| 味玉がない! |
【閉店】らーめん家 せんだい 駒岡店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~22:00(月~火・木~日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター10 テーブル4 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚31'19.3'' E139゚39'21.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2008/11/29 | その他の情報... | ||
メニュー
- キャベツラーメン
- 700円
- ラーメン
- 600円
- ねぎラーメン
- 700円
- のりラーメン
- 700円
長年、ラーメン食べ歩きをやっていると極稀にあることだが、何をやっても上手く行かないことがある。
店が休みだったり、潰れていたり・・・そうなると皆さんご存知のリカバリーと言うものを行うわけである。
昼は予定していた三島の店が潰れていて小田原でリカバリーだった訳であるが、夜の取材もヒドいことになった…
小田原で取材を終えた私は一路、環2沿いを目指した。宿題店に挙げてあった店の取材を行うためである。
環2と言うのは意外と長く、総延長は24kmを越える。その環2の中でラーメン店が凌ぎを削っているのが港南区の下永谷と呼ばれる界隈である。たまたま近くにゆう遊空間と言う行きつけのネットカフェがあったのでそこで時間を潰すことにした。
夕刻。
腹も空いてきた19時少し前。ネットカフェを後にした。環2まではすぐ近くなのでサラっと食べてくれば終わる。しかしだ。
『そう言えば家系を久しく食べてないなぁ』
話は反れて先日のこと。
相互リンク先のコンビニ店長からメールが入ってきた。メールの中には焼津魚センターの中に松壱家と言う壱六家系列の店がオープンしたと言う内容だった。現在、オープン記念価格でラーメンを提供していると言う。メニューもまだ数少ないらしい。私は店の全メニューと金額を掲載する目的があったので行きたい思いをグッと堪えている所なのである。
話を戻そう。
そんな経緯から取材予定店の中から家系ラーメンを扱う店に急遽変更したのだった。これが運のツキであるとはこの時点では思いもしなかった…
30分後。
目的の店に到着した。その店には駐車場がないので駐車場を探してウロウロしているとヒドい渋滞にハマった。
『何だ、この渋滞は?』
Uターンのために左折した道は非常に混んでいて進まない。加えて人通りが非常に多いのに気がついた。
そうこうする内に先日、取材して速攻で潰れた「どーぷ」と言う店が見えた。
『こんな所に来てしまったんだ…』
更にトロトロ進むと人通りの多い意味が判った。地下鉄阪東橋駅から伊勢佐木長者町駅までの大通公園一帯で熊手やお飾りなどを売る市が開かれているようだ。それを買い求める客でごった返し、付近の駐車場は全て満車状態なのである。
私の場合、そう言うイベントに自ら突入するのは良くある事である。先日も久しぶりの掛川市に出かけ、イベントに遭遇して四苦八苦した覚えがあるが、今回は渋滞に巻き込まれて時間ばかりが過ぎていく…
時計を見ると既に20時半。目的の店を発見してから既に一時間以上、こんな状況が続いているのである。
『これは取材先を変えないとダメだ!』
判ってはいるものの先ずは渋滞を回避しないといけない。渋滞にハマりながらも携帯でラー紀の取材予定店を確認してみる。何店か候補はあったがその中の一店である「せんだい」と言う店をナビにセットした。場所は鶴見区。約16km先である。今回の場合は多少離れた方が言いと判断したが16kmは離れすぎか?取り合えず店へと向かった。
「せんだい」と言う店は昔取材したことがある。保土ヶ谷区にある店でまわりが住宅街で駐車場がなくて…駐車で非常に苦労した店である。今回の店はその店の暖簾分けもしくは支店になるのであろうか。詳しいことはあまりよく判っていない。ただ、「せんだいは駐車で苦労した」と言うイメージだけが頭から離れない。店には順調に向かってはいるものの、嫌な予感が心の何処かで残っていた。
現地に到着。やはり私の嫌な予感は高確率で的中する。事前情報で駐車場がないのは判っていたが、まわりにもコインパーキングがないのである。さぁどうしよう…
店のまわりにあるのはオートバックス、紳士服の青山、Fit Care DEPOTと言う大型ドラッグストア。Fit Care DEPOTの第2駐車場に入庫して店へは徒歩で向かった。
店先に券売機がある。オーダーは食券制。時間は既に21時前と言う事で非常に腹が空いている。
『おっ、キャベツのトッピングがあるじゃん!』
何だか吉田家を思い出し、キャベツラーメンをオーダー。そして味玉、味玉、味・・・アレ?味玉のボタンはなかった…
券売機の上に何やらかいてある。この店はベースはとんこつで食券を渡す際に醤油、味噌、辛味噌、塩を選べるシステムになっているらしい。
店内は厨房を囲むL字のカウンター席とテーブルの構成。既に先客が何名がラーメンを食べたり待っていたりしていた。L字の角席に陣取った。食券を渡しながら「醤油で」とお願いした。
厨房観察。
男性2名で切り盛りする店内。若い店主と思しき男性が麺茹でやスープを張っている。もう一人の初老の男性は丼やタレの準備、トッピングなどの飾りつけを担当している完全分業制のようだ。
私のラーメンの調理が始まったようだ。先ずは丼を麺茹で用のお湯で加温してから調理が始まる。トッピングのキャベツは深ざるに入れて茹で、更にスープの中で短時間ではあるが数回泳がせているのが判る。麺茹では深ざるを使用している。麺箱があるのだが店の名前が入ったものだが自家製なのだろうか。ちなみに昔の取材記を読み直すと保土ヶ谷の店は丸山製麺所になっている。
「お願いします!」
若い男性がそう言うとスープが張られ、麺が投入される。同時に混ざり付け。ラーメンが供された。先ずはスープをすすってみた。
ベースのスープは保土ヶ谷店同様、多少赤みを帯びた乳化度合いの高そうなスープであるが保土ヶ谷の店で感じた重厚な印象はあまりなく、サラッとした印象を与える。意外である。しかし、物足りなさはなくてコクは申し分ない。げん骨、豚背ガラあたりが軸になっているが余分な油は取り除いているのかもしれない。醤油ダレの効かせ方も悪くない。丼の底には髄の跡もちゃんと見受けられる。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率は多少高めの印象を持った。意外とコシが強く、口の中で独立感を感じる。
具はチャーシュー、キャベツ、もやし、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。キャベツは油をまとい、ツヤのある仕上がりだ。
食後。
駐車場までの帰り道で洋服の青山の駐車場の入口のロープが張っていないことに気付く。既に閉店している店の一階部分の駐車場。こっちに入庫すればよかった…
そして入庫したFit Care DEPOTと言う大型ドラッグストアで買い物をした。私は何処に入庫する際も一応、駐車場代として買い物をすることにしている。それは取材時のポリシーでもある。
しかし、青山に入庫したからと言って後日、スーツを買うつもりはないのだが…何か?
店が休みだったり、潰れていたり・・・そうなると皆さんご存知のリカバリーと言うものを行うわけである。
昼は予定していた三島の店が潰れていて小田原でリカバリーだった訳であるが、夜の取材もヒドいことになった…
小田原で取材を終えた私は一路、環2沿いを目指した。宿題店に挙げてあった店の取材を行うためである。
環2と言うのは意外と長く、総延長は24kmを越える。その環2の中でラーメン店が凌ぎを削っているのが港南区の下永谷と呼ばれる界隈である。たまたま近くにゆう遊空間と言う行きつけのネットカフェがあったのでそこで時間を潰すことにした。
夕刻。
腹も空いてきた19時少し前。ネットカフェを後にした。環2まではすぐ近くなのでサラっと食べてくれば終わる。しかしだ。
『そう言えば家系を久しく食べてないなぁ』
話は反れて先日のこと。
相互リンク先のコンビニ店長からメールが入ってきた。メールの中には焼津魚センターの中に松壱家と言う壱六家系列の店がオープンしたと言う内容だった。現在、オープン記念価格でラーメンを提供していると言う。メニューもまだ数少ないらしい。私は店の全メニューと金額を掲載する目的があったので行きたい思いをグッと堪えている所なのである。
話を戻そう。
そんな経緯から取材予定店の中から家系ラーメンを扱う店に急遽変更したのだった。これが運のツキであるとはこの時点では思いもしなかった…
30分後。
目的の店に到着した。その店には駐車場がないので駐車場を探してウロウロしているとヒドい渋滞にハマった。
『何だ、この渋滞は?』
Uターンのために左折した道は非常に混んでいて進まない。加えて人通りが非常に多いのに気がついた。
そうこうする内に先日、取材して速攻で潰れた「どーぷ」と言う店が見えた。
『こんな所に来てしまったんだ…』
更にトロトロ進むと人通りの多い意味が判った。地下鉄阪東橋駅から伊勢佐木長者町駅までの大通公園一帯で熊手やお飾りなどを売る市が開かれているようだ。それを買い求める客でごった返し、付近の駐車場は全て満車状態なのである。
私の場合、そう言うイベントに自ら突入するのは良くある事である。先日も久しぶりの掛川市に出かけ、イベントに遭遇して四苦八苦した覚えがあるが、今回は渋滞に巻き込まれて時間ばかりが過ぎていく…
時計を見ると既に20時半。目的の店を発見してから既に一時間以上、こんな状況が続いているのである。
『これは取材先を変えないとダメだ!』
判ってはいるものの先ずは渋滞を回避しないといけない。渋滞にハマりながらも携帯でラー紀の取材予定店を確認してみる。何店か候補はあったがその中の一店である「せんだい」と言う店をナビにセットした。場所は鶴見区。約16km先である。今回の場合は多少離れた方が言いと判断したが16kmは離れすぎか?取り合えず店へと向かった。
「せんだい」と言う店は昔取材したことがある。保土ヶ谷区にある店でまわりが住宅街で駐車場がなくて…駐車で非常に苦労した店である。今回の店はその店の暖簾分けもしくは支店になるのであろうか。詳しいことはあまりよく判っていない。ただ、「せんだいは駐車で苦労した」と言うイメージだけが頭から離れない。店には順調に向かってはいるものの、嫌な予感が心の何処かで残っていた。
現地に到着。やはり私の嫌な予感は高確率で的中する。事前情報で駐車場がないのは判っていたが、まわりにもコインパーキングがないのである。さぁどうしよう…
店のまわりにあるのはオートバックス、紳士服の青山、Fit Care DEPOTと言う大型ドラッグストア。Fit Care DEPOTの第2駐車場に入庫して店へは徒歩で向かった。
店先に券売機がある。オーダーは食券制。時間は既に21時前と言う事で非常に腹が空いている。
『おっ、キャベツのトッピングがあるじゃん!』
何だか吉田家を思い出し、キャベツラーメンをオーダー。そして味玉、味玉、味・・・アレ?味玉のボタンはなかった…
券売機の上に何やらかいてある。この店はベースはとんこつで食券を渡す際に醤油、味噌、辛味噌、塩を選べるシステムになっているらしい。
店内は厨房を囲むL字のカウンター席とテーブルの構成。既に先客が何名がラーメンを食べたり待っていたりしていた。L字の角席に陣取った。食券を渡しながら「醤油で」とお願いした。
厨房観察。
男性2名で切り盛りする店内。若い店主と思しき男性が麺茹でやスープを張っている。もう一人の初老の男性は丼やタレの準備、トッピングなどの飾りつけを担当している完全分業制のようだ。
私のラーメンの調理が始まったようだ。先ずは丼を麺茹で用のお湯で加温してから調理が始まる。トッピングのキャベツは深ざるに入れて茹で、更にスープの中で短時間ではあるが数回泳がせているのが判る。麺茹では深ざるを使用している。麺箱があるのだが店の名前が入ったものだが自家製なのだろうか。ちなみに昔の取材記を読み直すと保土ヶ谷の店は丸山製麺所になっている。
「お願いします!」
若い男性がそう言うとスープが張られ、麺が投入される。同時に混ざり付け。ラーメンが供された。先ずはスープをすすってみた。
ベースのスープは保土ヶ谷店同様、多少赤みを帯びた乳化度合いの高そうなスープであるが保土ヶ谷の店で感じた重厚な印象はあまりなく、サラッとした印象を与える。意外である。しかし、物足りなさはなくてコクは申し分ない。げん骨、豚背ガラあたりが軸になっているが余分な油は取り除いているのかもしれない。醤油ダレの効かせ方も悪くない。丼の底には髄の跡もちゃんと見受けられる。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率は多少高めの印象を持った。意外とコシが強く、口の中で独立感を感じる。
具はチャーシュー、キャベツ、もやし、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。キャベツは油をまとい、ツヤのある仕上がりだ。
食後。
駐車場までの帰り道で洋服の青山の駐車場の入口のロープが張っていないことに気付く。既に閉店している店の一階部分の駐車場。こっちに入庫すればよかった…
そして入庫したFit Care DEPOTと言う大型ドラッグストアで買い物をした。私は何処に入庫する際も一応、駐車場代として買い物をすることにしている。それは取材時のポリシーでもある。
しかし、青山に入庫したからと言って後日、スーツを買うつもりはないのだが…何か?
