| 辛いラーメンは苦手ですが…何か? |
【閉店】太龍 清水駅前店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~1:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター8 テーブル10 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚01'19.6'' E138゚29'26.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 清水駅(JR東海道本線) 新清水駅(静岡鉄道) | |||
| 取材日 | 2009/07/24 | その他の情報... | ||
メニュー
- 特製 太龍らーめん+温泉卵
- 1000円
- 特製 太龍らーめん
- 900円
- お子様らーめん
- 400円
- 牛バラらーめん
- 800円
先日のこと。
相互リンク先のコンビニ店長さんからメールがやって来た。
「太龍が開店だったけど…(以下、省略)」
正直な所、太龍が新規でオープンする話は知らなかった。
「どこに出来たの?」と返すと「えっ?知らなかったの」と返ってきた。
メールの中にはオープン直後に行ったら100人程度の大行列が出来ていた事や、当日はラーメンが100円で食べれること等が書かれていた。
話は反れるが15年位前のこと。
まだ、ラーメン紀行もなければ、吉田家にも出会ってなかった頃の話である。
高校からの友達Oと友人Kで御殿場の太龍の本店へ行ったことがある。当時、友人Kが言うには、店は焼肉屋なのだがラーメンが有名で、大きな牛肉の塊りが入っていると言う内容だったのを覚えている。3人で現地に行き、そのラーメンを食べたのだが、唐辛子系の辛さで結構ヤラれたのを今でも覚えている。
それから時が流れ、太龍はラーメンだけをメインに支店を増やしていった。しかし、ラーメン紀行で扱うことは無かった。何故って?それは私が辛い物が苦手だからである。
話を戻そう。
その後。コンビニ店長さんのブログでその内容がアップされた。その中に辛さが選べる旨の書き込みがあった。私自身、15年以上前に食べた時はヒーヒー言いながら食べたのだが、フランチャイズ化した時にそんなシステムが出来ていたとはつゆ知らず…。
そして今日は金曜日。
母親から夕飯は外で食べてくるように指令が出ていた。それならラーメン取材してみようと考えた。取材先を色々と考えたのだが、まぁ折角の新店だし、帰りがけに寄れるし、これまで未掲載だし。何より「辛さを選べる」と言う事実を知った事が私を後押ししていた。という訳で太龍の新支店への取材を開始した。
久しぶりの清水駅前に降り立つ。祭りが近いのであろうか。多くの提灯が飾られ、駅前はちょっと明るい雰囲気である。外は雨。傘を差しながら店を探す。コンンビニ店長さんからのメールを見直すと店の場所を示す内容があった。その内容に従い、歩き出した。
店を無事発見。メールの通り、駅前店とは言ったものの、駅からは少しだけ離れた場所にある。とは言っても大した距離ではない。時間にして5分程度である。
店先にはウッドデッキがあり、天気の良い日はこのテラス席も機能するようだ。前述したように今日は雨なのでその機能を果たしてはいなかった。
店内に入ると客席はほぼ満席。厨房に4名。接客係と思しき女性が1名の5名態勢で切り盛りする店内。私の来店に誰一人気付いていない。30秒後。やっと厨房の一人が私に気が付き、テーブル席に通してくれた。
テーブル席に備え付けのメニューを見る。確かに辛さは「おさえめ・辛口・激辛・超激辛」から選べる旨の記載があって先ずは一安心。オーダーは口頭。店の屋号の付いた特製 太龍らーめんの醤油味、温泉卵をオーダーした。すると…
「餃子はよろしいですか?」
ホント、最近ではマックでも聞かなくなったフレーズである。丁重にお断りした。
厨房観察。
テーブル席に座っていることもあり、また厨房自体が一段高い場所にあるので観察はかなり難しい。立って確認したのだが、寸胴は1器のみ。麺茹では深ざるを使用したものである。中華なべを使用して調理しているのを考えると、上に乗っているもやし等の具材とスープは一緒に煮込んで調理しているのだと想像出来る。多分、味噌ラーメンの作成工程と似ているのであろう。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープからすすった。
ベースのスープは牛骨を軸にしたものらしい。流石は焼肉屋が考案したラーメンである。このラーメンのヒントになっているのはユッケジャンあたりなのではないかと勝手な妄想。当たり前だが牛脂の香りがして、どことなくバター風味である。肝心の辛さであるが、最初は結構辛いかな?と感じたが後半は慣れてくるのか、意外と平気になってくる。しかし、身体は正直で汗が止まらなくなるのも事実だ。炊き出し加減は清湯スープのように弱く、後味はスッキリしている。
麺は中太のストレート麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象を持った。モチモチとした食感とハッキリとしたエッジを持っている。麺量は少ないが、後々の事を考えるとこれで良いのかも知れない。
具は牛煮込み、半身の味玉、なると、もやし、人参、ニラ、ネギ。そして別注の温泉卵。牛煮込みは部位が良く判らないのだが、赤身と横隔膜に似た内臓系が合さっている事からハラミサガリではないかと思われるが真相は定かではない。結構硬めの仕上がり。もやしの量がハンパなく、麺量よりも多い。一杯のラーメンを食べている中で、具材の方が量が多いと言うのも如何なものかと思った。
麺と具材を粗方食べ終わった所で温泉卵をオーダーしていることに気がついた。温玉をオーダーした理由は黄身によって辛さが和らぐのではないかと考えたからである。黄身を割ってスープをすすると辛さも丁度良く、スープを完飲することが出来た。
イメージと言うのは恐ろしいものであるが、私は太龍に普通の醤油や塩のラーメンがあることにちょっと驚いた。
「百聞は一見に如かず」とはこの事である。
相互リンク先のコンビニ店長さんからメールがやって来た。
「太龍が開店だったけど…(以下、省略)」
正直な所、太龍が新規でオープンする話は知らなかった。
「どこに出来たの?」と返すと「えっ?知らなかったの」と返ってきた。
メールの中にはオープン直後に行ったら100人程度の大行列が出来ていた事や、当日はラーメンが100円で食べれること等が書かれていた。
話は反れるが15年位前のこと。
まだ、ラーメン紀行もなければ、吉田家にも出会ってなかった頃の話である。
高校からの友達Oと友人Kで御殿場の太龍の本店へ行ったことがある。当時、友人Kが言うには、店は焼肉屋なのだがラーメンが有名で、大きな牛肉の塊りが入っていると言う内容だったのを覚えている。3人で現地に行き、そのラーメンを食べたのだが、唐辛子系の辛さで結構ヤラれたのを今でも覚えている。
それから時が流れ、太龍はラーメンだけをメインに支店を増やしていった。しかし、ラーメン紀行で扱うことは無かった。何故って?それは私が辛い物が苦手だからである。
話を戻そう。
その後。コンビニ店長さんのブログでその内容がアップされた。その中に辛さが選べる旨の書き込みがあった。私自身、15年以上前に食べた時はヒーヒー言いながら食べたのだが、フランチャイズ化した時にそんなシステムが出来ていたとはつゆ知らず…。
そして今日は金曜日。
母親から夕飯は外で食べてくるように指令が出ていた。それならラーメン取材してみようと考えた。取材先を色々と考えたのだが、まぁ折角の新店だし、帰りがけに寄れるし、これまで未掲載だし。何より「辛さを選べる」と言う事実を知った事が私を後押ししていた。という訳で太龍の新支店への取材を開始した。
久しぶりの清水駅前に降り立つ。祭りが近いのであろうか。多くの提灯が飾られ、駅前はちょっと明るい雰囲気である。外は雨。傘を差しながら店を探す。コンンビニ店長さんからのメールを見直すと店の場所を示す内容があった。その内容に従い、歩き出した。
店を無事発見。メールの通り、駅前店とは言ったものの、駅からは少しだけ離れた場所にある。とは言っても大した距離ではない。時間にして5分程度である。
店先にはウッドデッキがあり、天気の良い日はこのテラス席も機能するようだ。前述したように今日は雨なのでその機能を果たしてはいなかった。
店内に入ると客席はほぼ満席。厨房に4名。接客係と思しき女性が1名の5名態勢で切り盛りする店内。私の来店に誰一人気付いていない。30秒後。やっと厨房の一人が私に気が付き、テーブル席に通してくれた。
テーブル席に備え付けのメニューを見る。確かに辛さは「おさえめ・辛口・激辛・超激辛」から選べる旨の記載があって先ずは一安心。オーダーは口頭。店の屋号の付いた特製 太龍らーめんの醤油味、温泉卵をオーダーした。すると…
「餃子はよろしいですか?」
ホント、最近ではマックでも聞かなくなったフレーズである。丁重にお断りした。
厨房観察。
テーブル席に座っていることもあり、また厨房自体が一段高い場所にあるので観察はかなり難しい。立って確認したのだが、寸胴は1器のみ。麺茹では深ざるを使用したものである。中華なべを使用して調理しているのを考えると、上に乗っているもやし等の具材とスープは一緒に煮込んで調理しているのだと想像出来る。多分、味噌ラーメンの作成工程と似ているのであろう。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープからすすった。
ベースのスープは牛骨を軸にしたものらしい。流石は焼肉屋が考案したラーメンである。このラーメンのヒントになっているのはユッケジャンあたりなのではないかと勝手な妄想。当たり前だが牛脂の香りがして、どことなくバター風味である。肝心の辛さであるが、最初は結構辛いかな?と感じたが後半は慣れてくるのか、意外と平気になってくる。しかし、身体は正直で汗が止まらなくなるのも事実だ。炊き出し加減は清湯スープのように弱く、後味はスッキリしている。
麺は中太のストレート麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象を持った。モチモチとした食感とハッキリとしたエッジを持っている。麺量は少ないが、後々の事を考えるとこれで良いのかも知れない。
具は牛煮込み、半身の味玉、なると、もやし、人参、ニラ、ネギ。そして別注の温泉卵。牛煮込みは部位が良く判らないのだが、赤身と横隔膜に似た内臓系が合さっている事からハラミサガリではないかと思われるが真相は定かではない。結構硬めの仕上がり。もやしの量がハンパなく、麺量よりも多い。一杯のラーメンを食べている中で、具材の方が量が多いと言うのも如何なものかと思った。
麺と具材を粗方食べ終わった所で温泉卵をオーダーしていることに気がついた。温玉をオーダーした理由は黄身によって辛さが和らぐのではないかと考えたからである。黄身を割ってスープをすすると辛さも丁度良く、スープを完飲することが出来た。
イメージと言うのは恐ろしいものであるが、私は太龍に普通の醤油や塩のラーメンがあることにちょっと驚いた。
「百聞は一見に如かず」とはこの事である。
