久々のヒット!
めんどころ いだてん
麺処 韋駄天

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SHOP DATA
住  所神奈川県相模原市中央区相模原5-9-2
電話番号042-756-1561
営業時間11:00~15:00(火~日)
17:00~23:00(火~日)
定休日月曜
席数カウンター8
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚34'25.9''
E139゚22'45.5''
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最寄駅
取材日2010/01/30その他の情報...

メニュー

味玉らー麺
750円
らー麺
650円
焼豚らー麺
900円
黒らー麺
650円
more...

今日は土曜日。昨日は後輩のやっている店でラーメン取材をした後、地元に戻ってワンショットバーで軽く一杯。ホロ酔いのまま帰宅すると時計は午前1時前。何だか久しぶりにぐっすり眠った気がする。
 
翌朝。
水曜~金曜までの取材記を一気にアップするにはそれなりに時間がかかる。取材記事は事前に書き終えているものもあるのだが、ことメニューの多い店は苦労する。まぁ、全てを載せなくても良いとは思っているのだが、何となく全部掲載すると言う変な拘りを一度、持ち始めてしまうと後へは引けない私はB型ですが何か?
朝10時から始めたアップ作業は昼飯休憩も含めて終わったのが午後2時過ぎ。昼の取材は端から諦めていたのは言うまでもないが夜の取材はどうしようか決めかねていた。
既に3軒もアップした直後である。1月の取材軒数も既に2桁だ。月に平均8~9軒の店をアップするラーメン紀行の更新頻度を考えると出来すぎである。しかし、夕飯も食べなければならないことには変わりない。と言う訳で取材予定店を見てみることにした。
このところ、ずーっと思っていることであるが、相模原市の取材予定店がそろそろ溜まり過ぎていて消化不良を起こしている。何故、消化不良になるのかを考えていたが理由は結構単純である。
そもそも相模原市は行きづらい場所にある。ルートとして考えられるのは2つ。ひとつは横浜・町田ICを経由して国道16号線を進むルート。国道16号線は渋滞のメッカとして有名である。
もう一つは厚木IC経由で国道129号線を北上するルート。こちらの難点は厚木市内の慢性的な渋滞にある。どちらも確実に渋滞にハマるのである。
しかし、そんな事を言ってたら取材予定店が掃けないので重いコシをあげて今回は相模原の取材をすることにした。目的の店はどこでも良かったのだが現在、休業中となっている虎心房だいにんぐを差し当たりの目的地にしてみた。
ナビは横浜・町田IC経由の国道16号ルートで案内を開始していたが実は厚木経由の方が距離的には短くて済むことは事前に知っていた。厚木ICの手前で「一般道優先」に探索方法を切り替えナビゲートさせる。アッサリと厚木ICで下線するように指示された。
時計は午後6時過ぎ。当たり前と言うかやっぱりと言うか厚木市内は混雑している。インターに面した国道をそのまま進むのであるがやっぱ渋滞している。脇道に入り右往左往する。やっと相模原方面に北上するための交差点に到着する頃には30分程度の時間を費やしてしまった。
ここからは意外と早い。信号にさえ引っかからなければの話だが。走行スピードも結構早く、気が付くと見覚えのある風景が見えてきた。相模原市内も久しぶりである。車線数の多い国道16号線沿いは特に開けており、ちょっとした都会の様相である。目的の虎心房だいにんぐは相模原駅前と言う立地。現地に到着して店の位置も確認出来たが店は営業していなかった。まぁ良い。ここまでは予定の範囲内だ。ラー紀を呼び出し、周辺検索を行う。ちなみにラー紀の検索機能の中で唯一、取材予定店を検索出来るのがこの周辺検索機能。もちろん、自分が使い易いようにしてあるのは言うまでもない。
何軒もの相模原の店が表示される。その中には取材済みの店と取材予定店が一度に表示される。その中で一番近い取材予定店が今回取材した韋駄天と言う店である。早速、現地にむかった。
この店は確からーナビから情報を拝借した店。既に1年以上前に予定店に掲載した店で九州とんこつを扱う店であると記憶している。
店はあっけなく見つかった。駅前からちょっと外れた感じの立地。店先に駐車場はないが目の前にコインパーキングがあったので入庫後。店へと急いだ。
店内に入ると直ぐ券売機がある。マー油入りと思われるメニューや味噌とんこつなどの変化球、つけ麺などもあったが今回は素直にベーシックなメニューをセレクトした。オーダーは食券制。味玉らー麺をオーダーした。すると…
「茹で加減はどうしましょうか?」と問う。さすがはとんこつ専門の店だけあって茹で加減は5段階。一番堅いハリガネを筆頭にバリカタ、カタ、普通、ヤワとある。普通でオーダーした。
店内は厨房を囲むカウンターのみ。夜7時過ぎの店内に先客の姿はなかったので調理台が見易い位置に陣取った。
厨房観察。
営業用の寸胴は1器。あまり大きな物ではない。麺茹では深ざるを使用したもの。私のオーダーした普通の茹で加減の茹で時間は約30秒。普通とは言え結構早い。別の深ざるでは具のもやしも同時に茹でているようだ。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚頭を軸にした印象。下処理がシッカリされているのか獣臭は感じることがなくミルキーでスムーズな飲み口。ここからは想像であるが背脂を一緒に煮込んで乳化させてあるのではないだろうか。豚の油の甘みがスープと渾然一体となっていて、「コッテリは好きだけど、とんこつのあの臭いが苦手」と言う方にはうってつけである。合わされる醤油ダレの適度な塩加減が油の甘みを強く感じさせる呼び水の役割をしているように感じた。
麺は極細ストレート麺。かん水は未使用。加水率は低めの印象を持った。普通の茹で加減はシコシコとした歯応えを残すが寿命は短いので麺を早めに食べる事をオススメする。
具はチャーシュー、味玉、きくらげ、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の焼き豚。結構厚切りで供されるそれは肉本来の繊維質な肉感を残し、表面はやや甘めの味付けが施されている。これは美味い。味玉はハードボイルドの2歩手前の茹で加減。醤油の風味を色濃く感じる漬け具合であるが塩っぱい訳ではない。
それにしてもこのスープは良くできている。私自身も好んで獣臭の強いスープを飲む場合があるが、壱六家に代表される獣臭のないスープに最近は惹かれつつある自分にも気が付いている。

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