空いているカウンター席に通された。
「ゴ注文ハオ決マリデスカ?」
店員は大陸系の人たちが大部分を占めているようで皆、日本語のイントネーションがおかしい。オーダーは口頭。濃厚とんこつ醤油をオーダーし、例の共通クーポンで半熟玉子をお願いした。すると…
「コノクーポン、来月カラデスヨ」
クーポンに書かれた日付を指差しながら言われた。やっちまった!仕方ないので半熟玉子もオーダーした。ちなみに細麺を太麺が選べる。太麺とした。また、セットメニューが意外と安いので久しぶりにチャーシュー丼がセットになったDセットも同時にオーダーした。
厨房観察は高いカウンターに遮られ不可能。仕方ないのでメニューを撮影しながらラーメンを待つことに。さすがはショッピングセンターのフードコート。ご家族連れが圧倒的に多い店内はお子様の声で大賑わい…大人には落ち着かない空間である。
「濃厚トンコツ醤油、オ待チドウサマデシタ」
先ずはラーメンが運ばれて来た。早速、スープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨を軸にした印象。壱六家系によくある乳化度合いの高いスープはミルキーで非常に美味。フードコートのラーメンなので若干馬鹿にしていたが意外と美味くて驚いた。さすがに「濃厚」とメニューに付けているだけのことはある。醤油ダレの塩梅も程ほどで後味には豚の油の甘みが余韻として残る。
麺は中太麺に軽いウェーブを持つもの。やや平打ちのそれはかん水は標準的ながら加水率は意外と高めでモチっとした歯応えと滑らかな麺肌を持っている。この麺も結構好みかもしれない。
具はチャーシュー、茹でたキャベツともやし、のり、ネギ。そして別注の半熟玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。八角の香りが程よく付いており美味。この手のチャーシューは昔は多かったが最近は珍しい。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。半身に割られて供される。
スープの美味さに満足しながら食べ進んでいると忘れていたセットチャーシュー丼が到着。
『ヤバい、忘れてた…(汗)』
チャーシュー丼の方も八角の香りが食欲をそそり、醤油ベースの甘辛ダレで煮込まれた玉ネギも一緒に乗っている。正直、スープを完飲してこのチャーシュー丼を完食するのはアラフォーオヤジには無理。泣く泣くスープを残すのであった。やっぱ、セットは止めておけば良かったと激しく後悔した。
改めてラーメン取材にサイドオーダーは不要であると実感した。
