| ネタの神様が降臨しました… |
うえむらや

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県横浜市都筑区池辺町4853-3 | |||
| 電話番号 | 045-936-0553 | |||
| 営業時間 | 10:30~23:30(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター20 テーブル16 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚30'53.6'' E139゚34'51.0'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2010/02/06 | その他の情報... | ||
メニュー
- キャベ玉ラーメン
- 700円
- ラーメン
- 500円
- のり玉ラーメン
- 700円
- のり玉青菜
- 800円
昼に沼津の新店を取材した私は地元でのちょっとした野暮用を終え、夕方から神奈川を目指した。
今回は何処に取材に行くか、未だ決めていない。先週は相模原だった訳であるが、取材予定店が多いからと言ってそうそう毎週のように相模原ばかり行くと自分が飽きてしまう。去年の暮れ。忘年会で出会ったラヲタさんに言われる事がある。
「Net Tourerさんの取材先を決める基準が良く判らない」
ラー紀フリークの皆さんならこの疑問についての答えがお判りであろう。そう!私のその時の気分や都合で決まるのである。
まぁ、とんこつをベースにしたラーメンが多いのは言うまでもないが基本的な店選びは適当と言うか気分と言うか。最近は新店に真っ先に行く訳でもないし。例外もあるが行列しないでフラっと寄ってサクっと食べて出てくるのが良い。だって、取材とは良いながらも昼食だったり夕飯だったりする訳である。気軽な方が良い。
話が反れた。
でだ。今回の取材先は昔、読者の方からメールで寄せてもらった情報を元に取材をすることにした。その店は家系の店であると聞いていたが正直、これから行く店は初耳の店であった。その店を「うえむらや」と言った。
出発から2時間後。そろそろ店が見えてくるであろう距離に来ている。実はこの車窓から見える風景に見覚えがあった。斜めに交差する変則的な交差点とそこに立つ大型のパチンコ屋。間違いない。昔取材したマルダイと言う店の近所である。そうこうする内に店も見つかった。店の隣の空き地が駐車場になっているようなので入庫後。早速、店内へ。
店内に入ると厨房をコの字に囲うカウンター席と奥にテーブル席と思しき席もある。店員によってカウンター席に通された。店員がそばで私のオーダーを待っている。
頭上にあるメニューを見ると何故か普通のラーメンが見あたらない。味玉が乗っていそうなメニューを探す。あった。オーダーは口頭。キャベ玉ラーメンをオーダーした。ちなみに普通のラーメンは
トッピングメニューの方にひっそりと書いてありました…
夕飯時の店内は非常に混んでいる。老若男女とは正にこのことであり、若者、年寄り、男に女。果ては家族連れまで多彩な顔ぶれである。ちなみに私の隣はビックカップル。彼氏も彼女も良く肥えている。未だラーメンは来ていないようだ。
厨房観察。
厨房は若干見にくいが半身乗り出すと寸胴は3器確認出来た。寸胴の中には大量のげん骨。ノコギリで切られた形で入れられている。これだけで期待度アップである。それとは別の隣の寸胴からスープを注いでいる。オペが吉田家のそれと似ている印象を受けた。麺茹では平ざると菜箸を巧みに使用したもの。麺箱には店の屋号が書かれていたので自家製かと思われるが真相は判らない。
隣のカップルのラーメンがやってきたようだ。
「キャベ玉チャーシューメン、お待ちどう様でした」
彼氏の前に置こうとした店員に隣だと言わんがばかりに彼女のカウンター席を指している。
『えっ、彼女。チャーシューメンなのかい!』
そのガタイは伊達じゃない。しかし、もっと驚愕だったのはその器の中にあった。
ロールキャベツが入ってるんじゃないだろうかと錯覚しそうなドーム型の茹でキャベツ。やっちまったかもしれない。そうこうする内に私のラーメンもやってきた。チャーシューの枚数こそ違えどキャベツの量はそのままに。ドキドキしながらも先ずはスープからすすってみた。
これまた驚愕の事実なのであるが、ベースのスープの乳化度合いは結構低く、意外とアッサリ。しかも、合わせる醤油ダレもやんわりと効かせてあるので全体的にはかなりボヤ~とした印象。だから、老若男女なのかと今更ながらに気が付いた。醤油ダレが薄い分、化学の力を借りている印象も前面に出ている。
麺は中太麺に軽いウェーブ。かん水の量は少なめ。加水率はやや高めの印象を持った。茹で加減はデフォルトで柔茹でであるが伸びた感じではない。歯応えが弱いだけだ。これは茹で加減と言うよりは麺自体の素性なのかもしれない。
具はチャーシュー、味玉、温キャベツ、ほうれん草、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。キャベツは丼の縁の高さよりも飛び出しており、底の方にもかなりあるので全体の約25%の容積はこのキャベツに支配されている。大きめのカットなのでやや食べ辛く、二郎系のヤサイは実は食べ易かったんだと再認識した。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けも穏やかで良い。
久しぶりにやっちまった感じであるが、ネタ的には申し分ない。ネタを求めてなくてもちゃんとネタの方向に誘ってくれる私の「ネタの神様」。
望んでない時に降臨されるとたまにイラっとくることがある。
今回は何処に取材に行くか、未だ決めていない。先週は相模原だった訳であるが、取材予定店が多いからと言ってそうそう毎週のように相模原ばかり行くと自分が飽きてしまう。去年の暮れ。忘年会で出会ったラヲタさんに言われる事がある。
「Net Tourerさんの取材先を決める基準が良く判らない」
ラー紀フリークの皆さんならこの疑問についての答えがお判りであろう。そう!私のその時の気分や都合で決まるのである。
まぁ、とんこつをベースにしたラーメンが多いのは言うまでもないが基本的な店選びは適当と言うか気分と言うか。最近は新店に真っ先に行く訳でもないし。例外もあるが行列しないでフラっと寄ってサクっと食べて出てくるのが良い。だって、取材とは良いながらも昼食だったり夕飯だったりする訳である。気軽な方が良い。
話が反れた。
でだ。今回の取材先は昔、読者の方からメールで寄せてもらった情報を元に取材をすることにした。その店は家系の店であると聞いていたが正直、これから行く店は初耳の店であった。その店を「うえむらや」と言った。
出発から2時間後。そろそろ店が見えてくるであろう距離に来ている。実はこの車窓から見える風景に見覚えがあった。斜めに交差する変則的な交差点とそこに立つ大型のパチンコ屋。間違いない。昔取材したマルダイと言う店の近所である。そうこうする内に店も見つかった。店の隣の空き地が駐車場になっているようなので入庫後。早速、店内へ。
店内に入ると厨房をコの字に囲うカウンター席と奥にテーブル席と思しき席もある。店員によってカウンター席に通された。店員がそばで私のオーダーを待っている。
頭上にあるメニューを見ると何故か普通のラーメンが見あたらない。味玉が乗っていそうなメニューを探す。あった。オーダーは口頭。キャベ玉ラーメンをオーダーした。ちなみに普通のラーメンは
トッピングメニューの方にひっそりと書いてありました…夕飯時の店内は非常に混んでいる。老若男女とは正にこのことであり、若者、年寄り、男に女。果ては家族連れまで多彩な顔ぶれである。ちなみに私の隣はビックカップル。彼氏も彼女も良く肥えている。未だラーメンは来ていないようだ。
厨房観察。
厨房は若干見にくいが半身乗り出すと寸胴は3器確認出来た。寸胴の中には大量のげん骨。ノコギリで切られた形で入れられている。これだけで期待度アップである。それとは別の隣の寸胴からスープを注いでいる。オペが吉田家のそれと似ている印象を受けた。麺茹では平ざると菜箸を巧みに使用したもの。麺箱には店の屋号が書かれていたので自家製かと思われるが真相は判らない。
隣のカップルのラーメンがやってきたようだ。
「キャベ玉チャーシューメン、お待ちどう様でした」
彼氏の前に置こうとした店員に隣だと言わんがばかりに彼女のカウンター席を指している。
『えっ、彼女。チャーシューメンなのかい!』
そのガタイは伊達じゃない。しかし、もっと驚愕だったのはその器の中にあった。
ロールキャベツが入ってるんじゃないだろうかと錯覚しそうなドーム型の茹でキャベツ。やっちまったかもしれない。そうこうする内に私のラーメンもやってきた。チャーシューの枚数こそ違えどキャベツの量はそのままに。ドキドキしながらも先ずはスープからすすってみた。
これまた驚愕の事実なのであるが、ベースのスープの乳化度合いは結構低く、意外とアッサリ。しかも、合わせる醤油ダレもやんわりと効かせてあるので全体的にはかなりボヤ~とした印象。だから、老若男女なのかと今更ながらに気が付いた。醤油ダレが薄い分、化学の力を借りている印象も前面に出ている。
麺は中太麺に軽いウェーブ。かん水の量は少なめ。加水率はやや高めの印象を持った。茹で加減はデフォルトで柔茹でであるが伸びた感じではない。歯応えが弱いだけだ。これは茹で加減と言うよりは麺自体の素性なのかもしれない。
具はチャーシュー、味玉、温キャベツ、ほうれん草、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。キャベツは丼の縁の高さよりも飛び出しており、底の方にもかなりあるので全体の約25%の容積はこのキャベツに支配されている。大きめのカットなのでやや食べ辛く、二郎系のヤサイは実は食べ易かったんだと再認識した。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けも穏やかで良い。
久しぶりにやっちまった感じであるが、ネタ的には申し分ない。ネタを求めてなくてもちゃんとネタの方向に誘ってくれる私の「ネタの神様」。
望んでない時に降臨されるとたまにイラっとくることがある。
