| 超重量級スープにヤラれて… |
【閉店】九ッ家

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~14:30(月~水・金~日) 17:00~22:30(月~水・金~日) | |||
| 定休日 | 木曜 | |||
| 席数 | カウンター8 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚28'57.3'' E139゚37'34.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 白楽駅(東京急行鉄道東横線) 東白楽駅(東京急行鉄道東横線) | |||
| 取材日 | 2009/06/27 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン 並+味玉
- 720円
- ラーメン 並
- 650円
- ラーメン 中
- 750円
- ラーメン 大
- 850円
文頭から話は反れるがマイケル・ジャクソンが亡くなりました。私はマイケル・ジャクソンの曲は聞いてはいないのですが、聞いていない私でさえ彼の楽曲、特に「スリラー」や「バッド」は耳にしたことがあります。心よりご冥福をお祈りします。管理人です。
話を戻そう。
先日、ある読者からメールを頂いた。
この方は最近、よくメールを下さる方なのだが、私が取材予定店として掲載している店のレポを書いて来てくれていた。 その店が今回取材した「九ツ家」という家系の店である。
また話は反れるが今日は朝から会社のテニスの練習がある。そろそろ7月に入ろうとしている昨今。梅雨も一先ず休みのようで今日は朝からいい天気だ。気温もぐんぐん上昇している。暑い中。2時間のテニスが終わり、普段着に着替えて横浜を目指した。もちろん、前述の九ツ家という店の取材である。
1時間半後。
途中、渋滞もなく車は進む。店は六角橋近辺にある。この辺りもちょっとご無沙汰である。店に向かう道は行き方を間違えると狭い場所もある。ナビ任せの私は言われるがままに進むしかないのだが…店に到着するも駐車場がないので近くのコインパーキングに入庫後。店までは徒歩で向かった。
店内に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。ラーメン並、味玉をオーダーした。
店内はカウンター席とテーブルが1つだけあるのだが、このテーブル席は機能していないように思われる。壁際に沿って席があるのだが、待ち客用の席になっているようだ。カウンター席は満席で、待っている客が3名いる。取りあえず席に座って待つことにした。
待っている間に店内観察。
店内は何故か薄暗く、元々はスナックのような飲み屋だったのではないだろうか。私達が座っている待ち客用の席の前に低いガラステーブルなどを置いてあって酒を飲む。そんな光景が浮かんできた。BGMにはJポップ系に今時の音楽が流れている。
カウンター席の客が食べ終わって席を立つ。やっと私達4名のクールがやってきたようだ。奥から順に着席するように促されぞろぞろと座り始める私達。ここで食券を渡しながら好みを聞かれた。全て普通とした。
厨房観察。
厨房を仕切るのは30歳前と思しき若い店主。短髪にタオルで鉢巻という家系独特のスタイルである。スープ用の寸胴は2器。麺茹で用のステンレス製の寸胴が2器確認出来た。麺は木製の麺箱に入っているが、製麺所が書かれているであろう部分は何故かガムテでバミられていた。5食づつが袋に入った麺は吉田家のそれを思い起こさせた。麺茹では平ざるを使用したもの。湯切りは吉田家のそれに酷似し、シッカリとはしているがあまりリズミカルではない。鶏油は別の鍋から掬い入れているので、意外と吉村家に近い系列なのかもしれない。それをもっと強く感じるのはチャーシューがスモークされたものであると言う店内の貼り紙からも感じ取ることが出来る。
そしてラーメンがやってきた。早速、スープをすすった。
ベースのスープはげん骨、豚背ガラ、鶏ガラを軸にした印象の高濃度タイプ。添加された鶏油が秀逸で、やや香ばしい香りが付いている。鶏油で飲ませるタイプのスープであるが、決してベースのスープのポテンシャルが低い訳ではない。醤油ダレの風味は良いが、かなり強烈に効かせてあり後半はやや水が欲しくなる。突出した物の塊のような凶暴なスープである。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共には標準的な印象を持った。茹で加減は硬茹でをデフォルトとし、歯を入れるとややネチっとした歯応えがある。しかも、後半になってもその印象が変わることはない。力強い麺である。
具はチャーシュー、青菜、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の焼き豚。ローストした香りが良く、肉の旨みもしっかりと残っている逸品。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けはやや塩角が立っているが許せる範疇に収まっている。
後から知った事だがこの店は横横家で修行された方が開いたお店であると言う。私の後にもお客が入り、昼の部終了間際までお店は賑わっている。
ちょっと人通りが少ない立地ながら、味だけでこれだけのお客が来店するのは流石である。
話を戻そう。
先日、ある読者からメールを頂いた。
この方は最近、よくメールを下さる方なのだが、私が取材予定店として掲載している店のレポを書いて来てくれていた。 その店が今回取材した「九ツ家」という家系の店である。
また話は反れるが今日は朝から会社のテニスの練習がある。そろそろ7月に入ろうとしている昨今。梅雨も一先ず休みのようで今日は朝からいい天気だ。気温もぐんぐん上昇している。暑い中。2時間のテニスが終わり、普段着に着替えて横浜を目指した。もちろん、前述の九ツ家という店の取材である。
1時間半後。
途中、渋滞もなく車は進む。店は六角橋近辺にある。この辺りもちょっとご無沙汰である。店に向かう道は行き方を間違えると狭い場所もある。ナビ任せの私は言われるがままに進むしかないのだが…店に到着するも駐車場がないので近くのコインパーキングに入庫後。店までは徒歩で向かった。
店内に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。ラーメン並、味玉をオーダーした。
店内はカウンター席とテーブルが1つだけあるのだが、このテーブル席は機能していないように思われる。壁際に沿って席があるのだが、待ち客用の席になっているようだ。カウンター席は満席で、待っている客が3名いる。取りあえず席に座って待つことにした。
待っている間に店内観察。
店内は何故か薄暗く、元々はスナックのような飲み屋だったのではないだろうか。私達が座っている待ち客用の席の前に低いガラステーブルなどを置いてあって酒を飲む。そんな光景が浮かんできた。BGMにはJポップ系に今時の音楽が流れている。
カウンター席の客が食べ終わって席を立つ。やっと私達4名のクールがやってきたようだ。奥から順に着席するように促されぞろぞろと座り始める私達。ここで食券を渡しながら好みを聞かれた。全て普通とした。
厨房観察。
厨房を仕切るのは30歳前と思しき若い店主。短髪にタオルで鉢巻という家系独特のスタイルである。スープ用の寸胴は2器。麺茹で用のステンレス製の寸胴が2器確認出来た。麺は木製の麺箱に入っているが、製麺所が書かれているであろう部分は何故かガムテでバミられていた。5食づつが袋に入った麺は吉田家のそれを思い起こさせた。麺茹では平ざるを使用したもの。湯切りは吉田家のそれに酷似し、シッカリとはしているがあまりリズミカルではない。鶏油は別の鍋から掬い入れているので、意外と吉村家に近い系列なのかもしれない。それをもっと強く感じるのはチャーシューがスモークされたものであると言う店内の貼り紙からも感じ取ることが出来る。
そしてラーメンがやってきた。早速、スープをすすった。
ベースのスープはげん骨、豚背ガラ、鶏ガラを軸にした印象の高濃度タイプ。添加された鶏油が秀逸で、やや香ばしい香りが付いている。鶏油で飲ませるタイプのスープであるが、決してベースのスープのポテンシャルが低い訳ではない。醤油ダレの風味は良いが、かなり強烈に効かせてあり後半はやや水が欲しくなる。突出した物の塊のような凶暴なスープである。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共には標準的な印象を持った。茹で加減は硬茹でをデフォルトとし、歯を入れるとややネチっとした歯応えがある。しかも、後半になってもその印象が変わることはない。力強い麺である。
具はチャーシュー、青菜、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の焼き豚。ローストした香りが良く、肉の旨みもしっかりと残っている逸品。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けはやや塩角が立っているが許せる範疇に収まっている。
後から知った事だがこの店は横横家で修行された方が開いたお店であると言う。私の後にもお客が入り、昼の部終了間際までお店は賑わっている。
ちょっと人通りが少ない立地ながら、味だけでこれだけのお客が来店するのは流石である。
