| 麺の心は母心 食べれば命の泉湧く |
ラーメン専門店 麺の心

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県川崎市多摩区登戸3412 | |||
| 電話番号 | 044-934-2539 | |||
| 営業時間 | 11:15~23:00(月~火・木~土) 11:30~21:30(日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター10 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚37'02.2'' E139゚34'18.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 登戸駅(JR南武線) 登戸駅(小田急電鉄小田原線) | |||
| 取材日 | 2009/08/08 | その他の情報... | ||
メニュー
- 黒蒜麺+塩味付き玉子
- 780円
- 心麺
- 650円
- 心麺大盛
- 750円
- 黒蒜麺
- 680円
今日は久しぶりに用事が全くないので、これまた久しぶりの川崎市まで足を運んだ。
折角、川崎まで来ているのだから「川崎Wヘッダー」と言うことでそのまま川崎市内のネットカフェ(初めて行く所)で時間潰しをすることにした。もちろん、夜の取材のアテがあるからである。
今朝のこと。
ラー紀の取材予定店で川崎市内の店を探していた。一軒は取材予定店から見つかったのだがもう一軒、登録されている店が二郎系の店である。取材予定店に掲載して置きながら何だが、二郎系はあまり得意分野ではないのは読者の皆さんならご承知のことだと思う。
『どこか無ぇ~かなぁ~』
ゴソゴソと部屋を漁っていると一冊のラーメン本が見つかった。去年購入した「神奈川の繁盛店」と言うラーメン本である。一応、2009年度版となっているが去年の11月の刊行なのでそれなりに日が経っている。ラーメン屋情報も鮮度が命の時代である。本という媒体は綺麗で見易いのは確かだが、鮮度はどんどん落ちていくため、数ヶ月で使わなくなる事が多い。
「やっぱラーメン屋情報はネットだな」などと良いながらせっせとらーナビを検索しては取材予定店に掲載する毎日。本の存在をすっかり忘れていたのだった。
何気にペラペラと捲ってみる。行き先は川崎市内と言うことで川崎のページを見てみるとちょっと気になる店があった。とんこつベースのスープにかつを餡を乗っけたラーメンだった。この言葉尻だけで「きら星」と屋号が浮かんでくる人は重度のラヲタだと思われる。かく言う私はそうである。写真に載った餡はきら星のそれとは少し違う。きら星のかつを餡は茶褐色なのだが、こちらは色が若干薄い。
『夜はここだな』
そんな事を考えながら自宅を出発したのであった。
話を戻そう。
現地は登戸と言う駅前にある。現地に向かうといつも私が見ている川崎市内とはかなり雰囲気が違い、東京の多摩方面にも似た感じである。偶然か必然か、現地は「川崎市多摩区」と言う所にあるらしい。と言うか川崎市に多摩区と言う区があること自体が初耳である。
店前の道は商店街のような風情で道が狭い。車一台がやっと通れるような場所である。店の横に偶然にもコインパーキングがあったので入庫後。現地へは徒歩で向かった。
店構えが何とも小ぢんまりして、古き良き昭和の臭いがする。店先の公衆電話もグリーンながら携帯電話全盛となった今では充分古さを感じることが出来る。早速、入店した。
店内はL字のカウンター席のみ。夕飯時の店内に人影は無かった。適当な席に陣取った。すると…
「先に食券をお願いします」
よく見ると入り口の右手に小さな券売機がある。外観の風貌からオーダーは口頭と決め込んでいたが意外とこんな所はハイテク(死語?)である。オーダーは食券制。この段階で前述のかつを餡の乗ったラーメンの事などスッカリ忘れていた…黒蒜麺、塩味付き玉子をオーダーした。
厨房観察。
厨房の一番奥に仕込用と思われる大小の寸胴が3器。スープは雪平鍋に移してから加温しているようだ。麺茹では深ざるを使用したもので、麺と共に味玉も一緒に加温しているようである。極細麺なので出来上がりが尋常じゃないほど早い。
程なくしてラーメンがやってきた。先ずはマー油に汚染されていない部分のスープをすすった。
ベースのスープは豚頭、げん骨を軸にした印象でとんこつ独特の風味も結構出ているワイルド系である。表層のマー油もナカナカ出来が良く、適度にビターな苦みとニンニクの香りが良い感じである。このマー油は青森産のニンニクから作られているらしい。
麺は極細ストレート麺。かん水の量は少量もしくは未使用。加水率は低めの印象を持った。三河屋製麺謹製。デフォルトで硬茹でに仕上がっており、プチプチとした歯応えが楽しい。
具はチャーシュー、きくらげ、のり、ネギ。そして別注の塩味付き玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚で炙るなどして表面を焦がしてある。流行の柔らか仕上げに逆行するかのような歯応えは新鮮で肉を食べている気にさせる。味玉は黄身がトロトロのタイプである。塩味の玉子って結局の所、茹で卵か?と一瞬思ったが食べていてあまり違和感はない。味付けも穏やかで良い。
替え玉なども出来るのでベースとなるスープ自体は結構濃い味付けに仕上がっており、麺を食べ終わる後半はやや塩加減が気になる所である。
車に戻り、ラーメン本を見直すと前述のかつを餡の乗ったラーメンの事を思い出した。いつもは個人的な天の邪鬼で屋号の付いたラーメンを敢えてパスしたりする私であるが、券売機を前に忘れちゃってたりすると妙に後悔する自分もあったりで我ながら難しい性格の持ち主である。
折角、川崎まで来ているのだから「川崎Wヘッダー」と言うことでそのまま川崎市内のネットカフェ(初めて行く所)で時間潰しをすることにした。もちろん、夜の取材のアテがあるからである。
今朝のこと。
ラー紀の取材予定店で川崎市内の店を探していた。一軒は取材予定店から見つかったのだがもう一軒、登録されている店が二郎系の店である。取材予定店に掲載して置きながら何だが、二郎系はあまり得意分野ではないのは読者の皆さんならご承知のことだと思う。
『どこか無ぇ~かなぁ~』
ゴソゴソと部屋を漁っていると一冊のラーメン本が見つかった。去年購入した「神奈川の繁盛店」と言うラーメン本である。一応、2009年度版となっているが去年の11月の刊行なのでそれなりに日が経っている。ラーメン屋情報も鮮度が命の時代である。本という媒体は綺麗で見易いのは確かだが、鮮度はどんどん落ちていくため、数ヶ月で使わなくなる事が多い。
「やっぱラーメン屋情報はネットだな」などと良いながらせっせとらーナビを検索しては取材予定店に掲載する毎日。本の存在をすっかり忘れていたのだった。
何気にペラペラと捲ってみる。行き先は川崎市内と言うことで川崎のページを見てみるとちょっと気になる店があった。とんこつベースのスープにかつを餡を乗っけたラーメンだった。この言葉尻だけで「きら星」と屋号が浮かんでくる人は重度のラヲタだと思われる。かく言う私はそうである。写真に載った餡はきら星のそれとは少し違う。きら星のかつを餡は茶褐色なのだが、こちらは色が若干薄い。
『夜はここだな』
そんな事を考えながら自宅を出発したのであった。
話を戻そう。
現地は登戸と言う駅前にある。現地に向かうといつも私が見ている川崎市内とはかなり雰囲気が違い、東京の多摩方面にも似た感じである。偶然か必然か、現地は「川崎市多摩区」と言う所にあるらしい。と言うか川崎市に多摩区と言う区があること自体が初耳である。
店前の道は商店街のような風情で道が狭い。車一台がやっと通れるような場所である。店の横に偶然にもコインパーキングがあったので入庫後。現地へは徒歩で向かった。
店構えが何とも小ぢんまりして、古き良き昭和の臭いがする。店先の公衆電話もグリーンながら携帯電話全盛となった今では充分古さを感じることが出来る。早速、入店した。
店内はL字のカウンター席のみ。夕飯時の店内に人影は無かった。適当な席に陣取った。すると…
「先に食券をお願いします」
よく見ると入り口の右手に小さな券売機がある。外観の風貌からオーダーは口頭と決め込んでいたが意外とこんな所はハイテク(死語?)である。オーダーは食券制。この段階で前述のかつを餡の乗ったラーメンの事などスッカリ忘れていた…黒蒜麺、塩味付き玉子をオーダーした。
厨房観察。
厨房の一番奥に仕込用と思われる大小の寸胴が3器。スープは雪平鍋に移してから加温しているようだ。麺茹では深ざるを使用したもので、麺と共に味玉も一緒に加温しているようである。極細麺なので出来上がりが尋常じゃないほど早い。
程なくしてラーメンがやってきた。先ずはマー油に汚染されていない部分のスープをすすった。
ベースのスープは豚頭、げん骨を軸にした印象でとんこつ独特の風味も結構出ているワイルド系である。表層のマー油もナカナカ出来が良く、適度にビターな苦みとニンニクの香りが良い感じである。このマー油は青森産のニンニクから作られているらしい。
麺は極細ストレート麺。かん水の量は少量もしくは未使用。加水率は低めの印象を持った。三河屋製麺謹製。デフォルトで硬茹でに仕上がっており、プチプチとした歯応えが楽しい。
具はチャーシュー、きくらげ、のり、ネギ。そして別注の塩味付き玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚で炙るなどして表面を焦がしてある。流行の柔らか仕上げに逆行するかのような歯応えは新鮮で肉を食べている気にさせる。味玉は黄身がトロトロのタイプである。塩味の玉子って結局の所、茹で卵か?と一瞬思ったが食べていてあまり違和感はない。味付けも穏やかで良い。
替え玉なども出来るのでベースとなるスープ自体は結構濃い味付けに仕上がっており、麺を食べ終わる後半はやや塩加減が気になる所である。
車に戻り、ラーメン本を見直すと前述のかつを餡の乗ったラーメンの事を思い出した。いつもは個人的な天の邪鬼で屋号の付いたラーメンを敢えてパスしたりする私であるが、券売機を前に忘れちゃってたりすると妙に後悔する自分もあったりで我ながら難しい性格の持ち主である。
