| 中村屋が創造するカレー味 |
【閉店】麺処 三四郎

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~15:00(月~火・木~日) 17:00~23:00(月~火・木~日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター14 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚41'35.2'' E139゚45'57.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 御茶ノ水駅(JR中央本線) 御茶ノ水駅(JR総武本線) 新御茶ノ水駅(東京メトロ千代田線) 神保町駅(都営新宿線) 神保町駅(都営三田線) | |||
| 取材日 | 2009/10/11 | その他の情報... | ||
メニュー
- まさら(カレー)
- 900円
- うしお(しお)
- 780円
- 特うしお(しお)
- 980円
- かけうしお(しお)
- 600円
体育の日を含む3連休の中日を利用して久しぶりに東京に来ています。管理人です。
東京に来るのも久しぶりである。記憶を辿ると最後は夏休みを利用して実弟と甥っ子でお台場ガンダムを見に来た時以来であろう。
今回のミッションは取材予定店を少しでも片付けることである。東京の取材予定店は来る回数も少ないことから掲載から時間が経ってしまって、下手をすると閉店している店も多い。また、「折角、東京に来てるんだから」と言う欲が出ると宿題店に目が行かなくなる場合も多い。昼・夜2食を予定しているので、昼は取材予定店。夜は新らしい店などバランスを取れば良いのでは?と考えたりもする。
でだ。今回の取材先として考えたのが神田小川町にある三四郎と言う店。言わずもがな、海老名の有名店、中村屋の東京進出店として誕生したのが去年の暮れ。それから時間が経ち、一時のブームも落ち着いて来た頃であろう。
正直な所、「端麗系」を得意とする同店において、私がグッと来るメニューは少ない。しかし、この店には「まさら」と呼ばれるカレー味のラーメンがある。今回はそれを食してみたいと思っている。早速、取材を開始した。
東京には東海道線を使って来ていることもあり、JR御茶ノ水駅から店を目指した。
駅から坂を下っていくのだが、駅から離れるほどに閑静な通りになっていく。坂を降りきった頃。そろそろ店が見えてくる。電車の時間の関係からオープン前に店先に到着。案の定、特に待っている客もなく落ち着いたものである。オープンまで約5分。店の周りをウロウロしながら待つことにした。
5分後。
店が開店したようだ。店先に店員の姿が見えた。店員に促されながら店内へ。ちなみに私は一番客ではなく、先に一人、客が入っていた。
店内の入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。お目当てのまさらをオーダーした。すると…
「良かったら、こちらをお使い下さい」
紙エプロンだった。カレーラーメンやカレーうどん等、カレーを使用した麺類は麺が滴を飛ばして服を汚す可能性がある。これはナイスな配慮。お言葉に甘えて一枚もらうことにした。
厨房観察。
厨房を囲むようにカウンター席があるので、厨房観察が出来そうであるが、やや高い位置にあるため調理台などは意外と見難い。寸胴の姿も確認出来ない。唯一、麺茹では当たり前のように深ざるを使用したもの。そして、当たり前のように「天空落とし」による湯切り。この辺りは中村屋イズムを継承しているようだ。ちなみに店員が着ているポロシャツの胸には天空落としのシルエットが刺繍されている。なかなかお洒落である。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすってみた。
ベースのスープは濃厚なカレー味に支配されよく判らないが、軽い口当たりであることから鶏ガラが軸なのであろう。勿論、炊き出し加減も緩やかである。カレー自体は結構複雑かつ香辛料の香りが良く、キリッとした大人の辛さ。しかし、汗だくになると言うほどではない。軽いウォーキングをした後のシットリと汗ばむ程度に納まる食後感。
麺は細ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は若干低めの印象を持った。茹で加減も良く、若干のコシを残す。昨日の博多ラーメンの時も感じたがこの手の麺は丼の中で絡まり易く、それを解そうと無理をするとカレーの滴の容赦ない攻撃がやってくる。あくまでやさしく扱うのが良いであろう。
具はチャーシュー、メンマ、きゅうりの福神漬け、白髪ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。とは書いたが通常の煮豚とは一線を画す。先ず火の入れ方が絶妙で食感は生ハムを食べているよう。風味もかなり凝っていて燻製のような香りが付いた物がスライサーを使用した薄切りで供される。この薄さはスライサーじゃないと出来ない芸当であろう。きゅうりの福神漬けは所謂「きゅうりのキューちゃん」である。きゅうりを出汁醤油、みりん、酢などに漬けたような漬物で、パリパリとした食感が面白い。いつもの味玉は失念してしまいました。
メニューの中には限定メニューなども存在し、オープン当初はなかった魚介系つけ麺などもある。また、つけ麺は大盛り無料など、他店が行っているサービスを次々と取り入れている様子が窺える。時代の波がこの店にも確実にやって来ているようだ。
東京に来るのも久しぶりである。記憶を辿ると最後は夏休みを利用して実弟と甥っ子でお台場ガンダムを見に来た時以来であろう。
今回のミッションは取材予定店を少しでも片付けることである。東京の取材予定店は来る回数も少ないことから掲載から時間が経ってしまって、下手をすると閉店している店も多い。また、「折角、東京に来てるんだから」と言う欲が出ると宿題店に目が行かなくなる場合も多い。昼・夜2食を予定しているので、昼は取材予定店。夜は新らしい店などバランスを取れば良いのでは?と考えたりもする。
でだ。今回の取材先として考えたのが神田小川町にある三四郎と言う店。言わずもがな、海老名の有名店、中村屋の東京進出店として誕生したのが去年の暮れ。それから時間が経ち、一時のブームも落ち着いて来た頃であろう。
正直な所、「端麗系」を得意とする同店において、私がグッと来るメニューは少ない。しかし、この店には「まさら」と呼ばれるカレー味のラーメンがある。今回はそれを食してみたいと思っている。早速、取材を開始した。
東京には東海道線を使って来ていることもあり、JR御茶ノ水駅から店を目指した。
駅から坂を下っていくのだが、駅から離れるほどに閑静な通りになっていく。坂を降りきった頃。そろそろ店が見えてくる。電車の時間の関係からオープン前に店先に到着。案の定、特に待っている客もなく落ち着いたものである。オープンまで約5分。店の周りをウロウロしながら待つことにした。
5分後。
店が開店したようだ。店先に店員の姿が見えた。店員に促されながら店内へ。ちなみに私は一番客ではなく、先に一人、客が入っていた。
店内の入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。お目当てのまさらをオーダーした。すると…
「良かったら、こちらをお使い下さい」
紙エプロンだった。カレーラーメンやカレーうどん等、カレーを使用した麺類は麺が滴を飛ばして服を汚す可能性がある。これはナイスな配慮。お言葉に甘えて一枚もらうことにした。
厨房観察。
厨房を囲むようにカウンター席があるので、厨房観察が出来そうであるが、やや高い位置にあるため調理台などは意外と見難い。寸胴の姿も確認出来ない。唯一、麺茹では当たり前のように深ざるを使用したもの。そして、当たり前のように「天空落とし」による湯切り。この辺りは中村屋イズムを継承しているようだ。ちなみに店員が着ているポロシャツの胸には天空落としのシルエットが刺繍されている。なかなかお洒落である。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすってみた。
ベースのスープは濃厚なカレー味に支配されよく判らないが、軽い口当たりであることから鶏ガラが軸なのであろう。勿論、炊き出し加減も緩やかである。カレー自体は結構複雑かつ香辛料の香りが良く、キリッとした大人の辛さ。しかし、汗だくになると言うほどではない。軽いウォーキングをした後のシットリと汗ばむ程度に納まる食後感。
麺は細ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は若干低めの印象を持った。茹で加減も良く、若干のコシを残す。昨日の博多ラーメンの時も感じたがこの手の麺は丼の中で絡まり易く、それを解そうと無理をするとカレーの滴の容赦ない攻撃がやってくる。あくまでやさしく扱うのが良いであろう。
具はチャーシュー、メンマ、きゅうりの福神漬け、白髪ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。とは書いたが通常の煮豚とは一線を画す。先ず火の入れ方が絶妙で食感は生ハムを食べているよう。風味もかなり凝っていて燻製のような香りが付いた物がスライサーを使用した薄切りで供される。この薄さはスライサーじゃないと出来ない芸当であろう。きゅうりの福神漬けは所謂「きゅうりのキューちゃん」である。きゅうりを出汁醤油、みりん、酢などに漬けたような漬物で、パリパリとした食感が面白い。いつもの味玉は失念してしまいました。
メニューの中には限定メニューなども存在し、オープン当初はなかった魚介系つけ麺などもある。また、つけ麺は大盛り無料など、他店が行っているサービスを次々と取り入れている様子が窺える。時代の波がこの店にも確実にやって来ているようだ。
