| 豚骨スープに惹かれて |
【改名】らーめん道場 二代目 英喜家

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 17:30~4:00(月~木・日) 17:30~5:00(金~土) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター2 テーブル16 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚06'56.9'' E138゚54'52.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 三島広小路駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2009/08/26 | その他の情報... | ||
メニュー
- 特製つけめん+味付玉子
- 780円
- 特製つけめん
- 680円
- 昔ながらの鶏ガラ醤油ラーメン
- 680円
- 大盛り
- 100円
もう大分前の話になる。
情報ソースは忘れてしまったが伊東市内にある英喜家が三島市内に支店を作ると言う話を聞いた。
英喜家と言えば当時、情報が全くないノーマークな店だったのを今でも思い出す。あまりブログ等で取り上げられていない割に店は繁盛していた。そして一番衝撃だったのは日本人にしておくのは勿体ないほどのインパクトを持つ店主の存在であった。
扱うラーメンにとんこつ系ラーメンあったのだが当時は気が付かなかったのか、とんこつ系のつけ麺を食している。その後。他のブログにレポからそのとんこつ系ラーメンが家系っぽいラーメンである事を知るのだが未食である。
先日のこと。
相互リンク先のかなり高橋氏のブログにその英喜家の支店の事がアップされていた。オープン時期は三島の夏祭りの3日間前を狙ったらしい。しかも、オープンした場所は私が毎日、通っている三島広小路駅の裏手と言うからビックリである。正直、全く気が付きませんでした…また、同ブログにはその家系っぽいラーメンが8月18日以降に提供される旨が書かれていた。
話を戻して今日は水曜日。
母親から夕飯は外食してくるようにお達しが出ていた。願ったり叶ったりである。正直、帰宅途中に取材が出来る店というのは貴重である。早速、取材を開始した。
店は広小路駅の真裏である笑栄通りと言う通り沿いにある。私の記憶が確かなら前はお好み焼きとかを売っていたように思うが記憶曖昧…。早速、入店する。
店内は少しばかりのカウンター席とテーブル席の構成。流石にこの配置でカウンター席に行くのは勇気がいるので仕方なくテーブル席に陣取った。テーブルに備え付けのメニューを見る。どう考えても家系っぽいメニューが存在しない。おかしい。普通のラーメンは高橋氏もレポしていたので、と言うかサッパリラーメンには全く興味が沸かない私は必然的につけ麺に走ることになる。しかし、これも当たり前のようにベースのスープは一緒な訳でサッパリしたつけ麺になるに決まっている。メニューから壁に目をやると、つけ麺も色んなバリエーションがあるようで、この中からちょっとコッテリした感じのメニューを探す。オーダーは口頭。ゴマつけめん、味付玉子をオーダーした。
テーブル席に座った瞬間から厨房観察は諦めているので店内を観察する。夜8時過ぎの店内の客の入りは6割程度。水曜のこの時間なら上出来だ。他の客は皆、酒を飲みながら〆のラーメンと言う感じであろうか。メニューを見直すと酒の種類も結構あり、しかも、酒のアテになりそうなメニューも多い。
何気にレジカウンターの方を眺めると「豚骨」の文字が書かれたメニューを発見した。もしかして私のテーブルだけサッパリメニューなのか?空いている隣のテーブルのメニューを見るも、そこに書かれたメニューはやはり同じ物であった。
そうこうしている内に先ずは擦った胡麻が小さな皿に入ってやって来た。当初、イメージしていた「ゴマつけめん」はつけ汁に芝麻醤が入っているような物をイメージしていたが、メニューを見直すとトッピングの欄に「ごま」と言うトッピングがある。「ゴマつけめん」を頼んだけど、結局は「特製つけ麺、ごまをオーダーした」と言うのが正解のようだ。
更につけ汁がやって来る。伊東の店でもそうだったがつけ汁の入った器はチンチンに熱いので今回は四角い小さな盆に乗ってやって来た。
そして麺がやって来る。更に遅れて味玉も別皿でやって来るのだが、私が写真撮影をしているのを見て、麺の器に味玉をセットしていった。正直、トッピングは別皿でなくても良いと思うが、ゴマは別の方が途中から味が変えられるのでその限りではない。そんな感じだった関係からか、ゴマの写真を撮影するのを失念してしまった。先ずは麺から食してみた。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は多め。加水率はやや高めの印象を持った。麺肌がツヤツヤとしたそれは喉越しは悪くない。そしてつけ汁の中へ。
つけ汁は鶏ガラ、香味野菜を軸にした印象の清湯スープ。醤油ダレの風味、酸味、唐辛子由来の辛味、添加されたオイルのコクなどから構成されているつけ汁は一般的なつけ麺と呼ばれるそれなのであろう。私は酸味のあるつけ汁はあまり好んで食べないのだが、この程度の酸味は大丈夫である。過去に酢醤油で食べさせているのか?と思わせるようなつけ麺を食べた事があるが、あそこに比べれば全然ストライクゾーンに入っている。
具はつけ汁の中にチャーシュー、メンマ、ネギ。麺の器に刻みのり。そして別注の味付玉子とごま。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。柔らか仕上げ。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付け自体は穏やかで良い。胡麻は途中からつけ汁に投入するが、あまりコクは得られず劇的な変化はない。それよりも細かい胡麻が喉に引っかかって何だか食べ辛くなった。胡麻はそのまま提供してプチプチ感を楽しませるか、前述したようにペースト状の物の方がもっと胡麻の存在を感じる事が出来ると思われる。
麺を食べ終わり、スープ割りをお願いする。割スープは陶器の急須のような物に入れられて来る。そのまま飲んでみると鶏ガラから出ていると思われる良い感じの風味とコク。そして香り付けの生姜やネギなどの香味野菜の香りが脇を支えている。結構美味いかも。鶏出汁がしっかりと取れているのでサッパリなんだけど不思議と物足りなさがないのだ。つけ汁に投入して啜ると前述の三味がやや和らぎ、飲みやすいスープに変化する。この時点でも胡麻は余計だったと後悔した。
会計の時、壁に貼ってある豚骨系ラーメンが書かれたメニューを指さして何時出るのかを訪ねた。すると、鶏ガラスープが人気なのでこの先、メニューとしては出さないと言う話だった。
まぁ、立地と営業時間を考えた時、飲んだ後のラーメンをイメージしているのが判る。飲んだ後にコッテリしたラーメンをすする人は私くらいか。しかも、とんこつスープは手間もかかる。手間がかかる割に数が出ないのでは採算が取れないのも何となく納得なのであるが、個人的には残念である。
情報ソースは忘れてしまったが伊東市内にある英喜家が三島市内に支店を作ると言う話を聞いた。
英喜家と言えば当時、情報が全くないノーマークな店だったのを今でも思い出す。あまりブログ等で取り上げられていない割に店は繁盛していた。そして一番衝撃だったのは日本人にしておくのは勿体ないほどのインパクトを持つ店主の存在であった。
扱うラーメンにとんこつ系ラーメンあったのだが当時は気が付かなかったのか、とんこつ系のつけ麺を食している。その後。他のブログにレポからそのとんこつ系ラーメンが家系っぽいラーメンである事を知るのだが未食である。
先日のこと。
相互リンク先のかなり高橋氏のブログにその英喜家の支店の事がアップされていた。オープン時期は三島の夏祭りの3日間前を狙ったらしい。しかも、オープンした場所は私が毎日、通っている三島広小路駅の裏手と言うからビックリである。正直、全く気が付きませんでした…また、同ブログにはその家系っぽいラーメンが8月18日以降に提供される旨が書かれていた。
話を戻して今日は水曜日。
母親から夕飯は外食してくるようにお達しが出ていた。願ったり叶ったりである。正直、帰宅途中に取材が出来る店というのは貴重である。早速、取材を開始した。
店は広小路駅の真裏である笑栄通りと言う通り沿いにある。私の記憶が確かなら前はお好み焼きとかを売っていたように思うが記憶曖昧…。早速、入店する。
店内は少しばかりのカウンター席とテーブル席の構成。流石にこの配置でカウンター席に行くのは勇気がいるので仕方なくテーブル席に陣取った。テーブルに備え付けのメニューを見る。どう考えても家系っぽいメニューが存在しない。おかしい。普通のラーメンは高橋氏もレポしていたので、と言うかサッパリラーメンには全く興味が沸かない私は必然的につけ麺に走ることになる。しかし、これも当たり前のようにベースのスープは一緒な訳でサッパリしたつけ麺になるに決まっている。メニューから壁に目をやると、つけ麺も色んなバリエーションがあるようで、この中からちょっとコッテリした感じのメニューを探す。オーダーは口頭。ゴマつけめん、味付玉子をオーダーした。
テーブル席に座った瞬間から厨房観察は諦めているので店内を観察する。夜8時過ぎの店内の客の入りは6割程度。水曜のこの時間なら上出来だ。他の客は皆、酒を飲みながら〆のラーメンと言う感じであろうか。メニューを見直すと酒の種類も結構あり、しかも、酒のアテになりそうなメニューも多い。
何気にレジカウンターの方を眺めると「豚骨」の文字が書かれたメニューを発見した。もしかして私のテーブルだけサッパリメニューなのか?空いている隣のテーブルのメニューを見るも、そこに書かれたメニューはやはり同じ物であった。
そうこうしている内に先ずは擦った胡麻が小さな皿に入ってやって来た。当初、イメージしていた「ゴマつけめん」はつけ汁に芝麻醤が入っているような物をイメージしていたが、メニューを見直すとトッピングの欄に「ごま」と言うトッピングがある。「ゴマつけめん」を頼んだけど、結局は「特製つけ麺、ごまをオーダーした」と言うのが正解のようだ。
更につけ汁がやって来る。伊東の店でもそうだったがつけ汁の入った器はチンチンに熱いので今回は四角い小さな盆に乗ってやって来た。
そして麺がやって来る。更に遅れて味玉も別皿でやって来るのだが、私が写真撮影をしているのを見て、麺の器に味玉をセットしていった。正直、トッピングは別皿でなくても良いと思うが、ゴマは別の方が途中から味が変えられるのでその限りではない。そんな感じだった関係からか、ゴマの写真を撮影するのを失念してしまった。先ずは麺から食してみた。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は多め。加水率はやや高めの印象を持った。麺肌がツヤツヤとしたそれは喉越しは悪くない。そしてつけ汁の中へ。
つけ汁は鶏ガラ、香味野菜を軸にした印象の清湯スープ。醤油ダレの風味、酸味、唐辛子由来の辛味、添加されたオイルのコクなどから構成されているつけ汁は一般的なつけ麺と呼ばれるそれなのであろう。私は酸味のあるつけ汁はあまり好んで食べないのだが、この程度の酸味は大丈夫である。過去に酢醤油で食べさせているのか?と思わせるようなつけ麺を食べた事があるが、あそこに比べれば全然ストライクゾーンに入っている。
具はつけ汁の中にチャーシュー、メンマ、ネギ。麺の器に刻みのり。そして別注の味付玉子とごま。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。柔らか仕上げ。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付け自体は穏やかで良い。胡麻は途中からつけ汁に投入するが、あまりコクは得られず劇的な変化はない。それよりも細かい胡麻が喉に引っかかって何だか食べ辛くなった。胡麻はそのまま提供してプチプチ感を楽しませるか、前述したようにペースト状の物の方がもっと胡麻の存在を感じる事が出来ると思われる。
麺を食べ終わり、スープ割りをお願いする。割スープは陶器の急須のような物に入れられて来る。そのまま飲んでみると鶏ガラから出ていると思われる良い感じの風味とコク。そして香り付けの生姜やネギなどの香味野菜の香りが脇を支えている。結構美味いかも。鶏出汁がしっかりと取れているのでサッパリなんだけど不思議と物足りなさがないのだ。つけ汁に投入して啜ると前述の三味がやや和らぎ、飲みやすいスープに変化する。この時点でも胡麻は余計だったと後悔した。
会計の時、壁に貼ってある豚骨系ラーメンが書かれたメニューを指さして何時出るのかを訪ねた。すると、鶏ガラスープが人気なのでこの先、メニューとしては出さないと言う話だった。
まぁ、立地と営業時間を考えた時、飲んだ後のラーメンをイメージしているのが判る。飲んだ後にコッテリしたラーメンをすする人は私くらいか。しかも、とんこつスープは手間もかかる。手間がかかる割に数が出ないのでは採算が取れないのも何となく納得なのであるが、個人的には残念である。
