濃厚スープにヤラれて…
いちろくや やまとてん
壱六家 大和店

photo

SHOP DATA
住  所神奈川県大和市下和田967-1
電話番号046-268-7546
営業時間11:00~2:00(月~火・木~日)
定休日水曜・第1木曜
席数カウンター14 テーブル16
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚25'34.6''
E139゚28'17.2''
地図を見る
最寄駅
取材日2009/08/16その他の情報...

メニュー

ラーメン並+半熟味付玉子
750円
ラーメン並
650円
ネギラーメン並
800円
チャーシューメン並
850円
more...

今日はお台場で遂に立ち上がったガンダムを見に実弟親子と来ています。管理人です。
練馬区内で昼の取材を済ませた私達は一路、品川駅を目指した。品川駅には一日停めても最大2400円しか掛からない駐車場がある。都内はどんなに安くても600円/時間は取られる事を考えると4時間以上停めれば元が取れる。しかも品川駅前である。ここに入庫してからお台場までは電車で向かった。正直、この時期のお台場へ車で行ったら、駐車場に入れるだけでも一苦労であろう。
品川駅からJRで新橋へ向かい、更にゆりかもめに乗りながらお台場を目指す。過去に聞いたことのある話であるが、ゆりかもめは無人の自動運転。線路な無いことや送電にパンタグラフを使ってないのを見ると、GWに埼玉で見たニューシャトルに似ている。
お台場駅はスゴい混みようである。久しぶりにこれだけの人込みにやって来た感じだ。ガンダムはお台場の潮風公園という場所にある。ひたすら歩き、潮風公園に入るとありました!
 
正にガンダム、大地に立つ!です。
 
30分に一度、首が動くパフォーマンスを見せます。飽きて来た甥っ子をなだめながら正味一時間も見てしまいました。
その後、甥っ子のご機嫌を伺うためにジョイポリスで時間潰し。甥っ子的には単なる楽しいアトラクションであろうが、実弟と私にはこのジョイポリスでの時間潰しはもっと重要な意味を持っていた。
 
夜7時過ぎ。
ジョイポリスを出た私と実弟は完全に嫌がる甥っ子を超なだめながら夜のガンダムへ!もう、カッコ良過ぎです。言うことありません。実は夕暮れ時のガンダムも結構良いと聞いていましたが、甥っ子が一緒ではそれも叶わず。まぁ今回はこれでも上出来です。
時間は夜の8時。電車を乗り継いで品川に戻り、車に乗って帰路に着きました。
 
正直、夜の9時前でやっているラーメン屋は限られます。しかも、駐車場から出した関係もあり都内よりは神奈川でラーメンの方が良いだろう(都内は駐車場がない場合があるので)と言うことで店選び。
実は昼の取材先で実弟が食べたつけめん。大勝軒系の味なので豚の出汁が弱いと言うか、彼のストライクゾーンからは若干外れた物だったようだ。
「もっと豚豚したラーメンが食べたい」
彼が昼に言っていた言葉を思い出していた。神奈川で豚豚したラーメンと言えば家系。しかも、私のストライクゾーンである壱六家系で未取材の店。実はアテがあった。
 
話は反れるが私が神奈川で取材した時に利用するネットカフェに大和市内の店がある。国道467号線沿いにあるそのネットカフェから藤沢方面に南下している時のこと。たまたま見付けたのが壱六家の支店らしき店だった。
その後。読者の方からメールも頂いた覚えがある。(記憶曖昧)
 
話を戻そう。
らーナビにも登録されていたので営業時間を確認すると午前2時まで営業している。現在の私達には救いの一軒である。早速現地に向かった。
 
時計は夜の10時半前。店に到着した。店先に駐車場があるので入庫後。早速店内へ。
店内に入ると券売機がある。オーダーは食券制。ラーメン並、半熟味付玉子をオーダーした。先に食券を購入した実弟親子がカウンター席に着いている。そこは厨房観察がし易そうな場所であった。ちなみにこの親子はラーメン中盛、半熟味付玉子のオーダー。小学4年生が中盛とか食えるのか?と少し不安になった。
厨房観察。
寸胴は大きな物が2器とやや小ぶりな物が1器。麺茹では深ざるを使用したものである。注がれるスープは目の細かいざるで濾しながら入れられるのは良くある風景だ。今回、何故このスープがここまで細かな目のざるで濾されているのか。その真意がハッキリしたがそれは後述する。
そしてラーメンがやって来た。先ずはスープをすすった。
うん、相変わらず美味い!ポタージュのように軽い粘度のあるそれはミルキーでクリーミー感タップリ。今回は醤油ダレの効かせ方がやや弱いのもそう感じさせるのかも知れない。今回、ラーメンを食べている最中に目の前で「グィーン」と言う機械音がしていることに気が付いた。それは家庭用フードプロセッサを業務用に大型化したような物でスープを骨ごと粉砕して寸胴に戻している風景だった。髄の旨味をここまでしてスープに戻そうとしているのだと感じた。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。長多屋製麺謹製。かん水の量、加水率は標準的な印象を持った。やや長さが短く、しかも置き箸なので麺が掴み難く食べ辛い。茹で加減はやや硬めでモチっとした歯応えを残す。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の半熟味付玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。適度な歯応えを残したもの。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けも穏やかである。
横で中盛と格闘している甥っ子。実弟曰く。たまに並盛だと「足りない」と言う要望があるらしく、最近のデフォルトは中盛なのだという。しかし、この濃度のスープに中盛はかなりキツかったらしく、帰りの車の中では「これからは並盛で良い」と宣言していた。ちなみに甥っ子もスープまで完飲して一杯のラーメンと考えているようで、今回は不覚にもスープを残してしまったのだ。
血は争えないものだ。

ページトップに戻る