| 何も足さない。何も引かない。 |
ラーメンセンター北郎

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-23-15 | |||
| 電話番号 | 045-913-9794 | |||
| 営業時間 | 11:30~15:00(月~火・木~金) 11:30~21:00(土~日・祝) 17:00~21:00(月~火・木~金) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター11 テーブル6 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚32'56.9'' E139゚34'54.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | センター北駅(横浜市営地下鉄) | |||
| 取材日 | 2009/09/05 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン(小)+トロ玉
- 680円
- ラーメン(小)
- 590円
- ラーメン(中)
- 650円
- ラーメン(大)
- 750円
昨日の取材記でも軽く触れたが今日は夕方から富士登山に一緒に行ったAさんからご自宅への招待を受けている。今回、Aさん宅は新しい家を購入したらしく、その家のお披露目を兼ねた催しを行うと言う。しかも、今日はAさんのお誕生日も兼ねたWお祝いなのである。と言うことで夜の取材は出来ないが、昼は一日暇なのでガッチリと取材しようと考えている。
でだ。取材先を何処にするかを考える訳であるが最近、ちょっと気になる事があった。
ここ最近のアクセスランキングを見ていると妙な店が顔を覗かせている。その店はラー紀内では取材予定店として掲載されている店なのだが、毎日のようにランキング上位に位置しているのである。ちなみに昨日9月4日の日刊ランキングは7PVで6位。8月下旬の旬刊ランキングは83PVで7位。8月の月刊ランキングでは248PVで13位。取材予定店にも関わらず好成績なのである。ログ解析をした訳ではないのであくまで推測であるが、検索エンジンのクローラーからのアクセスが多いのであろう。と言うことは世の中的に非常に検索頻度が多いと言う事になるのだろう。
そうなると私としても放っておく訳にはいかない。それだけ注目されている店である。一度は取材をしなければいけない。しかしだ。この店が二郎系のラーメンを出す店であると言うのが若干、引っかかっているのだが…。早速、取材を開始した。
店はセンター北駅の近くにあると言う。センター北駅近辺で最近、取材したのはモザイクモール内にある「太陽のトマト麺」と言う店だったと記憶している。昨年の話になるので結構ご無沙汰である。
店の場所は事前に判っていたので迷うことはない。店先に駐車場はないが近くにコインパーキングはいくらでもあるので入庫後。店までは徒歩で向かった。
店内に入ると直ぐ券売機がある。所謂「小ラーメン」と思しき「ラーメン(小)」。「小豚」と思しき「豚増ラーメン(小)」の他に「ゲンコツ入りラーメン(小)」という聞き慣れないメニューや二郎系ではあまり見ない「つけ麺」などもある。冒険心がムラムラと沸き上がってくるのであるが、二郎系でハシャぐとロクなことはない。オーダーは食券制。ラーメン(小)、トロ玉をオーダーした。ちなみにトロ玉とは堅めの温泉玉子だと言う。
昼時の店内はそれなりに混んでいた。厨房を囲むL字のカウンター席とテーブル席の構成。テーブル席は家族連れや子供連れが優先されるようだ。満席だったので待ち客用の椅子に座って暫し待つことにした。
テーブル席に座っている母子連れの席にラーメンが運ばれてくる。その丼を見て母親が思わず「多いわねぇ。食べきれるかしら?」と自分の息子に言い訳めいた台詞を言っていた。
数分後。カウンター席が空いたので通された。
厨房観察。
先ずは醤油ダレを丼に入れるのだが通常、醤油ダレと言えば枝の長い極小のお玉のような物(
レードルと言う)で入れるのだが、ここは墓参りで墓石に水をかける時に使用するような
真鍮制の柄杓でタップリと醤油ダレを入れている。通常、二郎系では醤油ダレの代わりにチャーシューの煮汁を使用する場合が多いが、その入れられる量にちょっとビックリする。麺はバリバリオーションが効いているような極太ストレート麺。木製の麺箱から出されるそれは色こそ違えど、ちょっとしたうどんのような風貌である。麺茹では平ざるを使用したものだ。スープは乳化度合いのあまり高くない感じのとんこつスープのようである。
そして呪文の時間である。デフォルトでニンニクが入りそうだったのでニンニク抜きでオーダーする。何度も言うが夜は人に会う約束があるのでニンニクはNGである。(と言うかニンニクは常時NGである)
そしてラーメンがやってきた。早速、スープからすすってみた。
当初、醤油ダレの量から塩っぱいのではないかと考えていたが、意外と良い塩梅に仕上がっている。化学の力を使用した印象もあまり無い代わりに動物系のコクもあまりない。醤油ダレの塩気と甘みが強調されていて、ちょっと出汁感が弱い。表面には背脂も浮いているが、その量は常識の範疇である。勿論、呪文によって「アブラマシマシ」も可能である。
麺は極太ストレート麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象を持った。デフォルトで結構堅めに茹でられており、歯応えがスゴい事になっている。気を付けて食べないとハリのある麺の端っこがスープの滴を飛ばし、衣服を汚す。
具は豚、ヤサイ。そして別注のトロ玉。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。ヤサイはデフォルトではあまり多くなくて良い。勿論、呪文によって「ヤサイドカモリ」も可能。トロ玉は説明では堅めの温泉玉子であると言う触れ込みだったが結果としては単なる温泉玉子だった。
隣に座った若者の所につけ麺が運ばれてきた。大きな塊のチャーシューがドカンと乗っている。頼んだ本人が「やっちゃった?」といつもの私のような台詞を吐いていた。二郎でハシャぐとどんな事になるのかと言うのをまざまざと見せつけられた瞬間であった。
二郎系というと、その暴力的な量や大量の化学の力の使用など、常識を逸脱した部分が多いラーメンではあるが、この店に限ってはオーダーさえミスらなければ死活問題に発展することはない。
「何も足さない。何も引かない。」
こと二郎系に関してはこのフレーズがよく似合う。
でだ。取材先を何処にするかを考える訳であるが最近、ちょっと気になる事があった。
ここ最近のアクセスランキングを見ていると妙な店が顔を覗かせている。その店はラー紀内では取材予定店として掲載されている店なのだが、毎日のようにランキング上位に位置しているのである。ちなみに昨日9月4日の日刊ランキングは7PVで6位。8月下旬の旬刊ランキングは83PVで7位。8月の月刊ランキングでは248PVで13位。取材予定店にも関わらず好成績なのである。ログ解析をした訳ではないのであくまで推測であるが、検索エンジンのクローラーからのアクセスが多いのであろう。と言うことは世の中的に非常に検索頻度が多いと言う事になるのだろう。
そうなると私としても放っておく訳にはいかない。それだけ注目されている店である。一度は取材をしなければいけない。しかしだ。この店が二郎系のラーメンを出す店であると言うのが若干、引っかかっているのだが…。早速、取材を開始した。
店はセンター北駅の近くにあると言う。センター北駅近辺で最近、取材したのはモザイクモール内にある「太陽のトマト麺」と言う店だったと記憶している。昨年の話になるので結構ご無沙汰である。
店の場所は事前に判っていたので迷うことはない。店先に駐車場はないが近くにコインパーキングはいくらでもあるので入庫後。店までは徒歩で向かった。
店内に入ると直ぐ券売機がある。所謂「小ラーメン」と思しき「ラーメン(小)」。「小豚」と思しき「豚増ラーメン(小)」の他に「ゲンコツ入りラーメン(小)」という聞き慣れないメニューや二郎系ではあまり見ない「つけ麺」などもある。冒険心がムラムラと沸き上がってくるのであるが、二郎系でハシャぐとロクなことはない。オーダーは食券制。ラーメン(小)、トロ玉をオーダーした。ちなみにトロ玉とは堅めの温泉玉子だと言う。
昼時の店内はそれなりに混んでいた。厨房を囲むL字のカウンター席とテーブル席の構成。テーブル席は家族連れや子供連れが優先されるようだ。満席だったので待ち客用の椅子に座って暫し待つことにした。
テーブル席に座っている母子連れの席にラーメンが運ばれてくる。その丼を見て母親が思わず「多いわねぇ。食べきれるかしら?」と自分の息子に言い訳めいた台詞を言っていた。
数分後。カウンター席が空いたので通された。
厨房観察。
先ずは醤油ダレを丼に入れるのだが通常、醤油ダレと言えば枝の長い極小のお玉のような物(
レードルと言う)で入れるのだが、ここは墓参りで墓石に水をかける時に使用するような
真鍮制の柄杓でタップリと醤油ダレを入れている。通常、二郎系では醤油ダレの代わりにチャーシューの煮汁を使用する場合が多いが、その入れられる量にちょっとビックリする。麺はバリバリオーションが効いているような極太ストレート麺。木製の麺箱から出されるそれは色こそ違えど、ちょっとしたうどんのような風貌である。麺茹では平ざるを使用したものだ。スープは乳化度合いのあまり高くない感じのとんこつスープのようである。そして呪文の時間である。デフォルトでニンニクが入りそうだったのでニンニク抜きでオーダーする。何度も言うが夜は人に会う約束があるのでニンニクはNGである。(と言うかニンニクは常時NGである)
そしてラーメンがやってきた。早速、スープからすすってみた。
当初、醤油ダレの量から塩っぱいのではないかと考えていたが、意外と良い塩梅に仕上がっている。化学の力を使用した印象もあまり無い代わりに動物系のコクもあまりない。醤油ダレの塩気と甘みが強調されていて、ちょっと出汁感が弱い。表面には背脂も浮いているが、その量は常識の範疇である。勿論、呪文によって「アブラマシマシ」も可能である。
麺は極太ストレート麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象を持った。デフォルトで結構堅めに茹でられており、歯応えがスゴい事になっている。気を付けて食べないとハリのある麺の端っこがスープの滴を飛ばし、衣服を汚す。
具は豚、ヤサイ。そして別注のトロ玉。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。ヤサイはデフォルトではあまり多くなくて良い。勿論、呪文によって「ヤサイドカモリ」も可能。トロ玉は説明では堅めの温泉玉子であると言う触れ込みだったが結果としては単なる温泉玉子だった。
隣に座った若者の所につけ麺が運ばれてきた。大きな塊のチャーシューがドカンと乗っている。頼んだ本人が「やっちゃった?」といつもの私のような台詞を吐いていた。二郎でハシャぐとどんな事になるのかと言うのをまざまざと見せつけられた瞬間であった。
二郎系というと、その暴力的な量や大量の化学の力の使用など、常識を逸脱した部分が多いラーメンではあるが、この店に限ってはオーダーさえミスらなければ死活問題に発展することはない。
「何も足さない。何も引かない。」
こと二郎系に関してはこのフレーズがよく似合う。
