| 味が薄い… |
【閉店】北海道らあめん 伝丸 1国三島南町店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~2:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター9 テーブル32 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚06'21.6'' E138゚54'54.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 三島田町駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2009/09/04 | その他の情報... | ||
メニュー
- 鶏白湯麺+味付け玉子
- 750円
- 味噌らーめん
- 650円
- 赤味噌らーめん
- 650円
- 黒味噌らーめん
- 650円
今日は金曜日。
社内試験が本社で行われる私は勤務先を定時退社した。こんな時間に電車に乗るのって結構久しぶりかもしれない。
夜8時過ぎに本社に到着。試験結果はまぁ、この場では多くを語るのはやめよう。(弊社社長も読者なので…)
そんな訳で自宅へ帰って、飯を食べる訳であるが実は夕飯は要らない旨を母親に伝えてあった。
明日、土曜日は先日、一緒に富士山に登ったAさんのご自宅に招かれていた。新居への移転と彼女自身の誕生日を兼ねたパーティー的な催しが行われるのである。明日の夕飯はここで食べることになる訳で取材が出来ない。と言う事で急遽、取材を行うことにしたのである。
とは言ったものの、地元に新規取材ネタなどある筈もなく…確かに限定メニューなどのネタはいくらでもあるのだが、限定メニューは情報としての鮮度が短いので、他人に勧められたりしない限り、取材しないのである。
時計は既に8時半をまわり、そろそろ夜の営業も終了している店が多い中。取材先の選定は難航した。後は既存店の中から別メニューを食べることぐらいしか選択の余地がなくなって来ている。
結局、自宅方面に向けて車を走らせているとあるラーメン店が現れた。
『そう言えば、ここは取材してなかったなぁ』
その店を伝丸という。三島市内にも日大の上の方に店があったような記憶がある。実は伝丸のラーメンを食べたことがない訳ではない。静岡市内に出来た頃。取材とは関係なく昼飯として食べた覚えがあった。味噌ラーメンをウリにしている店なのだが、味噌ラーメンに深い造詣もなく、味噌味自体が好みからは外れている関係もあってか掲載に対して前向きではなかった。しかし、背に腹は変えられない。早速、取材を開始した。
流石はフランチャイズ。店先に駐車場があるので入庫後。店内へ。
店内は壁際にテーブル席。中央奥に大きな厨房があり、隣接してカウンター席がある。厨房観察出来そうなカウンター席に陣取った。
メニューを見るとやはり味噌ラーメンが先頭に書かれているのは勿論だが、醤油や塩も味噌と同じくらいメニューが揃っている。その中でもフランチャイズではあまりお目にかかれないメニューを発見した。オーダーは口頭。鶏白湯麺、味付け玉子をオーダーした。
厨房観察。
厨房に立っている若者は如何にもバイトと言った感じの若者。先ずは麺茹でから入る。麺茹では深ざるを使用したもの。その後、丼にスープらしき物を入れている。これがお湯なのか、スープなのかはその後の動きから判断出来た。お湯である。と言うことは丼を加温することから始めているようだ。FC系の店としては…と言うかFC系だからこそ、ヤル気になれば可能なオペなのだろう。FC系はオペマニ次第で全てが決まる。寸胴の数などは判らなかった。
そしてラーメンがやって来た。先ずはスープからすすった。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象で、軽い塩味が付いている。白湯スープと呼ぶにはやや乳化度合いが弱いが、添加されたオイルでコクを出し、物足りなさ感をカバーしている印象だ。味付け自体は非常に軽い。こちらの方がやや物足りなさ感を感じてしまう。
麺は太縮れ麺。かん水の量は多め。加水率はやや高めの印象を持った。この麺は味噌と併せることを前提にしているのであろう。濃厚な味噌味にはベストマッチするのであろうが、この薄い味付けのスープで完全に麺が勝ってしまっている。かん水をやや抑えた、低加水な細麺ならこのスープに馴染んで良いのではないだろうか。しかし、このメニューのためだけに別の麺を用意するのは正直あり得ないだろう。
具は鶏肉、水菜、紅しょうが、ネギ。そして別注の味付け玉子。チャーシューの類は乗らない。鶏肉の部位は判らない。鶏皮はなく、全体的にパサつきのある部位だ。紅しょうがは唯一、この薄味から脱却する起爆剤なのだが、乗っている量はあまり多くない。後は卓上の調味料を使用して味を調整するくらいしか術はない。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けはやや甘めの出汁醤油に漬け込んであるらしく美味。これでもう少し黄身がトロトロで、割らずに提供されたなら完璧だ。
メニューを見て初めて気が付いたのだが、この伝丸という店は神奈川県内に多く見られる「壱鵠堂」と言う店と経営母体が一緒のようだ。壱鵠堂も味噌ラーメンをウリにしていたと記憶しているので取材はしていない。
同一企業が多数の店舗名を使用して同じようなラーメン店を展開していると言う形は、個人的にはあまり歓迎出来なかったりする。そう言う事実を知らずに入店し、同じようなラーメンを食べさせられる現状は、消費者をバカにしているのでは無いかと感じてしまうからである。勿論、店舗のコンセプトが違う等、違いはあるのかも知れないが、最終的には「他店とは違う味のコンセプト」を主軸に置いての多店舗展開を願うばかりである。
社内試験が本社で行われる私は勤務先を定時退社した。こんな時間に電車に乗るのって結構久しぶりかもしれない。
夜8時過ぎに本社に到着。試験結果はまぁ、この場では多くを語るのはやめよう。(弊社社長も読者なので…)
そんな訳で自宅へ帰って、飯を食べる訳であるが実は夕飯は要らない旨を母親に伝えてあった。
明日、土曜日は先日、一緒に富士山に登ったAさんのご自宅に招かれていた。新居への移転と彼女自身の誕生日を兼ねたパーティー的な催しが行われるのである。明日の夕飯はここで食べることになる訳で取材が出来ない。と言う事で急遽、取材を行うことにしたのである。
とは言ったものの、地元に新規取材ネタなどある筈もなく…確かに限定メニューなどのネタはいくらでもあるのだが、限定メニューは情報としての鮮度が短いので、他人に勧められたりしない限り、取材しないのである。
時計は既に8時半をまわり、そろそろ夜の営業も終了している店が多い中。取材先の選定は難航した。後は既存店の中から別メニューを食べることぐらいしか選択の余地がなくなって来ている。
結局、自宅方面に向けて車を走らせているとあるラーメン店が現れた。
『そう言えば、ここは取材してなかったなぁ』
その店を伝丸という。三島市内にも日大の上の方に店があったような記憶がある。実は伝丸のラーメンを食べたことがない訳ではない。静岡市内に出来た頃。取材とは関係なく昼飯として食べた覚えがあった。味噌ラーメンをウリにしている店なのだが、味噌ラーメンに深い造詣もなく、味噌味自体が好みからは外れている関係もあってか掲載に対して前向きではなかった。しかし、背に腹は変えられない。早速、取材を開始した。
流石はフランチャイズ。店先に駐車場があるので入庫後。店内へ。
店内は壁際にテーブル席。中央奥に大きな厨房があり、隣接してカウンター席がある。厨房観察出来そうなカウンター席に陣取った。
メニューを見るとやはり味噌ラーメンが先頭に書かれているのは勿論だが、醤油や塩も味噌と同じくらいメニューが揃っている。その中でもフランチャイズではあまりお目にかかれないメニューを発見した。オーダーは口頭。鶏白湯麺、味付け玉子をオーダーした。
厨房観察。
厨房に立っている若者は如何にもバイトと言った感じの若者。先ずは麺茹でから入る。麺茹では深ざるを使用したもの。その後、丼にスープらしき物を入れている。これがお湯なのか、スープなのかはその後の動きから判断出来た。お湯である。と言うことは丼を加温することから始めているようだ。FC系の店としては…と言うかFC系だからこそ、ヤル気になれば可能なオペなのだろう。FC系はオペマニ次第で全てが決まる。寸胴の数などは判らなかった。
そしてラーメンがやって来た。先ずはスープからすすった。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象で、軽い塩味が付いている。白湯スープと呼ぶにはやや乳化度合いが弱いが、添加されたオイルでコクを出し、物足りなさ感をカバーしている印象だ。味付け自体は非常に軽い。こちらの方がやや物足りなさ感を感じてしまう。
麺は太縮れ麺。かん水の量は多め。加水率はやや高めの印象を持った。この麺は味噌と併せることを前提にしているのであろう。濃厚な味噌味にはベストマッチするのであろうが、この薄い味付けのスープで完全に麺が勝ってしまっている。かん水をやや抑えた、低加水な細麺ならこのスープに馴染んで良いのではないだろうか。しかし、このメニューのためだけに別の麺を用意するのは正直あり得ないだろう。
具は鶏肉、水菜、紅しょうが、ネギ。そして別注の味付け玉子。チャーシューの類は乗らない。鶏肉の部位は判らない。鶏皮はなく、全体的にパサつきのある部位だ。紅しょうがは唯一、この薄味から脱却する起爆剤なのだが、乗っている量はあまり多くない。後は卓上の調味料を使用して味を調整するくらいしか術はない。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けはやや甘めの出汁醤油に漬け込んであるらしく美味。これでもう少し黄身がトロトロで、割らずに提供されたなら完璧だ。
メニューを見て初めて気が付いたのだが、この伝丸という店は神奈川県内に多く見られる「壱鵠堂」と言う店と経営母体が一緒のようだ。壱鵠堂も味噌ラーメンをウリにしていたと記憶しているので取材はしていない。
同一企業が多数の店舗名を使用して同じようなラーメン店を展開していると言う形は、個人的にはあまり歓迎出来なかったりする。そう言う事実を知らずに入店し、同じようなラーメンを食べさせられる現状は、消費者をバカにしているのでは無いかと感じてしまうからである。勿論、店舗のコンセプトが違う等、違いはあるのかも知れないが、最終的には「他店とは違う味のコンセプト」を主軸に置いての多店舗展開を願うばかりである。
