| 背脂魂 |
【移転】らーめん 一

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~14:00(土~日・祝) 17:00~23:00(月~火・木~日・祝) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター13 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚29'01.1'' E139゚37'43.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 白楽駅(東急東横線) | |||
| 取材日 | 2010/08/21 | その他の情報... | ||
メニュー
- らーめん+味玉子+もやし
- 850円
- らーめん
- 650円
- みそらーめん
- 700円
- 中華そば
- 650円
昼、久しぶりに横浜の石川町で取材を終えた私は、いつものようにネットカフェで時間を潰した。時間は13時前。夕飯にはまだまだ時間がある。取材記をネットカフェのPCで書き終え、GMailで文書ファイルを自宅宛てのYahooメールに送信。確認のため、Yahooメールを開いた時の事だ。
受信トレイの中に「Googleアラート」からのメールが来ていた。過去の取材記でも何度か紹介した機能なので説明は割愛するが、そのメールにはこんな事が書かれていた。
世界で初めてインスタントラーメンを発売した8月25日。日清食品ではその日を「ラーメン記念日」と称してチキンラーメン普及のための様々なイベントをこれまで行ってきたらしい。そして今年はチキンラーメンの生産工場のある北海道千歳市、インスタントラーメンが生まれた大阪府池田市。そして来年夏、「インスタントラーメン発明記念館(仮称)」が開館する横浜の3会場でラーメンイベントが開催するらしい。しかも、特筆すべきは今日、JR桜木町駅前でイベントの真っ最中と言う事実だ。開催時間は19時まで。夜の取材の前に少しイベントを覗いていくことにした。ちなみに今回、夜の取材先として考えているのは六角橋にある店である。
4時間後。
ネットカフェを出発した私は
JR桜木町駅前へ。駅前のコインパーキングに入庫後。イベントが行われている駅前広場に向かった。
そこにはイベントを楽しむ人の列が見えた。何だか行列が出来ている。見てみると
タダでミニチキンラーメンを振舞っているようである。取材の前だがタダなので列の最後尾に並ぶ。これがちょっとした間違いの始まりであった。
お湯を注いで渡すだけなのであっという間に50名以上の行列の最前列に。食べるためのテーブルも用意されているのでゆっくりと座って食べることが出来る。
特設ステージではひよこちゃんとお姉さんがインスタントラーメンクイズをやっている。ちょっと驚いたのはチキンラーメンには牛乳コップ一杯以上のカルシウムが入っていると言う事実。
久しぶりのチキンラーメンにスープまで完飲してしまった。
そのまま電車で現地へ向かう。取材先の最寄り駅は言わずと知れた白楽駅である。
20分後。
白楽駅に到着した。駅前は商店街風になっており、なかなか風情がある。その商店街を降っていくと六角家をはじめ、新しい所では「知ったかぶりのブタ」などが移転したラーメン激戦区である六角橋界隈。今回の取材先は「一」と言う。何故、「一」と書いて「にのまえ」と読むのか。勘の良い読者は判るであろう。一休さんになった気分だ。店の外には大きな提灯のオブジェがあり、「背脂魂」と書かれている。そう、この店はチャッチャ系をウリにした店なのである。早速、入店する。
店内に入ると券売機があるのだが、この券売機が
タッチパネル式の最新機。でも、券売機を撮影してメニューを載せる私にはちょっと都合の悪いもの。メインメニューからサブメニューにタッチして入らないとメニュー名や値段が出てこない。全てのメニューを撮影するためにはいくつかのサブメニューを呼び出す必要がある。諦めかけていたが全メニューが壁に掲示されていたので一安心。オーダーは食券制。らーめん、味玉、もやしをオーダーした。ちなみに今回、もやしをオーダーした理由は事前情報でスープの味付けが濃いと書いてあったので箸休めのつもりのオーダー。
券売機の写真も適正な量で写っていたので安心してポチっとする。しかし、これが全ての間違いだった。
厨房観察。
寸胴の数は大きな物が1器。大量の背脂が浮いている。オーダーの度に中華なべでスープを加温するらしい。麺茹では深ざるを使用したもの。何故か深ざるを2個重ねてざるの中にあるであろう麺を押し付けている。おかしな茹で方である。しかし、それは麺ではなかった。そう、もやしなのである。
麺を茹でた深ざるは別にあり、普通に盛り付け。そして、もやしは深ざるの下のアール部分を使用してこんもりと麺の上に盛られた。寒気がした。並の量じゃない。
そしてラーメンがやってきた。完全にやっちまった仕様である。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象で乳化度合いは高くない。背脂はやや甘味があるが事前情報通り、かなり攻撃的な味付けでその存在をスポイルする。まぁ、これだけ背脂が多くて薄味だとクドくて気持ち悪くなるか、飽きるか。どっちにしても良い方向には向かない。ちなみにあまりに塩っぱいと感じた時はスープ割りもしてくれるらしい。
麺は太縮れ麺。かん水の量はやや多め。加水率はやや低めの印象を持った。茹で加減は結構硬めに仕上がっている。この茹で加減も調整が出来るらしい。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。そして別注の味玉ともやし。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚で渦巻きチャーシュー。ハッキリした味は付いていない。逆に味玉は茹で加減は好みだが味付けは結構ハッキリしたもの。もやしは二郎系を彷彿とさせる量でチキンラーメンを一杯、完食している腹に大打撃を与えるだけのパワーを持っている。おっさんは今回もやっちまったのである。
前述した通り、六角橋界隈は昔からラーメン店がひしめく激戦区として有名な場所だ。家系の最古参である六角家をはじめ、有名なラーメン店が軒を連ねる。そこにやや流行から外れたチャッチャ系だけで勝負するのはかなり勇気が必要な行為だ。
しかし、私のラーメン食べ歩きの原点がチャッチャ系だっただけに、たまにはチャッチャ系も悪くない。
まぁ、大量のもやしを除けばの話だが…
受信トレイの中に「Googleアラート」からのメールが来ていた。過去の取材記でも何度か紹介した機能なので説明は割愛するが、そのメールにはこんな事が書かれていた。
世界で初めてインスタントラーメンを発売した8月25日。日清食品ではその日を「ラーメン記念日」と称してチキンラーメン普及のための様々なイベントをこれまで行ってきたらしい。そして今年はチキンラーメンの生産工場のある北海道千歳市、インスタントラーメンが生まれた大阪府池田市。そして来年夏、「インスタントラーメン発明記念館(仮称)」が開館する横浜の3会場でラーメンイベントが開催するらしい。しかも、特筆すべきは今日、JR桜木町駅前でイベントの真っ最中と言う事実だ。開催時間は19時まで。夜の取材の前に少しイベントを覗いていくことにした。ちなみに今回、夜の取材先として考えているのは六角橋にある店である。
4時間後。
ネットカフェを出発した私は
JR桜木町駅前へ。駅前のコインパーキングに入庫後。イベントが行われている駅前広場に向かった。そこにはイベントを楽しむ人の列が見えた。何だか行列が出来ている。見てみると
タダでミニチキンラーメンを振舞っているようである。取材の前だがタダなので列の最後尾に並ぶ。これがちょっとした間違いの始まりであった。お湯を注いで渡すだけなのであっという間に50名以上の行列の最前列に。食べるためのテーブルも用意されているのでゆっくりと座って食べることが出来る。
特設ステージではひよこちゃんとお姉さんがインスタントラーメンクイズをやっている。ちょっと驚いたのはチキンラーメンには牛乳コップ一杯以上のカルシウムが入っていると言う事実。
久しぶりのチキンラーメンにスープまで完飲してしまった。そのまま電車で現地へ向かう。取材先の最寄り駅は言わずと知れた白楽駅である。
20分後。
白楽駅に到着した。駅前は商店街風になっており、なかなか風情がある。その商店街を降っていくと六角家をはじめ、新しい所では「知ったかぶりのブタ」などが移転したラーメン激戦区である六角橋界隈。今回の取材先は「一」と言う。何故、「一」と書いて「にのまえ」と読むのか。勘の良い読者は判るであろう。一休さんになった気分だ。店の外には大きな提灯のオブジェがあり、「背脂魂」と書かれている。そう、この店はチャッチャ系をウリにした店なのである。早速、入店する。
店内に入ると券売機があるのだが、この券売機が
タッチパネル式の最新機。でも、券売機を撮影してメニューを載せる私にはちょっと都合の悪いもの。メインメニューからサブメニューにタッチして入らないとメニュー名や値段が出てこない。全てのメニューを撮影するためにはいくつかのサブメニューを呼び出す必要がある。諦めかけていたが全メニューが壁に掲示されていたので一安心。オーダーは食券制。らーめん、味玉、もやしをオーダーした。ちなみに今回、もやしをオーダーした理由は事前情報でスープの味付けが濃いと書いてあったので箸休めのつもりのオーダー。
券売機の写真も適正な量で写っていたので安心してポチっとする。しかし、これが全ての間違いだった。厨房観察。
寸胴の数は大きな物が1器。大量の背脂が浮いている。オーダーの度に中華なべでスープを加温するらしい。麺茹では深ざるを使用したもの。何故か深ざるを2個重ねてざるの中にあるであろう麺を押し付けている。おかしな茹で方である。しかし、それは麺ではなかった。そう、もやしなのである。
麺を茹でた深ざるは別にあり、普通に盛り付け。そして、もやしは深ざるの下のアール部分を使用してこんもりと麺の上に盛られた。寒気がした。並の量じゃない。
そしてラーメンがやってきた。完全にやっちまった仕様である。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象で乳化度合いは高くない。背脂はやや甘味があるが事前情報通り、かなり攻撃的な味付けでその存在をスポイルする。まぁ、これだけ背脂が多くて薄味だとクドくて気持ち悪くなるか、飽きるか。どっちにしても良い方向には向かない。ちなみにあまりに塩っぱいと感じた時はスープ割りもしてくれるらしい。
麺は太縮れ麺。かん水の量はやや多め。加水率はやや低めの印象を持った。茹で加減は結構硬めに仕上がっている。この茹で加減も調整が出来るらしい。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。そして別注の味玉ともやし。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚で渦巻きチャーシュー。ハッキリした味は付いていない。逆に味玉は茹で加減は好みだが味付けは結構ハッキリしたもの。もやしは二郎系を彷彿とさせる量でチキンラーメンを一杯、完食している腹に大打撃を与えるだけのパワーを持っている。おっさんは今回もやっちまったのである。
前述した通り、六角橋界隈は昔からラーメン店がひしめく激戦区として有名な場所だ。家系の最古参である六角家をはじめ、有名なラーメン店が軒を連ねる。そこにやや流行から外れたチャッチャ系だけで勝負するのはかなり勇気が必要な行為だ。
しかし、私のラーメン食べ歩きの原点がチャッチャ系だっただけに、たまにはチャッチャ系も悪くない。
まぁ、大量のもやしを除けばの話だが…
