| 鶏の唐揚、美味し! |
餃子の王将 沼津店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県沼津市岡宮焼土手1302-8 | |||
| 電話番号 | 0559-23-3810 | |||
| 営業時間 | 11:30~22:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター9 テーブル84 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚08'11.0'' E138゚52'15.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2010/01/21 | その他の情報... | ||
メニュー
- 王将ラーメン
- 472円
- 東京ラーメン
- 462円
- 中華そば
- 504円
- 豚バラチャーシューメン
- 693円
文頭から話は反れるが私が未だ専門学校生だった頃。当時付き合っていた彼女がいた。当時は学生だったこともあってかお金がなくて、一緒に飯を食べるのも一苦労である。そんな時。強い見方になってくれたのが今回取材した餃子の王将である。
餃子の王将が沼津に出来て結構時間が経っている。私が学生だった24年前から存在することになる。当時の店は1階部分は全て駐車場で2階が店舗スペース。だだっ広い厨房では何人もの人が働いていて、オーダーはマイクを通していたのを今でも覚えている。
「オーダー!餃子リャン、炒飯イー、天津飯イー」
こんな感じでオーダーを厨房全体に伝えていた。私は当時からマージャンを知っていたので判ったのだが、オーダー数は「1、2、3、4」と中国読みだった。
話は反れて去年の事。
王将を取材しようとして断念したことがあった。ちょうど深夜のテレビ番組で王将が紹介されたのと時が一致した関係かは定かではないが、店は駐車場が渋滞するほどの混み具合で五味八珍でリカバった。暑かった記憶があるので多分、夏の頃だったのではないだろうか。
話を戻そう。
今日は木曜日。実は野暮用で勤務先を定時退社して御殿場に向かおうとしていた。予定の時間までまだ1時間半あるので夕飯を利用して取材が出来ないかと考えていた。ちなみに目的の店は沼津にあるパチンコ屋に併設した新店である。
パチンコ屋に到着して駐車場に入ると店が暗い…嫌な予感がした。相互リンク先のかなり高橋氏のブログを読み直してみる。やっちまった。木曜定休の店だった。リカバリー先を探してウロウロすると約束の時間に遅れるので取り合えず取材は諦め、野暮用を済ますために御殿場にむかった。
1時間後。
時計は8時30分を過ぎている。自宅へ向かっているのだが夕飯を食べて帰らないといけない。取材対象になる店を頭の中で想像している時。王将の事を思い出した。昼は激混みの王将でも流石に夜はそれほど混んでいないであろう。そんな事を考えながら現地に向かった。
しかしだ。そんな考えは甘かった事に気付かされる。時計は9時前を指していると言うのに店は待っている客までいる盛況ぶり。しかも、席数が少ないからとかそんな理由で混んでいる訳ではない。ざっと数えただけでも80席以上はある客席がほぼ満席である。これには正直驚いた。ウェイティングリストがあったので記入する。さすがはお一人様。カウンター席は大して混んではいなかった。数分で席に通された。
今回、私が王将に来た目的は2つ。一つは一度も食べた事がないラーメンを食す事。そしてもう一つは学生だった当時。非常に好きだった「鳥の唐揚」と言うメニューを再食することである。この唐揚には特製スパイスと言う子袋が添付されており、これをかけて食べると結構美味かった記憶がある。
メニューを見ると麺類の欄に結構な数のラーメンメニューがある。どうせ醤油や味噌などのお決まりパターンかと思っていたが思いがけずとんこつスープのラーメンがあるのに気が付いた。オーダーは口頭。店の屋号が付いた王将ラーメン、鶏の唐揚をオーダーした。
厨房はカウンターに面しているのだが目の前にある磨りガラスが邪魔で観察は絶望的。厨房の中は10~12名で切り盛りしていて、店全体では20名ほどでまわしている。さすがにこれだけ混むとこの人数は必要であろう。
店内にはたまに「ピンポーン」と言うドアチャイムのような音が響き渡る。どうも料理が完成した時に鳴るようで給仕係がせっせと料理を出している。
そしてラーメンがやって来た。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象の白湯スープではあるが、嫌味のない万人向けなもの。やや業務用チックでもある。合される醤油ダレも効かせ方が穏やかで、全てにおいて「当たり障りのない」味に仕上がっている。スープ表層には背脂が浮くがそれほどコッテリした印象はない。全てが穏やかである。
麺は細縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。茹で加減は特にコシがある訳でもなく、しかしダレた印象もない。食べ始めは若干かん水臭がしたが後半は気にならなくなった。
具はチャーシュー、もやし、メンマ、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付けはこれも穏やか。もやしやメンマにも大した味は付いていない。いつもの味玉はメニューになかった。
そして鶏の唐揚。今回、特製スパイスの成分が判った。塩、コショウ、山椒、アミノ酸系調味料で構成されているらしい。この独特な香りは山椒だけではないと思うが子袋の裏に書かれていたのはこの4種類。久しぶりの鶏の唐揚&特製スパイスはラーメンよりライスが似合う。
この不況下にあって売り上げが右肩上がりであるとテレビでも言っていたが、この店の混み具合を見て納得してしまった。景気が悪いからこそ、安くて、美味くて、お腹が一杯になるものを消費者は望んでいるのだろう。
餃子の王将が沼津に出来て結構時間が経っている。私が学生だった24年前から存在することになる。当時の店は1階部分は全て駐車場で2階が店舗スペース。だだっ広い厨房では何人もの人が働いていて、オーダーはマイクを通していたのを今でも覚えている。
「オーダー!餃子リャン、炒飯イー、天津飯イー」
こんな感じでオーダーを厨房全体に伝えていた。私は当時からマージャンを知っていたので判ったのだが、オーダー数は「1、2、3、4」と中国読みだった。
話は反れて去年の事。
王将を取材しようとして断念したことがあった。ちょうど深夜のテレビ番組で王将が紹介されたのと時が一致した関係かは定かではないが、店は駐車場が渋滞するほどの混み具合で五味八珍でリカバった。暑かった記憶があるので多分、夏の頃だったのではないだろうか。
話を戻そう。
今日は木曜日。実は野暮用で勤務先を定時退社して御殿場に向かおうとしていた。予定の時間までまだ1時間半あるので夕飯を利用して取材が出来ないかと考えていた。ちなみに目的の店は沼津にあるパチンコ屋に併設した新店である。
パチンコ屋に到着して駐車場に入ると店が暗い…嫌な予感がした。相互リンク先のかなり高橋氏のブログを読み直してみる。やっちまった。木曜定休の店だった。リカバリー先を探してウロウロすると約束の時間に遅れるので取り合えず取材は諦め、野暮用を済ますために御殿場にむかった。
1時間後。
時計は8時30分を過ぎている。自宅へ向かっているのだが夕飯を食べて帰らないといけない。取材対象になる店を頭の中で想像している時。王将の事を思い出した。昼は激混みの王将でも流石に夜はそれほど混んでいないであろう。そんな事を考えながら現地に向かった。
しかしだ。そんな考えは甘かった事に気付かされる。時計は9時前を指していると言うのに店は待っている客までいる盛況ぶり。しかも、席数が少ないからとかそんな理由で混んでいる訳ではない。ざっと数えただけでも80席以上はある客席がほぼ満席である。これには正直驚いた。ウェイティングリストがあったので記入する。さすがはお一人様。カウンター席は大して混んではいなかった。数分で席に通された。
今回、私が王将に来た目的は2つ。一つは一度も食べた事がないラーメンを食す事。そしてもう一つは学生だった当時。非常に好きだった「鳥の唐揚」と言うメニューを再食することである。この唐揚には特製スパイスと言う子袋が添付されており、これをかけて食べると結構美味かった記憶がある。
メニューを見ると麺類の欄に結構な数のラーメンメニューがある。どうせ醤油や味噌などのお決まりパターンかと思っていたが思いがけずとんこつスープのラーメンがあるのに気が付いた。オーダーは口頭。店の屋号が付いた王将ラーメン、鶏の唐揚をオーダーした。
厨房はカウンターに面しているのだが目の前にある磨りガラスが邪魔で観察は絶望的。厨房の中は10~12名で切り盛りしていて、店全体では20名ほどでまわしている。さすがにこれだけ混むとこの人数は必要であろう。
店内にはたまに「ピンポーン」と言うドアチャイムのような音が響き渡る。どうも料理が完成した時に鳴るようで給仕係がせっせと料理を出している。
そしてラーメンがやって来た。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象の白湯スープではあるが、嫌味のない万人向けなもの。やや業務用チックでもある。合される醤油ダレも効かせ方が穏やかで、全てにおいて「当たり障りのない」味に仕上がっている。スープ表層には背脂が浮くがそれほどコッテリした印象はない。全てが穏やかである。
麺は細縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。茹で加減は特にコシがある訳でもなく、しかしダレた印象もない。食べ始めは若干かん水臭がしたが後半は気にならなくなった。
具はチャーシュー、もやし、メンマ、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付けはこれも穏やか。もやしやメンマにも大した味は付いていない。いつもの味玉はメニューになかった。
そして鶏の唐揚。今回、特製スパイスの成分が判った。塩、コショウ、山椒、アミノ酸系調味料で構成されているらしい。この独特な香りは山椒だけではないと思うが子袋の裏に書かれていたのはこの4種類。久しぶりの鶏の唐揚&特製スパイスはラーメンよりライスが似合う。
この不況下にあって売り上げが右肩上がりであるとテレビでも言っていたが、この店の混み具合を見て納得してしまった。景気が悪いからこそ、安くて、美味くて、お腹が一杯になるものを消費者は望んでいるのだろう。
