| 一杯入魂 |
【閉店】麺屋 高志

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~20:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター7 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚05'54.0'' E138゚51'40.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 沼津駅(JR東海道本線) 沼津駅(JR御殿場線) | |||
| 取材日 | 2010/02/10 | その他の情報... | ||
メニュー
- チャーシューメン+味付玉子
- 1000円
- 中華そば
- 600円
- バターコーンメン
- 700円
- チャーシューメン5枚
- 900円
この店を初めて見たのは去年の11月末のことになる。会社の飲み会の帰り道で沼津の仲見世通り商店街を駅方面に向かって歩いていると見慣れないラーメン屋を発見した。
その後。ことある毎にその店に行っては撃沈された。多分、新店だと思われるので
未だ営業していないのであろう。そんな事を2回ほど繰り返し、その度にリカバリー取材に甘んじていた。
話は反れて先日のこと。
mixiの東部ラーメンコミュか何かでその店が営業している姿を目撃したと言う興味深い書き込みがあった。ナイスな情報である。
話を戻そう。
そんな訳で夕飯をラーメン取材に切り替え、早速現地に向かうことにした…つもりだったのだが、そんな時に限って仕事は滞るものである。いつもなら定時退社出来る私も今日ばかりは午後7時過ぎに勤務先を後にした。
場所が沼津だけに東海道線で乗り換えなしに行くことが出来る。しかし、1時間弱の時間を要する。新幹線を利用すればもっと早いのだろうが三島から沼津に戻る形になるので乗り継ぎが悪いと金ばかりがかかって良いことはない。
『どっちで行った方が早いんだ?』
携帯で乗り換え検索をしてみる。一番早いのは新幹線を利用したもので19:18発、19:57着。新幹線を使用しない場合は19:36発、20:13着。こちらだと定期券で行けるので身銭は切らなくて良い。到着時間の差はわずか15分である。普通の人なら確実に後者を選択するであろう。しかし、ここがラヲタの悲しい性だろう。私は前者を選択した。まぁ、ヲタ話は冗談として鈍行に1時間弱揺られるのが面倒くさいと言うのが本当の理由なのだが。
50分後。
電車は定刻通りに沼津駅に到着した。時計は8時の少し前を指していた。早る気持ちを抑えながら仲見世方面へ向かう。今回は本当に営業している姿を確認出来た。
客席の一部が屋外になっており、寒さ除けのビニールシートは先日の後輩の店を彷彿とさせた。店先に暖簾が掛かっており、そこには「中華そば」の文字が見えた。早速、入店する。
店内(?)はカウンターのみ。狭小店舗なので厨房と客席の距離が異様に近い。写真を撮影している姿を見られたくないと言う衝動に駆られた私は厨房の影になる席に陣取った。この段階で厨房観察はある意味絶望的である。オーダーは口頭。保険の意味でチャーシューメン、味付玉子をオーダーした。
前述した通り、大した厨房観察は出来ないのだが、音で厨房観察。
麺茹では深ざるを使用したもののようだ。寸胴の数は未確認ながら、この狭い店舗では1器も置けば一杯であろう。(しかも、小さめの物だろう)丼に生姜の擦り下ろしを入れているのが判った。
そしてラーメンがやってきた。早速、スープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラ、鶏ガラを軸にした印象。特に豚が強い印象を持ったが今回はチャーシューメンなのでチャーシューからのエキスが出ている可能性も否めない。表層には若干の背脂が浮いているが積極的に入れている感じではない。今回はトッピングが多いので一口目のスープは若干、その温度を下げていたが通常のラーメンならそんなことはないだろう。それが証拠に底部は熱々である。甘めの醤油ダレと臭い消しの生姜の風味が如何にも中華そばと言う雰囲気を作り出している。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は若干多め。加水率は標準的な印象を持った。茹で加減はやや堅めに仕上がっておりコシがある。茹で時間はキッチンタイマーによる管理のようだ。この麺が結構美味くて実に充実感があり、食べ応えのある麺だ。しかも、そこそこ麺量が多い。
具はチャーシュー、メンマ、干し桜海老、貝割れ大根、ネギ。そして別注の味付玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。一枚が結構大きく、そして厚切り。しかも今回はチャーシューメンなので5枚も入っている。オッサンは若干、持て余し気味。干し桜海老は香ばしい香りを提供する。しかし、良く噛まないと口に中に突き刺さるので注意が必要。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やかで好印象だ。
食中。店主が表に移動しながら「暖簾だけ仕舞いま~す」と言って閉店準備を始めた。
メニューに書いてある営業時間を見ると閉店は夜8時。私は閉店時間ギリギリに入店したのだと改めて知った。もし、あの時に鈍行を使って店を目指したなら私は三度、撃沈の憂き目にあったということになる。
特急券代950円は掛かったが、今回は価値ある950円になったようだ。
その後。ことある毎にその店に行っては撃沈された。多分、新店だと思われるので
未だ営業していないのであろう。そんな事を2回ほど繰り返し、その度にリカバリー取材に甘んじていた。話は反れて先日のこと。
mixiの東部ラーメンコミュか何かでその店が営業している姿を目撃したと言う興味深い書き込みがあった。ナイスな情報である。
話を戻そう。
そんな訳で夕飯をラーメン取材に切り替え、早速現地に向かうことにした…つもりだったのだが、そんな時に限って仕事は滞るものである。いつもなら定時退社出来る私も今日ばかりは午後7時過ぎに勤務先を後にした。
場所が沼津だけに東海道線で乗り換えなしに行くことが出来る。しかし、1時間弱の時間を要する。新幹線を利用すればもっと早いのだろうが三島から沼津に戻る形になるので乗り継ぎが悪いと金ばかりがかかって良いことはない。
『どっちで行った方が早いんだ?』
携帯で乗り換え検索をしてみる。一番早いのは新幹線を利用したもので19:18発、19:57着。新幹線を使用しない場合は19:36発、20:13着。こちらだと定期券で行けるので身銭は切らなくて良い。到着時間の差はわずか15分である。普通の人なら確実に後者を選択するであろう。しかし、ここがラヲタの悲しい性だろう。私は前者を選択した。まぁ、ヲタ話は冗談として鈍行に1時間弱揺られるのが面倒くさいと言うのが本当の理由なのだが。
50分後。
電車は定刻通りに沼津駅に到着した。時計は8時の少し前を指していた。早る気持ちを抑えながら仲見世方面へ向かう。今回は本当に営業している姿を確認出来た。
客席の一部が屋外になっており、寒さ除けのビニールシートは先日の後輩の店を彷彿とさせた。店先に暖簾が掛かっており、そこには「中華そば」の文字が見えた。早速、入店する。
店内(?)はカウンターのみ。狭小店舗なので厨房と客席の距離が異様に近い。写真を撮影している姿を見られたくないと言う衝動に駆られた私は厨房の影になる席に陣取った。この段階で厨房観察はある意味絶望的である。オーダーは口頭。保険の意味でチャーシューメン、味付玉子をオーダーした。
前述した通り、大した厨房観察は出来ないのだが、音で厨房観察。
麺茹では深ざるを使用したもののようだ。寸胴の数は未確認ながら、この狭い店舗では1器も置けば一杯であろう。(しかも、小さめの物だろう)丼に生姜の擦り下ろしを入れているのが判った。
そしてラーメンがやってきた。早速、スープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラ、鶏ガラを軸にした印象。特に豚が強い印象を持ったが今回はチャーシューメンなのでチャーシューからのエキスが出ている可能性も否めない。表層には若干の背脂が浮いているが積極的に入れている感じではない。今回はトッピングが多いので一口目のスープは若干、その温度を下げていたが通常のラーメンならそんなことはないだろう。それが証拠に底部は熱々である。甘めの醤油ダレと臭い消しの生姜の風味が如何にも中華そばと言う雰囲気を作り出している。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は若干多め。加水率は標準的な印象を持った。茹で加減はやや堅めに仕上がっておりコシがある。茹で時間はキッチンタイマーによる管理のようだ。この麺が結構美味くて実に充実感があり、食べ応えのある麺だ。しかも、そこそこ麺量が多い。
具はチャーシュー、メンマ、干し桜海老、貝割れ大根、ネギ。そして別注の味付玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。一枚が結構大きく、そして厚切り。しかも今回はチャーシューメンなので5枚も入っている。オッサンは若干、持て余し気味。干し桜海老は香ばしい香りを提供する。しかし、良く噛まないと口に中に突き刺さるので注意が必要。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やかで好印象だ。
食中。店主が表に移動しながら「暖簾だけ仕舞いま~す」と言って閉店準備を始めた。
メニューに書いてある営業時間を見ると閉店は夜8時。私は閉店時間ギリギリに入店したのだと改めて知った。もし、あの時に鈍行を使って店を目指したなら私は三度、撃沈の憂き目にあったということになる。
特急券代950円は掛かったが、今回は価値ある950円になったようだ。
