| 遂に日本の技術もここまで来たか! |
そば処 桃園

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 山梨県南アルプス市桃園1421-2 | |||
| 電話番号 | 055-284-4432 | |||
| 営業時間 | 11:00~14:30(月~日) 18:00~20:30(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター8 座敷16 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚37'00.3'' E138゚27'56.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2009/05/09 | その他の情報... | ||
メニュー
- 豚ガララーメン
- 500円
- 桃園ラーメン
- 500円
- 桃園ミニ
- 300円
- 中華そば
- 500円
先日のこと。
山梨のラーメンについてネットで色々と調べている時のことだ。ちょっと興味深いラーメンにたどり着いた。
話は反れるがこれまで、ラー紀では「ネタラーメン」と称して色々なラーメンをご紹介してきた。藤崎奈々子がプロデュースするラーメン。コチュジャンやトッポギを使用したラーメン。CoCo壱番屋が始めたラーメン。カレーもつを乗っけたラーメン。焼いたラーメン。劇場型店舗のラーメン屋。チョコと味噌のコラボラーメンなどなど。挙げたらキリがない。
これらのラーメンをネタ別に大別すると大体、以下の通りになる。
1.使用される食材を含む、ラーメン自体がネタになっている。
2.有名人がプロデュースしている。
3.店舗がネタになっている。
どれもこれも奇抜な発想ではあるが、「よくあるネタ」と言えばそうとも言える。
話を戻そう。
今回、私が取材するネタラーメンはこれらネタ分類に属さない、新たなジャンルを開拓する。そのジャンルとは「製法がネタ」と言うことである。
これまでのラー紀の中で「製法」について特に変わっている物としては中村屋@海老名の店主が行う湯切り「天空落とし」が有名であるが、そんなもんじゃない。今回のラーメンはその一部をロボットが作るラーメンなのである。早速、取材を開始した。
店は山梨県南アルプス市にある。いつものように東富士五湖道路を通り大月JCTから中央高速へ。更に双葉PAを過ぎるて双葉JCTから中部横断自動車道へ。終点まで行くと店は直ぐである。この間2時間。最近、この道のりもやっと走り慣れてきた感じである。
この店の本来の業態はそば屋で店構えはそば屋そのものである。しかし、店先に「ロボットラーメン」の文字と矢印が見えた。取りあえず入店。
店内に入ると可愛いおばあちゃんがお出迎え。
「すいません、ラーメンを食べに来たんですけど」と話すと「あぁ、ロボちゃんね」と孫娘と思しき女店員に案内するように指示。女店員に付いていくことにした。
そば屋の店舗の脇にあるドアから一度外に出て、
別棟に通される。見覚えのある建物。この店のHPに掲載されていたものと同じである。
店内に入ると直ぐ、パソコンがある。
「こちらでマウスを操作してオーダーして頂きます」
ラー紀も長いことやっているが初めて書くフレーズ。オーダーは
パソコン。先ずは基本のラーメンを数種類の中から決める。鶏ガラのみや豚ガラのみ。魚介ブレンドなどなど用意されている。ここから豚ガラのみを使用した豚ガララーメンをポチっとした。
次に味の濃さなどを決めるのだがここでは簡単モードとプロモードがある。(名前は勝手に命名)簡単モードは味の濃さと麺の茹で加減を6段階程度から選ぶのみ。プロモードは聞いた話だと1cc単位で醤油ダレを加減したり出来るようだ。今回は初回なので簡単モードで麺を標準より一段階堅め。味は普通とした。オーダーが終わると隣にある現金投入口から現金を投入。お札は使えないので硬貨を用意しておくと良い。女店員の話によれば、くじが付いているらしく、くじに当たるとラーメンがタダになるらしいが私ははずれました…最後に今回のオーダーが書かれている
レシートが印刷されてきます。
店内はロボット前のカウンター席と隣に座敷もある。カウンター席に陣取った。今回は事前にお断りを入れて、ロボットラーメンが作成している姿を撮影させてもらった。ロボットは全部で4つ。
お盆どんぶり供給ロボット、
4種だし忍者ロボット、スープ調合ロボット、
麺ゆで四兄弟とそれぞれ名付けられている。先ずは店主によって麺ゆで四兄弟に麺をセット。丼が既にセットされた4種だし忍者ロボットおよびスープ調合ロボットはその茹で上がりを待ち、茹で加減を考慮したタイミングで醤油ダレ、スープを丼に投入後、ベルトコンベアによって店主の方へ丼を移動する。店主の目の前まで丼が移ると麺ゆで四兄弟では丁度良いタイミングで麺を茹であげ、深ざるを上げる。店主によって麺を丼に移し、具をトッピングして完成である。ちなみにお盆どんぶり供給ロボットはベルトコンベアによって丼が移動したタイミングでお盆と丼を4種だし忍者ロボットの前に配膳する。撮影がシロートですがこの一連の動作を動画でご覧頂けます。こちらをクリックして下さい。
そしてラーメンがやってきた。早速、スープをすすった。
豚ガラのみのスープは濁りのない清湯スープ。標準にした醤油ダレは効かせ方も適度でスッキリとした味わいだ。グルタミン酸系の旨味が弱く、動物系がかなり主張する。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。若干、堅茹でのオーダーをした訳だが、標準が判らないので比較も出来ず…。巷の茹で加減に比べればやや堅茹でに仕上がっている。
具はチャーシュー、のり、ネギ。超シンプルだ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。このチャーシューもやはり懐かしい系で、脂身がプリッ、赤身がギシっとした歯応えで美味い。
ラーメン自体は非常にシンプルではあるが味はセンスよく仕上がっている。そして何よりロボット自体の出来栄えがナカナカの物である。これだけの物を個人で作り上げてしまった店主さんに脱帽である。
皆さんも話のネタとして一見してみてはいかがだろうか。
山梨のラーメンについてネットで色々と調べている時のことだ。ちょっと興味深いラーメンにたどり着いた。
話は反れるがこれまで、ラー紀では「ネタラーメン」と称して色々なラーメンをご紹介してきた。藤崎奈々子がプロデュースするラーメン。コチュジャンやトッポギを使用したラーメン。CoCo壱番屋が始めたラーメン。カレーもつを乗っけたラーメン。焼いたラーメン。劇場型店舗のラーメン屋。チョコと味噌のコラボラーメンなどなど。挙げたらキリがない。
これらのラーメンをネタ別に大別すると大体、以下の通りになる。
1.使用される食材を含む、ラーメン自体がネタになっている。
2.有名人がプロデュースしている。
3.店舗がネタになっている。
どれもこれも奇抜な発想ではあるが、「よくあるネタ」と言えばそうとも言える。
話を戻そう。
今回、私が取材するネタラーメンはこれらネタ分類に属さない、新たなジャンルを開拓する。そのジャンルとは「製法がネタ」と言うことである。
これまでのラー紀の中で「製法」について特に変わっている物としては中村屋@海老名の店主が行う湯切り「天空落とし」が有名であるが、そんなもんじゃない。今回のラーメンはその一部をロボットが作るラーメンなのである。早速、取材を開始した。
店は山梨県南アルプス市にある。いつものように東富士五湖道路を通り大月JCTから中央高速へ。更に双葉PAを過ぎるて双葉JCTから中部横断自動車道へ。終点まで行くと店は直ぐである。この間2時間。最近、この道のりもやっと走り慣れてきた感じである。
この店の本来の業態はそば屋で店構えはそば屋そのものである。しかし、店先に「ロボットラーメン」の文字と矢印が見えた。取りあえず入店。
店内に入ると可愛いおばあちゃんがお出迎え。
「すいません、ラーメンを食べに来たんですけど」と話すと「あぁ、ロボちゃんね」と孫娘と思しき女店員に案内するように指示。女店員に付いていくことにした。
そば屋の店舗の脇にあるドアから一度外に出て、
別棟に通される。見覚えのある建物。この店のHPに掲載されていたものと同じである。店内に入ると直ぐ、パソコンがある。
「こちらでマウスを操作してオーダーして頂きます」
ラー紀も長いことやっているが初めて書くフレーズ。オーダーは
パソコン。先ずは基本のラーメンを数種類の中から決める。鶏ガラのみや豚ガラのみ。魚介ブレンドなどなど用意されている。ここから豚ガラのみを使用した豚ガララーメンをポチっとした。次に味の濃さなどを決めるのだがここでは簡単モードとプロモードがある。(名前は勝手に命名)簡単モードは味の濃さと麺の茹で加減を6段階程度から選ぶのみ。プロモードは聞いた話だと1cc単位で醤油ダレを加減したり出来るようだ。今回は初回なので簡単モードで麺を標準より一段階堅め。味は普通とした。オーダーが終わると隣にある現金投入口から現金を投入。お札は使えないので硬貨を用意しておくと良い。女店員の話によれば、くじが付いているらしく、くじに当たるとラーメンがタダになるらしいが私ははずれました…最後に今回のオーダーが書かれている
レシートが印刷されてきます。店内はロボット前のカウンター席と隣に座敷もある。カウンター席に陣取った。今回は事前にお断りを入れて、ロボットラーメンが作成している姿を撮影させてもらった。ロボットは全部で4つ。
お盆どんぶり供給ロボット、
4種だし忍者ロボット、スープ調合ロボット、
麺ゆで四兄弟とそれぞれ名付けられている。先ずは店主によって麺ゆで四兄弟に麺をセット。丼が既にセットされた4種だし忍者ロボットおよびスープ調合ロボットはその茹で上がりを待ち、茹で加減を考慮したタイミングで醤油ダレ、スープを丼に投入後、ベルトコンベアによって店主の方へ丼を移動する。店主の目の前まで丼が移ると麺ゆで四兄弟では丁度良いタイミングで麺を茹であげ、深ざるを上げる。店主によって麺を丼に移し、具をトッピングして完成である。ちなみにお盆どんぶり供給ロボットはベルトコンベアによって丼が移動したタイミングでお盆と丼を4種だし忍者ロボットの前に配膳する。撮影がシロートですがこの一連の動作を動画でご覧頂けます。こちらをクリックして下さい。そしてラーメンがやってきた。早速、スープをすすった。
豚ガラのみのスープは濁りのない清湯スープ。標準にした醤油ダレは効かせ方も適度でスッキリとした味わいだ。グルタミン酸系の旨味が弱く、動物系がかなり主張する。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。若干、堅茹でのオーダーをした訳だが、標準が判らないので比較も出来ず…。巷の茹で加減に比べればやや堅茹でに仕上がっている。
具はチャーシュー、のり、ネギ。超シンプルだ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。このチャーシューもやはり懐かしい系で、脂身がプリッ、赤身がギシっとした歯応えで美味い。
ラーメン自体は非常にシンプルではあるが味はセンスよく仕上がっている。そして何よりロボット自体の出来栄えがナカナカの物である。これだけの物を個人で作り上げてしまった店主さんに脱帽である。
皆さんも話のネタとして一見してみてはいかがだろうか。
