| 40過ぎのおっさんの冒険 |
末廣ラーメン本舗 高田馬場店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 東京都新宿区高田馬場2-8-3 東館1F | |||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 24時間営業 | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター9 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚42'31.2'' E139゚42'42.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 高田馬場駅(JR山手線) 面影橋駅(都電荒川線) | |||
| 取材日 | 2009/03/07 | その他の情報... | ||
メニュー
- 中華そば(並)
- 680円
- 中華そば(大)
- 780円
- 中華そば(特大)
- 880円
- 塩(並)
- 680円
昼に目黒の店を取材した私は駅前のマックで記事を書き、書き終わったその足で久しぶりに秋葉原に赴いた。
少し欲しい物があったので実機を物色する目的でブラブラと店を渡り歩いたのだが、最近の秋葉原は「メイド」なしでは語れない場所になっているようだ。何処を歩いてもメイド姿の女性を見かける。その殆どがティッシュ配りをしている。勿論、自分の店の宣伝のためのティッシュ配りであろう。そんな光景を見た時、メイドカフェ同士が客の争奪戦に奔走しているのだと感じた。メイドカフェもこれだけ増えてしまっては流石に飽和状態なのであろう。メイドカフェが出始めた頃。とある小さなメイドカフェを見つけたことがある。本当にメイドの姿をして接客をしているんだぁと物珍しかったのを思い出す。その店に既にカフェではなく、眼鏡屋に業態を変えていた。しかも、メイドのいる眼鏡屋と言う訳の判らない姿になっていた。ホント、商魂逞しいとはこの事だ。メイド業界全体が次フェーズに入っていて、変化や淘汰が始まっていると感じるのであった。正直、メイド関連のファン層は20~30代の若者。しかも真正ヲタに限られる。裾野が狭すぎて顧客の絶対数があまりにも少ないのではないか?と考えるが皆さんはどう思うだろうか。
話が反れた。
そんな秋葉原を離れ、そろそろ夜の取材に向かおうと考えた。取材先は高田馬場。秋葉原からはちょっと遠いがJRに乗って現地に向かった。
夜の高田馬場は初めてかもしれない。らーナビの地図情報によれば駅からは500m弱離れているようだが、歩くこと自体は苦にならない。ぼちぼちと歩き始めた。
数分後。目的の店に到着した。今回の取材先を末廣ラーメン本舗と言う。私は知らなかったのだが、事前情報によれば元々は京都の有名店、新福菜館をルーツとするらしい。また、この高田馬場の店が出来る前に一度、大久保で営業をしていた時期があるらしい。出てくるラーメンは濃口醤油をタレに使用した真っ黒なスープ、新福菜館ではお馴染みの「ヤキメシ」も一緒に味わう方が良いらしい。
店内に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。中華そば(並)とヤキメシ1/2がセットになった並セットをオーダーした。
夕飯時には少しだけ早い店内を男性店員4名で切り盛りする。実際の調理を担当しているのは2名。残り2名は給仕係のようだ。この店は24時間営業の店である。店を24時間まわすためにはこう言う組み合わせが何組必要なのだろうか?と一瞬考えてしまった。勿論、深夜はもっと人の数が減るのであろうが。
厨房観察。
厨房は店の一番奥にあるのだが何とか観察は出来そうだ。麺茹では深ざるを使用したもの。ラーメンを作っている店員とは別に片手の中華なべを振るい、ヤキメシを作っている店員の姿が見えた。今回はセットでオーダーしているので、ラーメンとヤキメシをほぼ同時に提供出来るようにお互いがタイミングを計っているのが判った。
先ずはラーメンがやって来た。チャーシューメンと見間違いそうなルックス。そして真っ黒なスープ。何ともボリューム満点である。遅れること数秒。ヤキメシもやって来た。こちらもやはり真っ黒なヤキメシで今まで見たことのないルックスである。先ずはスープからすすった。
ベースのスープは豚背ガラ、野菜を軸にした印象。色に騙されそうだがけっして塩っぱいと言う感じはない。グルタミン酸系の旨み成分が強く、化学の力を借りている印象が強い。前述の通り、醤油ダレの効かせ方が意外と弱いので余計にそう感じるのであろう。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は少なめ。加水率は低めの印象を持った。口に含むとアルデンテを思わせる芯が一本残っているような硬茹でに茹でられており、歯を立てるとプツっとした食感を感じる。勿論、複数本を口に含んでいるので「プツプツプツっ」と口の中で弾けるような面白い食感である。低加水麺らしく、スープを良く吸っていて麺に色が移っている。
具はチャーシュー、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。画像を見て頂けると判るが丼一面に敷きつめられている。ネギは申し訳ない程度にしか入っていないのだが、カウンターにネギの入った丼があり入れ放題になっている。ネギ好きにはたまらない。
麺を粗方食べ終わった所でヤキメシに移る。ヤキメシのこの色はチャーシューの煮汁の色らしく、香ばしい醤油の風味が味と香りの輪郭を形成する。そして炒め油を大量に使用しているようで、黒光りしたテカテカのヤキメシに仕上がっている。具は少しばかりのチャーシューとネギ。このヤキメシもナカナカのものである。何より「初めて食べる味」と言うのが良い。
いつものようにとんこつでギトギトのラーメンでもなければ、普段はオーダーしないヤキメシなども付けてみたりとかなりの冒険振りであるが、総じてご満悦である。
しかし、40過ぎのおっさんがこの2品を完食出来る訳もなく、スープは殆ど残してしまったのだが…
少し欲しい物があったので実機を物色する目的でブラブラと店を渡り歩いたのだが、最近の秋葉原は「メイド」なしでは語れない場所になっているようだ。何処を歩いてもメイド姿の女性を見かける。その殆どがティッシュ配りをしている。勿論、自分の店の宣伝のためのティッシュ配りであろう。そんな光景を見た時、メイドカフェ同士が客の争奪戦に奔走しているのだと感じた。メイドカフェもこれだけ増えてしまっては流石に飽和状態なのであろう。メイドカフェが出始めた頃。とある小さなメイドカフェを見つけたことがある。本当にメイドの姿をして接客をしているんだぁと物珍しかったのを思い出す。その店に既にカフェではなく、眼鏡屋に業態を変えていた。しかも、メイドのいる眼鏡屋と言う訳の判らない姿になっていた。ホント、商魂逞しいとはこの事だ。メイド業界全体が次フェーズに入っていて、変化や淘汰が始まっていると感じるのであった。正直、メイド関連のファン層は20~30代の若者。しかも真正ヲタに限られる。裾野が狭すぎて顧客の絶対数があまりにも少ないのではないか?と考えるが皆さんはどう思うだろうか。
話が反れた。
そんな秋葉原を離れ、そろそろ夜の取材に向かおうと考えた。取材先は高田馬場。秋葉原からはちょっと遠いがJRに乗って現地に向かった。
夜の高田馬場は初めてかもしれない。らーナビの地図情報によれば駅からは500m弱離れているようだが、歩くこと自体は苦にならない。ぼちぼちと歩き始めた。
数分後。目的の店に到着した。今回の取材先を末廣ラーメン本舗と言う。私は知らなかったのだが、事前情報によれば元々は京都の有名店、新福菜館をルーツとするらしい。また、この高田馬場の店が出来る前に一度、大久保で営業をしていた時期があるらしい。出てくるラーメンは濃口醤油をタレに使用した真っ黒なスープ、新福菜館ではお馴染みの「ヤキメシ」も一緒に味わう方が良いらしい。
店内に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。中華そば(並)とヤキメシ1/2がセットになった並セットをオーダーした。
夕飯時には少しだけ早い店内を男性店員4名で切り盛りする。実際の調理を担当しているのは2名。残り2名は給仕係のようだ。この店は24時間営業の店である。店を24時間まわすためにはこう言う組み合わせが何組必要なのだろうか?と一瞬考えてしまった。勿論、深夜はもっと人の数が減るのであろうが。
厨房観察。
厨房は店の一番奥にあるのだが何とか観察は出来そうだ。麺茹では深ざるを使用したもの。ラーメンを作っている店員とは別に片手の中華なべを振るい、ヤキメシを作っている店員の姿が見えた。今回はセットでオーダーしているので、ラーメンとヤキメシをほぼ同時に提供出来るようにお互いがタイミングを計っているのが判った。
先ずはラーメンがやって来た。チャーシューメンと見間違いそうなルックス。そして真っ黒なスープ。何ともボリューム満点である。遅れること数秒。ヤキメシもやって来た。こちらもやはり真っ黒なヤキメシで今まで見たことのないルックスである。先ずはスープからすすった。
ベースのスープは豚背ガラ、野菜を軸にした印象。色に騙されそうだがけっして塩っぱいと言う感じはない。グルタミン酸系の旨み成分が強く、化学の力を借りている印象が強い。前述の通り、醤油ダレの効かせ方が意外と弱いので余計にそう感じるのであろう。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は少なめ。加水率は低めの印象を持った。口に含むとアルデンテを思わせる芯が一本残っているような硬茹でに茹でられており、歯を立てるとプツっとした食感を感じる。勿論、複数本を口に含んでいるので「プツプツプツっ」と口の中で弾けるような面白い食感である。低加水麺らしく、スープを良く吸っていて麺に色が移っている。
具はチャーシュー、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。画像を見て頂けると判るが丼一面に敷きつめられている。ネギは申し訳ない程度にしか入っていないのだが、カウンターにネギの入った丼があり入れ放題になっている。ネギ好きにはたまらない。
麺を粗方食べ終わった所でヤキメシに移る。ヤキメシのこの色はチャーシューの煮汁の色らしく、香ばしい醤油の風味が味と香りの輪郭を形成する。そして炒め油を大量に使用しているようで、黒光りしたテカテカのヤキメシに仕上がっている。具は少しばかりのチャーシューとネギ。このヤキメシもナカナカのものである。何より「初めて食べる味」と言うのが良い。
いつものようにとんこつでギトギトのラーメンでもなければ、普段はオーダーしないヤキメシなども付けてみたりとかなりの冒険振りであるが、総じてご満悦である。
しかし、40過ぎのおっさんがこの2品を完食出来る訳もなく、スープは殆ど残してしまったのだが…
