| 略して「節そな」… |
【閉店】節のそなた

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~3:00(月~火・木~日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター11 テーブル8 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚27'59.0'' E139゚27'57.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 大和駅(小田急江ノ島線) 大和駅(相模鉄道本線) | |||
| 取材日 | 2008/08/30 | その他の情報... | ||
メニュー
- にんにくつけ麺(中盛)+味付半熟玉子
- 900円
- 節つけ麺
- 680円
- 節あつもり
- 680円
- にんにくつけ麺
- 680円
ここ最近、妙な屋号の店って言うのが増えている。
ちょっと前ならどう考えてもラーメン屋とは思えない屋号さえ今では当たり前のようになっている。昔ながらの「○○軒」なども健在ではあるが、私の取材したここ2ヶ月の屋号を見ても、「仁鍛(じんたん)」、「どーぷ」、「玉(ぎょく)」、「覆麺」。そして前回は個人名が屋号になっている「高田光幸」。これらを並べてラーメン屋の屋号であると判る人はラヲタくらいであろう。またこの中でラーメン屋の屋号と唯一、感じることが出来るのは「麺」の字が屋号に入っている「覆麺」くらいであろうか。(いや、覆麺だって結構怪しいもんだ)
そんな変り種屋号が多い昨今。「パクリ」をテーマにしているのが4月に取材した「節の一分」である。映画「武士の一分」からパクッた屋号である。あからさまなパクリ方は某国の文化の域に達していると言っても過言ではない。
そんな「節の一分」と同系列であろう屋号をまたネットに発見した。それが今回取材した「節のそなた」である…
皆さんご存知の通り、元ネタは「冬のソナタ」であるのは言うまでもない。「節の一分」は音だけを聞けば完全一致している訳であるが、こちらはちょっと悪ふざけと言った感じだろうか。
事前にネットで調べてみるとメニューの構成などからやはり「節の~」と同系列店である事が窺えた。
今回は夜の取材としてこの店を取材することにした。昼の平塚市内の新店取材後。そのまま大和市に向かう。私がよく利用するネットカフェ「ゆう遊空間」の大和支店から非常に近い立地故、ネットカフェに滞在後。夕刻になってから店に向かうことにした。
店は大和駅前にあるのだが店の前の道は一方通行である。店はまだ確認出来なかったが数十m手前にコインパーキングを発見したので入庫後。店までは徒歩で向かった。
ちょっとした歓楽街のような趣で如何にも駅前と言った風情を残す。数分で店に到着した。店先の屋外に券売機がある。オーダーは食券制。前回、「節の~」ではボタンが良く判らずにあつもりをオーダーしてしまい、更に「野菜増し」などと言う自殺メニューをオーダーして死にそうになったのを思い出す。メニュー構成は「節の~」と同じなので前回と同じではツマらない。今回は変化球で行くことに決めていた。にんにくつけ麺の中盛、味付半熟玉子をオーダーした。
店内はカウンターとテーブル席の構成。カウンター席の一番奥に陣取った。午後7時半過ぎの店内は先客が数名でそれほどの混雑はない。
厨房観察。
私のつけ麺の調理が始まったようだ。つけ汁には「おろしにんにく」がカレースープンに一杯程度入る。昼もマー油入りのラーメンを食した私は一日中、にんにく入りのラーメンを食べていることになることにこの時点で気が付いた。明日が心配だが人に会う予定はないのが唯一の救いか。
厨房内に寸胴は3器、強火にかけられている。動物系ガラ以外に長ネギなどの香味野菜系も入っているようで、工事現場で見かけるスコップで豪快にかき混ぜている。まるで学校給食の調理場よろしくと言った様相である。
麺茹では四角い深ざるを使用している。昔、麺屋ごとうで見た事のある深ざるは大量の麺を一度に茹でる事が出来る。茹で加減はちゃんと水で〆てから実際に食べて確認していた。
そしてつけ麺がやって来た。早速、麺から食してみた。
麺は太ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は多めの印象を持った。弾性のあるモチっとした歯応えは相変わらずで、今回も喉越しは申し分ない。前回はあつもりにしたせいか、食べ辛かった印象があるが今回は冷もりなのでいい感じである。個人的にはやっぱつけ麺は冷に限る。そしてつけ汁に潜らせてみた。
つけ汁は豚ガラを軸にした印象。粘度は弱いが添加されたオイルと濃い味付けで物足りなさはない。節系のつけ汁とは全く違う印象で、ほのかなにんにくの香りと甘めの醤油ダレが味の輪郭になっている。節系のつけ汁も悪くないが私はこのにんにく系のつけ汁が気に入ってしまったようだ。スープ表面には背脂も浮く。プチっとした食感を残したもので美味い。
具はチャーシュー、もやし、キャベツ、じゃがいもと挽肉の炒めたもの、のり、ネギ。そして別注の味付半熟玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。非常に大きく厚みもある。じゃがいもと挽肉を炒めたものは荒挽きの黒コショウが効いていてこちらも美味。味玉は黄身がトロトロのタイプ。味付けも穏やかでよい。
前回は野菜大盛りにしてしまった関係からスープ割りをしなかったのだが今回はスープ割りをする。ちなみにスープ割りは店員に頼むのではなく、割りスープがポットに入った状態でカウンターに用意されているので自分で好きなだけ入れる形である。スープで割ったつけ汁は節系の香りが華やかで、先ほどとはまた違った印象を与える。これは美味い。しかし、ポットに入った状態なので若干冷めているのが残念でならない。少しはアツアツのところを飲みたかった。
今回も系列店を色々調べてみたがどうも「東池袋大勝軒/節物語in本厚木」も同じ系列らしいので、次回はにんにく中華そばを取材してみたいと思う次第です。
ちょっと前ならどう考えてもラーメン屋とは思えない屋号さえ今では当たり前のようになっている。昔ながらの「○○軒」なども健在ではあるが、私の取材したここ2ヶ月の屋号を見ても、「仁鍛(じんたん)」、「どーぷ」、「玉(ぎょく)」、「覆麺」。そして前回は個人名が屋号になっている「高田光幸」。これらを並べてラーメン屋の屋号であると判る人はラヲタくらいであろう。またこの中でラーメン屋の屋号と唯一、感じることが出来るのは「麺」の字が屋号に入っている「覆麺」くらいであろうか。(いや、覆麺だって結構怪しいもんだ)
そんな変り種屋号が多い昨今。「パクリ」をテーマにしているのが4月に取材した「節の一分」である。映画「武士の一分」からパクッた屋号である。あからさまなパクリ方は某国の文化の域に達していると言っても過言ではない。
そんな「節の一分」と同系列であろう屋号をまたネットに発見した。それが今回取材した「節のそなた」である…
皆さんご存知の通り、元ネタは「冬のソナタ」であるのは言うまでもない。「節の一分」は音だけを聞けば完全一致している訳であるが、こちらはちょっと悪ふざけと言った感じだろうか。
事前にネットで調べてみるとメニューの構成などからやはり「節の~」と同系列店である事が窺えた。
今回は夜の取材としてこの店を取材することにした。昼の平塚市内の新店取材後。そのまま大和市に向かう。私がよく利用するネットカフェ「ゆう遊空間」の大和支店から非常に近い立地故、ネットカフェに滞在後。夕刻になってから店に向かうことにした。
店は大和駅前にあるのだが店の前の道は一方通行である。店はまだ確認出来なかったが数十m手前にコインパーキングを発見したので入庫後。店までは徒歩で向かった。
ちょっとした歓楽街のような趣で如何にも駅前と言った風情を残す。数分で店に到着した。店先の屋外に券売機がある。オーダーは食券制。前回、「節の~」ではボタンが良く判らずにあつもりをオーダーしてしまい、更に「野菜増し」などと言う自殺メニューをオーダーして死にそうになったのを思い出す。メニュー構成は「節の~」と同じなので前回と同じではツマらない。今回は変化球で行くことに決めていた。にんにくつけ麺の中盛、味付半熟玉子をオーダーした。
店内はカウンターとテーブル席の構成。カウンター席の一番奥に陣取った。午後7時半過ぎの店内は先客が数名でそれほどの混雑はない。
厨房観察。
私のつけ麺の調理が始まったようだ。つけ汁には「おろしにんにく」がカレースープンに一杯程度入る。昼もマー油入りのラーメンを食した私は一日中、にんにく入りのラーメンを食べていることになることにこの時点で気が付いた。明日が心配だが人に会う予定はないのが唯一の救いか。
厨房内に寸胴は3器、強火にかけられている。動物系ガラ以外に長ネギなどの香味野菜系も入っているようで、工事現場で見かけるスコップで豪快にかき混ぜている。まるで学校給食の調理場よろしくと言った様相である。
麺茹では四角い深ざるを使用している。昔、麺屋ごとうで見た事のある深ざるは大量の麺を一度に茹でる事が出来る。茹で加減はちゃんと水で〆てから実際に食べて確認していた。
そしてつけ麺がやって来た。早速、麺から食してみた。
麺は太ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は多めの印象を持った。弾性のあるモチっとした歯応えは相変わらずで、今回も喉越しは申し分ない。前回はあつもりにしたせいか、食べ辛かった印象があるが今回は冷もりなのでいい感じである。個人的にはやっぱつけ麺は冷に限る。そしてつけ汁に潜らせてみた。
つけ汁は豚ガラを軸にした印象。粘度は弱いが添加されたオイルと濃い味付けで物足りなさはない。節系のつけ汁とは全く違う印象で、ほのかなにんにくの香りと甘めの醤油ダレが味の輪郭になっている。節系のつけ汁も悪くないが私はこのにんにく系のつけ汁が気に入ってしまったようだ。スープ表面には背脂も浮く。プチっとした食感を残したもので美味い。
具はチャーシュー、もやし、キャベツ、じゃがいもと挽肉の炒めたもの、のり、ネギ。そして別注の味付半熟玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。非常に大きく厚みもある。じゃがいもと挽肉を炒めたものは荒挽きの黒コショウが効いていてこちらも美味。味玉は黄身がトロトロのタイプ。味付けも穏やかでよい。
前回は野菜大盛りにしてしまった関係からスープ割りをしなかったのだが今回はスープ割りをする。ちなみにスープ割りは店員に頼むのではなく、割りスープがポットに入った状態でカウンターに用意されているので自分で好きなだけ入れる形である。スープで割ったつけ汁は節系の香りが華やかで、先ほどとはまた違った印象を与える。これは美味い。しかし、ポットに入った状態なので若干冷めているのが残念でならない。少しはアツアツのところを飲みたかった。
今回も系列店を色々調べてみたがどうも「東池袋大勝軒/節物語in本厚木」も同じ系列らしいので、次回はにんにく中華そばを取材してみたいと思う次第です。
