| そこは正に劇場 |
麺劇場 玄瑛

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 福岡県福岡市中央区薬院2-16-3 | |||
| 電話番号 | 092-732-6100 | |||
| 営業時間 | 11:30~14:30(月~土) 11:30~22:00(日・祝) 18:00~0:30(月~土) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | テーブル18 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 33゚34'45.7'' E130゚23'47.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 薬師大通駅(市営地下鉄七隈線) | |||
| 取材日 | 2008/09/22 | その他の情報... | ||
メニュー
- 潮薫 醤油拉麺
- 800円
- 玄瑛流 拉麺
- 650円
- 玄瑛流 坦々麺
- 1000円
- 薫 MISO(雑炊付)
- 1300円
遅い夏休みを利用して一人旅に来ています。管理人です。
今回、博多での取材にはあるテーマを考えていた。昔からの老舗店に行ってみるのも勿論、悪くないのであるが今回は博多でもニューウェーブ系と呼ばれるラーメン店を取材してみたいと考えたのである。
博多二日目の最初の取材先として考えていたのが今回紹介する玄瑛という店である。
何でも客席が劇場のようになっていて、演者である店主は厨房となっている舞台に立ち、客の目の前でラーメンを作ると言う変わったスタイルなのだそうだ。早速、取材を開始した。
観光目的の福岡タワーから天神に戻った私は地下鉄七隈線に乗車した。福岡市内は交通の便が結構行き届いていて、大概のところは電車、地下鉄、バスなどを利用して行く事が出来る。
最寄り駅は薬師大通駅。駅に降り立ち、地上に出た所で地図を見ながら店へと急いだ。
歩き始めて10分弱。目的地近くに到着したはずである。店を見つける前に嫌なものを見つけてその店の存在を知る事となった。長い行列が出来ていたのだった。
『やっちまったか?』
行列は店の前ではなく、道を挟んだ場所に出来ている。取り合えず店の写真を撮影する。行列による人影が全く写りこまなくて良い感じである。その行列は店の前から十字路の角を曲がって伸びている。最後尾に向かって歩き出すと…
『うぇ~、長えぇ~』
約40名程度の大行列。GWに取材したとみ田に匹敵する程の長さである。予想時間は1時間半位だろうと考えた。
それから1時間半後。
嫌な予感は予想通りの展開で進む私。店の前まで来る事が出来た。今日の福岡県地方は残暑厳しく結構暑い。福岡タワーで凍った水を買っておいたのだが正解だった。
店の中から店員が店内へ促す。店内に入ると木造の大きな造形物がある。丁度劇場の裏側に居る形になっているようだ。店内にも更に待つための椅子があるのでそこで更に待たされることになったが程なく席へと通された。
ちなみに席に向かうには厨房の目の前を通る形になる。中ほど右翼。野球場で言えばレフト側の席に陣取った。
オーダーは口頭。ヒルトンとよばれるセットメニュー、生ビールをオーダーした。
待ち続けて一時間半。やっと座ることが出来た幸せに乾杯!昼から飲むビールは休日の、しかも車で移動していない取材の楽しみになりつつある。プハー!美味い!身体に沁みこんで行く感じだ。
厨房観察。
今回の厨房観察は目の前が厨房なので最高にやり易い。坊主頭の店主と思しき男性が切り盛りする厨房。大きな寸胴が一器確認出来る。麺茹では深ざるを使用したもの。シッカリとした湯切りである。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
ベースのスープは豚ガラを軸にした白湯スープで乳化度合いは高いが意外とクセのない味。表層に確認出来るオイルは「玉油」と呼ばれる玉ねぎを使用した焦がしネギ油のようだ。甘い感じで風味がよく、コクを与えている。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は多少控えめ、加水率は若干低めの印象を受けた。博多で食べる麺としては意外と太い部類にはいるのではないだろうか。この辺りも歴史に囚われないニューウェーブ系と言われる由縁であろう。
具はチャーシュー、きくらげ、糸唐辛子、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付自体は薄味に仕上がっている。
ヒルトンと言うセットにはこのラーメンの他にサラダ、実家米と言うご飯、自家製の佃煮が付いている。
都内でもあまりお目にかかる事のない大掛かりなセットのような客席。そして創作意欲を感じられる様々なラーメン達。ネタ的にも事欠かない店であり、しかも味も良い。
これだけ繁盛するのも頷ける一杯であった。
今回、博多での取材にはあるテーマを考えていた。昔からの老舗店に行ってみるのも勿論、悪くないのであるが今回は博多でもニューウェーブ系と呼ばれるラーメン店を取材してみたいと考えたのである。
博多二日目の最初の取材先として考えていたのが今回紹介する玄瑛という店である。
何でも客席が劇場のようになっていて、演者である店主は厨房となっている舞台に立ち、客の目の前でラーメンを作ると言う変わったスタイルなのだそうだ。早速、取材を開始した。
観光目的の福岡タワーから天神に戻った私は地下鉄七隈線に乗車した。福岡市内は交通の便が結構行き届いていて、大概のところは電車、地下鉄、バスなどを利用して行く事が出来る。
最寄り駅は薬師大通駅。駅に降り立ち、地上に出た所で地図を見ながら店へと急いだ。
歩き始めて10分弱。目的地近くに到着したはずである。店を見つける前に嫌なものを見つけてその店の存在を知る事となった。長い行列が出来ていたのだった。
『やっちまったか?』
行列は店の前ではなく、道を挟んだ場所に出来ている。取り合えず店の写真を撮影する。行列による人影が全く写りこまなくて良い感じである。その行列は店の前から十字路の角を曲がって伸びている。最後尾に向かって歩き出すと…
『うぇ~、長えぇ~』
約40名程度の大行列。GWに取材したとみ田に匹敵する程の長さである。予想時間は1時間半位だろうと考えた。
それから1時間半後。
嫌な予感は予想通りの展開で進む私。店の前まで来る事が出来た。今日の福岡県地方は残暑厳しく結構暑い。福岡タワーで凍った水を買っておいたのだが正解だった。
店の中から店員が店内へ促す。店内に入ると木造の大きな造形物がある。丁度劇場の裏側に居る形になっているようだ。店内にも更に待つための椅子があるのでそこで更に待たされることになったが程なく席へと通された。
ちなみに席に向かうには厨房の目の前を通る形になる。中ほど右翼。野球場で言えばレフト側の席に陣取った。
オーダーは口頭。ヒルトンとよばれるセットメニュー、生ビールをオーダーした。
待ち続けて一時間半。やっと座ることが出来た幸せに乾杯!昼から飲むビールは休日の、しかも車で移動していない取材の楽しみになりつつある。プハー!美味い!身体に沁みこんで行く感じだ。
厨房観察。
今回の厨房観察は目の前が厨房なので最高にやり易い。坊主頭の店主と思しき男性が切り盛りする厨房。大きな寸胴が一器確認出来る。麺茹では深ざるを使用したもの。シッカリとした湯切りである。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
ベースのスープは豚ガラを軸にした白湯スープで乳化度合いは高いが意外とクセのない味。表層に確認出来るオイルは「玉油」と呼ばれる玉ねぎを使用した焦がしネギ油のようだ。甘い感じで風味がよく、コクを与えている。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は多少控えめ、加水率は若干低めの印象を受けた。博多で食べる麺としては意外と太い部類にはいるのではないだろうか。この辺りも歴史に囚われないニューウェーブ系と言われる由縁であろう。
具はチャーシュー、きくらげ、糸唐辛子、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付自体は薄味に仕上がっている。
ヒルトンと言うセットにはこのラーメンの他にサラダ、実家米と言うご飯、自家製の佃煮が付いている。
都内でもあまりお目にかかる事のない大掛かりなセットのような客席。そして創作意欲を感じられる様々なラーメン達。ネタ的にも事欠かない店であり、しかも味も良い。
これだけ繁盛するのも頷ける一杯であった。
