この女性が店主なの?
つけめん しろう
つけ麺 司郎

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SHOP DATA
住  所神奈川県横浜市中区曙町3-40
電話番号045-253-0868
営業時間11:00~4:00(月~日)
定休日第1木曜・第3木曜
席数カウンター10
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚26'11.7''
E139゚37'50.4''
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最寄駅黄金町駅(京浜急行本線)
取材日2011/01/22その他の情報...

メニュー

つけ麺 並盛 +味玉
850円
つけ麺 並盛 
750円
つけ麺 特盛 
850円
辛つけ麺 並盛 
800円
more...

昨年の11月からずっと年末企画を行っていた関係で神奈川県に来る機会を失っていたが、年も明けてやっと通常の取材に戻りました。やっぱ神奈川が良いですね。管理人です。
昼の取材を終えた私は取材記を書くための場所を探していた。昼の取材先である日吉駅前を後にし来た道を戻っているとサブウェイがあった。サブウェイと聞いて「何で地下鉄やねん!」と思った人はまだまだラー紀フリークとは言えない。サブウェイとはサンドイッチをメインにするファストフードの店で私がダイエットをした際にカロリーコントロールのために活用した店だ。低カロリーで味が良く、しかもヘルシーで食べ応えのあるメニューの数々。確かにマックに比べると値段は高いが、例えばポテトなどは揚げずに焼くことにより余計なカロリーを抑えたりしてあってダイエッターには本当にありがたい。
話が反れた。
そんなヘルシーなサブウェイには喫煙可の店舗が何故か多い。私が通う静岡の店も喫煙可能だ。最近のマックは受動喫煙防止の観点から全面禁煙に踏みきっている店が多い。まぁ、ハッピーセットに代表されるように子供の客も多いので必然的にそうなったのだと思うが。しかし、サブウェイは子供の苦手な生野菜が多いメニューが中心なのでお子ちゃまが少ないのが喫煙を可能にしているのだと思う。
『まぁ、禁煙だとしても寄るか』
なるべく食べた直後に感想を書きたいと考えている昨今。併設するアピタの駐車場に入庫してサブウェイを目指した。
その店舗は分煙になっており喫煙可。ラッキー!ドリンクのみの利用もOKなのでホットカフェオレをオーダーして携帯端末とワイヤレスキーボードを広げて暫し、執筆活動に勤しんだ。
 
1時間後。
記事も粗方書けたのでサブウェイを後にして駐車場に向かう。2時間までは無料と言うアピタの駐車場で夜の取材先を考えた。
『やはり取材予定店をやっつけるか』
ラー紀の取材予定店を開いてみる。昼は普通のラーメンだったので夜はつけ麺も悪くない。そんなことを考えながら予定店の一覧を眺めていると丁度良い店がエントリーされていた。場所は中区曙町。もろ繁華街だ。早速、移動を開始した。
2時間後。
途中でちょろちょろと寄り道をしながら現地付近に到着。寄り道をした結果、すっかりオケラになっていた私は現地入りする前に先ずはコンビニで取材費の補充が必要だった。店の場所は何度も見ているので判っている。昔取材した田中屋と言うラーメン屋の道を挟んだ向かいだ。近所の駐車場に入庫後。先ずはコンビニ探し。
一昔前のコンビニは「開いてて良かったぁ!」等というキャッチコピーが懐かしいが最近のコンビニは開いているのは当たり前。しかし、探すと見つからないのがこれまたコンビニである。しかも、セブンイレブンに限定されると更に探すのが難しい。この辺りは風俗店も多いだけにウロウロするとキャッチに声をかけられて面倒くさい。こちらも用がある時は助かるが用が無い時はウザいだけだ。
これだけ横浜をウロウロしている私ではあるが、ラーメン屋の位置以外は意外と訳が判っておらず…たまたま通った道には青江三奈の「伊勢崎町ブルース」の看板があった。
『俺って今、伊勢崎町にいるのか?』
こんな始末である。その先にやっとセブンイレブンを見つけ無事に取材費の補充も完了。早速、店に向かった。
今回、取材する店を「つけ麺屋 司郎」と言う。この店を始めて見つけたのは神奈川のラーメンを扱っているHPだと思われるが何時、エントリーしたか忘れてしまったほど昔の話(多分、1年くらい前)。店内の光量がやや抑え気味の店内は入店にちょっとだけ勇気が必要だったが気合で入店する。
『イラッシャイマセェ』
若い女店員が出迎えてくれたが昼の取材に引き続き、こちらも日本語が若干怪しいので大陸系の方のようだ。午後6時前の店内に先客の姿は無い。まぁ、今回はちょっと夕飯時には早いか。店内はカウンターのみ。適当な席に陣取った。オーダーは口頭。つけ麺、味玉をオーダーした。
店主は何処にいるんだろう?などと考えていたが何とこの女店員が調理を始めたではないか。まさかだとは思うがこの若い女性が店主なの?それとも雇われているだけ?謎は深まるばかりだ。
麺茹でに時間がかかる旨が記載されている。当たり前だが太麺を使用しているのであろう。
厨房観察。
寸胴は小型のものが1器確認出来たがコンロの上ではなく床に置かれた状態なので仕込み用なのであろう。麺茹では深ざるを使用したもので茹でる前の麺はやや黄土色をした感じで二郎を思わせた。スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。具材をつけ汁の器にセットしスープが温まるのを待っている。前述通り、麺茹でに時間がかかるようで女店員と二人きりの店内は居た堪れない感が充満している。テレビの音声だけが唯一の逃げ場になっているが、このテレビが無かったら完全な無音で居た堪れない感MAXであろう。
10分ほど待たされたであろうか、つけ麺が到着した。先ずは麺から食してみた。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量はやや多め。加水率は高めの印象を持った。角断面のそれはコシが強く、口に含むと麺の香りが非常に良い。この麺は美味いかもしれない。ちなみに製麺所は判らない。そしてつけ汁に移行する。
つけ汁のベースはげん骨、豚ガラを軸に魚介系をブレンドした所謂またおま系。やや甘辛な味付け。粘度はイメージしていたほど高くはない。若干、麺が勝っている印象はあるが及第点。実は「味脂」と言うトッピングがあってこれをプラスしようか悩んだのだがプラスしておけば良かったと今になって後悔している。
具はチャーシュー、なると、メンマ、のり、魚粉、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。トロトロで柔らかい。そして味玉の黄身もほぼ液体と言うトロトロ感で美味い。味付けも穏やかで良い。
スープ割はカウンター上にあるステンレスポットから行う。やや大人しい魚介系の出汁のようだが若干、冷めているらしくつけ汁が熱々と息を吹き返すことはなかった。
取材予定店にエントリーした時は未だ「またおま系」などと言う言葉がなかった時代だったと記憶しており、この店もその当時に取材すれば印象も違ったのかもしれないと思うと、取材予定店に長い間掲載しておくのも如何なものか?と考えてしまった。何というかお店に失礼な気がしてきたからだ。
昨今のラーメンは「旬」と言うか「トレンド」があるので、私の都合で取材時期を大きく外した店はその流れに乗れない結果として私が感じる新鮮味や感動などがかなり違ってきてしまう場合がある。そう言う意味では取材予定店も「賞味期限」を設けた方が良いのでは?と一人、考えてしまったと共に、取材予定店と言うページ自体の今後の在り方についても再考する時期が来ているのか?と思ったりしたのだった。

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