| 焼き肉屋のラーメン |
【閉店】本格焼肉 大長今 三島店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 17:00~4:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | テーブル26 座敷18 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚07'01.7'' E138゚54'54.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 三島広小路駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2009/12/02 | その他の情報... | ||
メニュー
- 大長今特製ラーメン
- 1029円
- ラーメン
- 682円
- 豚バララーメン
- 840円
- タンメン(野菜麺)
- 840円
今年も師走に入り、私の後厄も残す所1ヶ月あまり。早く厄開けして欲しいものです。管理人です。
今日は水曜日。しかし、夕飯を食べてくるように指示されていた。アテは無いのだが何となくデジカメを持っていた私はダメモトで取材先を考えていた。
先週の土曜日は会社のレクレーションや会議。夜は会社の飲み会と取材をする暇がなかった。そんな飲み会の帰り道。沼津の仲見世商店街で見た事のないラーメン屋と思しき店を発見した。
その店は既に営業しているのか、それとも未だこれからの店なのか?夜11時過ぎではどちらか判断が出来ない。そこで勤務先からの途中下車でその店の営業を確認してみようと考えたのだった。
夜8時過ぎ。
沼津駅に降り立った私は早速、仲見世商店街方面へ。残念ながら店はこの前のままで立派な看板だけは出来上がっているが営業している素振りはない。仕方なく三島まで戻った私にはある店の事が頭を過ぎっていた。
三島駅から自宅まではダイエットを機に雨の日以外はずっと歩いて帰っている。そんな帰宅道の途中である貼り紙を見つけたのだった。
「ラーメンだけでもお入り下さい」と書かれたその店は焼き肉屋。店先にはラーメンのメニューが手書きで書かれており、つけ麺などもラインナップされているのだった。何度か取材を試みるのだがそこは焼き肉屋。他人が焼き肉を美味そうに食べている傍で一人、ラーメンを食べている図もあり得ない。しかし、今日は平日。それほど客も居ないのではないかと思い、早速店へと向かうのであった。
店先に到着。何となく中を覗くと案の定。客の姿はない。ラッキー!とばかりに入店すると一組だけ、座敷席にアベック(死語?)が仲良く焼き肉っていた。
「ラーメンだけなんですけど良いですか?」と女店員に訊ねると「お好きな席にどうぞ」と促されたのでテーブル席に陣取った。オーダーは口頭。どんなラーメンが出てくるのか判らなかったので保険の意味で一番高そうな大長今特製ラーメンをオーダーした。
厨房は奥にあり、観察は入店した時から絶望的なのは判っていたので店内を観察。テーブル席の他に前述の通り、座敷席もある。広い店内はポップが多く貼られ賑やかである。
程なくしてラーメンがやって来た。キムチに汚染されていない部分のスープをすすってみた。
ベースのスープは豚を軸にしたライトとんこつに醤油ダレを併せたとんこつ醤油。当初、牛骨や牛テールなど、牛がベースになっているのではと予想したが、そんな単純な物ではなかった。ライトながらもシッカリと出汁が取れていて、スープだけを見ると片手間で作っている感じはない。ワカメやキムチ等、具材が多いメニューをセレクトしてしまったので色んな味が合さってスープ自体が複雑な味になっている。
麺は中細麺に軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減はちょっと柔茹で。麺茹では未確認。コシはあまり無くて残念。硬めのオーダーが出来るかは不明だ。
具はチャーシュー、半身の茹で卵、メンマ、もやし、キムチ、ワカメ、ほうれん草、白ゴマ、ネギ。メニューにはその他にラー油やバターの表記も見えたが具材としては見えてこない。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。意外と歯応えがあるもの。キムチは後半に混ぜ込むと辛さが加わるが激辛にはならないのが個人的には良い。
焼き肉屋のラーメンではあるが、麺以外はラーメン屋にも引けを取らない程、完成度は高いように思えた。これで麺が完璧なら言うことないのが惜しい。
メニューを見ていて思ったのだが、参鶏湯(サムゲタン)の〆としてラーメンの麺があったり、もやしやほうれん草はナムルとして、半身の茹で卵は冷麺の付け合せとして、ワカメはわかめスープとして…と具材の殆どは焼き肉屋としてのレギュラーメニューに使われている物で殆ど揃ってしまい、ラーメンとして用意した具はチャーシュー、メンマくらいのものである。そう考えると焼き肉屋って言うのは多くの食材を使用している訳で、仕込みも大変なんだろうなぁと言う印象を受けた。ラーメン屋の仕込みも限定メニューなどを用意すると時として大変な部分が多いが、焼き肉屋の比ではないのが良く判る。
そんな理由も手伝ってか焼き肉屋なのにラーメンをメニューとして用意する事で、「焼き肉」と言うちょっと敷居の店が若干ではあるが低い店にすることも可能になり、一人様でもお店を利用してもらえることにも繋がったりする訳である。静岡市内にあった高級ちゃんこ鍋専門店であった「若」がランチでラーメンを出していた時の事を思い出していた。
今日は水曜日。しかし、夕飯を食べてくるように指示されていた。アテは無いのだが何となくデジカメを持っていた私はダメモトで取材先を考えていた。
先週の土曜日は会社のレクレーションや会議。夜は会社の飲み会と取材をする暇がなかった。そんな飲み会の帰り道。沼津の仲見世商店街で見た事のないラーメン屋と思しき店を発見した。
その店は既に営業しているのか、それとも未だこれからの店なのか?夜11時過ぎではどちらか判断が出来ない。そこで勤務先からの途中下車でその店の営業を確認してみようと考えたのだった。
夜8時過ぎ。
沼津駅に降り立った私は早速、仲見世商店街方面へ。残念ながら店はこの前のままで立派な看板だけは出来上がっているが営業している素振りはない。仕方なく三島まで戻った私にはある店の事が頭を過ぎっていた。
三島駅から自宅まではダイエットを機に雨の日以外はずっと歩いて帰っている。そんな帰宅道の途中である貼り紙を見つけたのだった。
「ラーメンだけでもお入り下さい」と書かれたその店は焼き肉屋。店先にはラーメンのメニューが手書きで書かれており、つけ麺などもラインナップされているのだった。何度か取材を試みるのだがそこは焼き肉屋。他人が焼き肉を美味そうに食べている傍で一人、ラーメンを食べている図もあり得ない。しかし、今日は平日。それほど客も居ないのではないかと思い、早速店へと向かうのであった。
店先に到着。何となく中を覗くと案の定。客の姿はない。ラッキー!とばかりに入店すると一組だけ、座敷席にアベック(死語?)が仲良く焼き肉っていた。
「ラーメンだけなんですけど良いですか?」と女店員に訊ねると「お好きな席にどうぞ」と促されたのでテーブル席に陣取った。オーダーは口頭。どんなラーメンが出てくるのか判らなかったので保険の意味で一番高そうな大長今特製ラーメンをオーダーした。
厨房は奥にあり、観察は入店した時から絶望的なのは判っていたので店内を観察。テーブル席の他に前述の通り、座敷席もある。広い店内はポップが多く貼られ賑やかである。
程なくしてラーメンがやって来た。キムチに汚染されていない部分のスープをすすってみた。
ベースのスープは豚を軸にしたライトとんこつに醤油ダレを併せたとんこつ醤油。当初、牛骨や牛テールなど、牛がベースになっているのではと予想したが、そんな単純な物ではなかった。ライトながらもシッカリと出汁が取れていて、スープだけを見ると片手間で作っている感じはない。ワカメやキムチ等、具材が多いメニューをセレクトしてしまったので色んな味が合さってスープ自体が複雑な味になっている。
麺は中細麺に軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減はちょっと柔茹で。麺茹では未確認。コシはあまり無くて残念。硬めのオーダーが出来るかは不明だ。
具はチャーシュー、半身の茹で卵、メンマ、もやし、キムチ、ワカメ、ほうれん草、白ゴマ、ネギ。メニューにはその他にラー油やバターの表記も見えたが具材としては見えてこない。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。意外と歯応えがあるもの。キムチは後半に混ぜ込むと辛さが加わるが激辛にはならないのが個人的には良い。
焼き肉屋のラーメンではあるが、麺以外はラーメン屋にも引けを取らない程、完成度は高いように思えた。これで麺が完璧なら言うことないのが惜しい。
メニューを見ていて思ったのだが、参鶏湯(サムゲタン)の〆としてラーメンの麺があったり、もやしやほうれん草はナムルとして、半身の茹で卵は冷麺の付け合せとして、ワカメはわかめスープとして…と具材の殆どは焼き肉屋としてのレギュラーメニューに使われている物で殆ど揃ってしまい、ラーメンとして用意した具はチャーシュー、メンマくらいのものである。そう考えると焼き肉屋って言うのは多くの食材を使用している訳で、仕込みも大変なんだろうなぁと言う印象を受けた。ラーメン屋の仕込みも限定メニューなどを用意すると時として大変な部分が多いが、焼き肉屋の比ではないのが良く判る。
そんな理由も手伝ってか焼き肉屋なのにラーメンをメニューとして用意する事で、「焼き肉」と言うちょっと敷居の店が若干ではあるが低い店にすることも可能になり、一人様でもお店を利用してもらえることにも繋がったりする訳である。静岡市内にあった高級ちゃんこ鍋専門店であった「若」がランチでラーメンを出していた時の事を思い出していた。
