| 「ちっちょ」って何? |
【改名】つけ麺 ちっちょ極

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~16:00(月~日) 17:30~23:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター11 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚39'34.7'' E139゚41'53.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 神泉駅(京王井の頭線) 渋谷駅(JR山手線) 渋谷駅(東急東横線) 渋谷駅(京王井の頭線) 渋谷駅(東急田園都市線) 渋谷駅(東京メトロ副都心線) 渋谷駅(東京・) | |||
| 取材日 | 2010/05/02 | その他の情報... | ||
メニュー
- 味玉中華そば
- 800円
- つけ麺(レモン)
- 750円
- 味玉つけ麺
- 850円
- 特製つけ麺
- 1000円
前回の取材記にも書いたが今年は毎年恒例のラーメンツアーの予定がない。先日亡くなった父親が何時逝くのか?予想も出来なかった関係から予定が立てられないでいたのだった。
世間ではGWが始まり、今年の海外旅行者は久しぶりに前年より増えているそうで皆、連休を満喫しているのである。予定がないからと言ってダラダラ過ごせば時間はたちまち過ぎ去り、連休を終えてしまう。これでは正直、面白くない。宿泊の予約も入れていないが取りあえず東京でも行ってみるか!と言う訳で早速、いつもの鈍行列車に飛び乗った。
2時間後。
途中で湘南新宿ラインに乗り換えた関係で渋谷駅に到着した。実は数日前。友人から「渋谷のすずらんって知ってる?」とメールが来ていたので気になって降り立つつもりでの乗り換えだった。しかし、渋谷に向かう道中でその店が日曜・祝日は定休日だと言う事実を知る。目的地を見失った私は車中で携帯端末のRSSリーダーを眺めることに。するとある店の情報が記録されている事に気が付いた。
話は反れるが最近は大河ドラマの影響か、坂本竜馬ブームが来ていると聞いている。私自身、歴史物に全く興味がないのでこれまでの大河ドラマは100%見ていない。テレビのニュースでは高知県に訪れる人が増えるのは確実で地元でも大いに期待していると伝えていた。
話を戻そう。
たまたまであるがそのRSSリーダーに記録されていた店と言うのが高知県で人気の店の東京進出店であると言う。坂本竜馬や高知県には全く興味がないがラーメンには興味がある。早速、取材を開始した。
その店を「ちっちょ極」と言う。「ちっちょって何?」と思うだろうが高知県の方言であろうか。店は渋谷駅から結構離れているが歩けない距離ではない。センター街をブラブラと眺めながら歩いているとあっと言う間に到着である。店は大通りからはちょっと外れた場所にある。立地はあまり良い方ではないが都内の、しかも渋谷に近いので問題はないであろう。早速、入店する。
店内に入ると券売機がある。事前情報で「かまたまラーメン」と言うちょっとネタ的なメニューがあると聞いていたが既に提供を終了しているようだ。この店は基本的にはつけ麺と中華そばの2枚看板。オーダーは食券制。味玉中華そばをオーダーした。
店内は厨房を囲むカウンター席と壁に向かって座る少しばかりのテーブル席がある。厨房観察がし易いカウンター席に陣取った。
店内は若者2名で切り盛りする。調理の殆どが一人の店員によって行われており、もう一人はスープの仕込み中のようで鶏ガラを鍋に移していた。
厨房観察。
寸胴の数は大小含めて3器。1器はお玉掛けと化しているように見えた。丼に魚粉、砂糖などの調味料、醤油ダレを入れた後、麺茹で機で加温。麺茹では深ざるを使用したもの。オーションを使用したような黄土色した麺で茹でる前のそれは低加水な物のように見えた。麺が茹であがる頃、電気魔法瓶から清湯系のスープを注ぐ。推測であるが多分、かつを節を軸にした和風出汁であろう。更に雪平鍋で加温された動物系の白湯系のスープを合わせるWスープ製法である。湯切りはしっかりとされていて好印象だ。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、鶏ガラを軸にした印象でサラっとした飲み口。魚介系の香りも程々に香る程度だが魚粉も浮いていて物足りなさはない。後味として喉の奥の方で辛み成分を感じる。多分、一味などの香辛料系も入っているのであろう。表層には桜海老のような香ばしい香りの香油が浮き、目を瞑ると土佐湾ではなく駿河湾の風景が浮かんできた。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は多め。加水率は低めの印象を持った。中細ながら結構なコシを残しており、麺先がスープを飛ばして大暴れである。この麺は美味いかもしれない。と言うかこれだけコシのある中細麺は久しぶりである。
具はチャーシュー、味玉、細竹のこ、キャベツ、2種類のネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。細竹のこはシャキシャキとした食感で春を感じさせる。キャベツは深ざるで20秒ほど加温してある。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けも穏やかで良い。
遠く高知県から東京に乗り込んだ同店であるが、昨今の竜馬人気のような一過性のブームで終わらない事を願って止まない。ちなみに「ちっちょ」とはイタリア語では「おでぶちゃん(ciccio)」と言う意味があるそうですが、この店の屋号がそう言う意味かは定かではありません。
世間ではGWが始まり、今年の海外旅行者は久しぶりに前年より増えているそうで皆、連休を満喫しているのである。予定がないからと言ってダラダラ過ごせば時間はたちまち過ぎ去り、連休を終えてしまう。これでは正直、面白くない。宿泊の予約も入れていないが取りあえず東京でも行ってみるか!と言う訳で早速、いつもの鈍行列車に飛び乗った。
2時間後。
途中で湘南新宿ラインに乗り換えた関係で渋谷駅に到着した。実は数日前。友人から「渋谷のすずらんって知ってる?」とメールが来ていたので気になって降り立つつもりでの乗り換えだった。しかし、渋谷に向かう道中でその店が日曜・祝日は定休日だと言う事実を知る。目的地を見失った私は車中で携帯端末のRSSリーダーを眺めることに。するとある店の情報が記録されている事に気が付いた。
話は反れるが最近は大河ドラマの影響か、坂本竜馬ブームが来ていると聞いている。私自身、歴史物に全く興味がないのでこれまでの大河ドラマは100%見ていない。テレビのニュースでは高知県に訪れる人が増えるのは確実で地元でも大いに期待していると伝えていた。
話を戻そう。
たまたまであるがそのRSSリーダーに記録されていた店と言うのが高知県で人気の店の東京進出店であると言う。坂本竜馬や高知県には全く興味がないがラーメンには興味がある。早速、取材を開始した。
その店を「ちっちょ極」と言う。「ちっちょって何?」と思うだろうが高知県の方言であろうか。店は渋谷駅から結構離れているが歩けない距離ではない。センター街をブラブラと眺めながら歩いているとあっと言う間に到着である。店は大通りからはちょっと外れた場所にある。立地はあまり良い方ではないが都内の、しかも渋谷に近いので問題はないであろう。早速、入店する。
店内に入ると券売機がある。事前情報で「かまたまラーメン」と言うちょっとネタ的なメニューがあると聞いていたが既に提供を終了しているようだ。この店は基本的にはつけ麺と中華そばの2枚看板。オーダーは食券制。味玉中華そばをオーダーした。
店内は厨房を囲むカウンター席と壁に向かって座る少しばかりのテーブル席がある。厨房観察がし易いカウンター席に陣取った。
店内は若者2名で切り盛りする。調理の殆どが一人の店員によって行われており、もう一人はスープの仕込み中のようで鶏ガラを鍋に移していた。
厨房観察。
寸胴の数は大小含めて3器。1器はお玉掛けと化しているように見えた。丼に魚粉、砂糖などの調味料、醤油ダレを入れた後、麺茹で機で加温。麺茹では深ざるを使用したもの。オーションを使用したような黄土色した麺で茹でる前のそれは低加水な物のように見えた。麺が茹であがる頃、電気魔法瓶から清湯系のスープを注ぐ。推測であるが多分、かつを節を軸にした和風出汁であろう。更に雪平鍋で加温された動物系の白湯系のスープを合わせるWスープ製法である。湯切りはしっかりとされていて好印象だ。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、鶏ガラを軸にした印象でサラっとした飲み口。魚介系の香りも程々に香る程度だが魚粉も浮いていて物足りなさはない。後味として喉の奥の方で辛み成分を感じる。多分、一味などの香辛料系も入っているのであろう。表層には桜海老のような香ばしい香りの香油が浮き、目を瞑ると土佐湾ではなく駿河湾の風景が浮かんできた。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は多め。加水率は低めの印象を持った。中細ながら結構なコシを残しており、麺先がスープを飛ばして大暴れである。この麺は美味いかもしれない。と言うかこれだけコシのある中細麺は久しぶりである。
具はチャーシュー、味玉、細竹のこ、キャベツ、2種類のネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。細竹のこはシャキシャキとした食感で春を感じさせる。キャベツは深ざるで20秒ほど加温してある。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けも穏やかで良い。
遠く高知県から東京に乗り込んだ同店であるが、昨今の竜馬人気のような一過性のブームで終わらない事を願って止まない。ちなみに「ちっちょ」とはイタリア語では「おでぶちゃん(ciccio)」と言う意味があるそうですが、この店の屋号がそう言う意味かは定かではありません。
