| 辛いのだぁ~ |
【閉店】廣島つけ麺本舗 ばくだん屋 東京赤坂店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~23:30(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター8 テーブル8 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚40'13.2'' E139゚44'25.8'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 赤坂駅(東京メトロ千代田線) 赤坂見附駅(東京メトロ銀座線) 赤坂見附駅(東京メトロ丸の内線) 赤坂見附駅(東京メトロ有楽町線) 赤坂見附駅(東京メトロ半蔵門線) | |||
| 取材日 | 2008/05/23 | その他の情報... | ||
メニュー
- 廣島つけ麺 並+味玉
- 950円
- つけそば 大
- 900円
- 廣島つけ麺 小
- 700円
- 廣島つけ麺 並
- 800円
おとといから東京に来ています。管理人です。
2泊3日の出張も最終日。今日は静岡に帰る訳で昨日のように「日付が変わるまで仕事」と言うこともない。仕事の目途も粗方付いているし。
話は反れるがおとといの出張初日の晩。T氏とあるラーメン屋に向かっていた。
超ら~めんナビの周辺検索で何となく見つけた店だった。「廣島つけ麺」と銘打ったそれは広島県内に数店の支店を構えるフランチャイズ系のラーメン店だ。何が広島風なのかはよく判らなかったが出張先から近いこともあり、ネタで行ってみたいとT氏を誘っていたのだった。
しかし、閉店15分前の午後11時を過ぎた時間に行った店は既にオーダーストップを迎えていたらしく、仕方なく宿の近くの居酒屋で飲んだくれたのであった。
話を戻そう。
週末と言うこともありT氏も帰宅するため東京駅までは一緒になる。出張先を後にした私達は早速現地に向かった。
数分後。店に到着。おとといは看板の電気が消えて如何にも閉店と言う雰囲気だったが、今回は明らかに営業中という感じである。店は数段の階段を降り地下に向かう。(赤坂周辺は坂が多いので平地を作る関係でこうなるのであろう)
店内はカウンターとテーブル席の構成。先客が何名が居たのでテーブル席に陣取った。備え付けのメニューを見てみる。廣島つけ麺は唐辛子を使用したつけ汁に麺やトッピングのきゅうり、キャベツを漬けて食すスタイル。折角なので私は廣島つけ麺、味玉。T氏はつけそばをオーダーした。すると…
「辛さはどうしましょうか?」
メニューを見ると「辛さ目安表」と書かれた表が書いてあった。最小値は0で「お子さんもOK」と書かれてある。流石に40過ぎのオヤジはそこまで子供の舌ではない。「とりあえずここから!?」と書かれた2(倍)とした。T氏はいきなり「3で」と言い出すが3は「辛いのが好きな人」と書いてあったのを見てやはり2とした。
テーブル席を選んだ関係で厨房観察は難しいが、カウンター席もちょっとカウンターが高くて見辛かったであろう。
前述の辛さ目安表を見直してみると「辛いのが苦手な人」と言う1(倍)と言う値がある。私は皆さんもご存知の通り、辛い物が得意ではないが嫌いではない。適度な辛さは逆に好きである。少しだけの不安を抱きながらモノが来るのを待った。
そしてつけ麺がやって来た。つけ汁の器を持ってちょっとビックリした。
「このつけ汁、冷たいっスよ」
T氏に言うとT氏はポカーンとした顔をして言った。
「えっ、だってメニューに「冷」って書いてありましたよ」
確かにメニューには「廣島つけ麺(冷)」とは書いてあったが、それは麺が冷たいと言うことだと考えていた。T氏のオーダーしたつけそばは逆に「温」と書かれている。これはあつもりだと考えていたのだが、麺は冷たく、つけ汁が温かいと言う組み合わせであった。そんなやり取りの後、麺から食してみた。
麺がこれまた変わっていてつけ麺なのにストレートの中細麺である。かん水の量、加水率共に標準的な印象ながら硬茹でに仕上がったそれは適度なコシがあってよい。数本をそのまま食した後、つけ汁に漬けてみた。
つけ汁のベースは動物系ではなく、魚介系のスープをベースにしたものであろう。動物系のスープをここまでキンキンに冷やしたら油が表面で固まってしまうであろう。そこに醤油ダレ、唐辛子などで味付け。表層には白ゴマが浮いている。味の輪郭は酸味であり、後から辛み、魚介系の出汁の風味、胡麻油系の香りがする。丁度、冷やし中華のタレに唐辛子を入れたようなイメージである。2倍に指定した辛さは私の限界を少し超えているようで意外と辛い…漬ける量で調整出来るのであまりジャブジャブ漬けるのは止め、適当に漬けて食すことにした。
具はチャーシュー、茹でキャベツ、きゅうり、白髪ネギ、のり。そして別注の味玉。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。チャーシューも勿論冷たい。キャベツは辛さを中和するのに一役買っている。きゅうりは冷やし中華でしかお目にかからない具であろう。と言うかこれまでラー紀で掲載したラーメンの中できゅうりを使用したメニューは横浜で食べた盛岡じゃじゃ麺以来ではないであろうか。
麺と具を一頻り食べた後、普通つけ麺なら「スープ割り」をお願いするのであろうが、この冷たいつけ汁に更に冷たいスープを足して飲むの?と考えるとちょっとあり得なかったので確認もしなかった。T氏のつけそばならスープ割りが出来そうであるが…
広島県のご当地ラーメンと言えば尾道ラーメンが全国的には有名である。瀬戸内海で取れる小魚をスープの出汁に使用するなど、ご当地ラーメンの根底には「地産地消」というキーワードが必ず存在する。しかし、名古屋の台湾ラーメンよろしく、地産地消と全く関係ない名物ラーメンの場合はどちらかと言うと「ご当店ラーメン」の可能性が高い。
今回の廣島つけ麺もある店が始めたメニューがその地域で有名になり、その地方に広がっていったのではないかと勝手な推測。やはり地産地消があまり感じられなかったからである。
それに名古屋の台湾ラーメンも今回の廣島つけ麺も「激辛」と言うキーワードで意外な一致を見せている訳である。
2泊3日の出張も最終日。今日は静岡に帰る訳で昨日のように「日付が変わるまで仕事」と言うこともない。仕事の目途も粗方付いているし。
話は反れるがおとといの出張初日の晩。T氏とあるラーメン屋に向かっていた。
超ら~めんナビの周辺検索で何となく見つけた店だった。「廣島つけ麺」と銘打ったそれは広島県内に数店の支店を構えるフランチャイズ系のラーメン店だ。何が広島風なのかはよく判らなかったが出張先から近いこともあり、ネタで行ってみたいとT氏を誘っていたのだった。
しかし、閉店15分前の午後11時を過ぎた時間に行った店は既にオーダーストップを迎えていたらしく、仕方なく宿の近くの居酒屋で飲んだくれたのであった。
話を戻そう。
週末と言うこともありT氏も帰宅するため東京駅までは一緒になる。出張先を後にした私達は早速現地に向かった。
数分後。店に到着。おとといは看板の電気が消えて如何にも閉店と言う雰囲気だったが、今回は明らかに営業中という感じである。店は数段の階段を降り地下に向かう。(赤坂周辺は坂が多いので平地を作る関係でこうなるのであろう)
店内はカウンターとテーブル席の構成。先客が何名が居たのでテーブル席に陣取った。備え付けのメニューを見てみる。廣島つけ麺は唐辛子を使用したつけ汁に麺やトッピングのきゅうり、キャベツを漬けて食すスタイル。折角なので私は廣島つけ麺、味玉。T氏はつけそばをオーダーした。すると…
「辛さはどうしましょうか?」
メニューを見ると「辛さ目安表」と書かれた表が書いてあった。最小値は0で「お子さんもOK」と書かれてある。流石に40過ぎのオヤジはそこまで子供の舌ではない。「とりあえずここから!?」と書かれた2(倍)とした。T氏はいきなり「3で」と言い出すが3は「辛いのが好きな人」と書いてあったのを見てやはり2とした。
テーブル席を選んだ関係で厨房観察は難しいが、カウンター席もちょっとカウンターが高くて見辛かったであろう。
前述の辛さ目安表を見直してみると「辛いのが苦手な人」と言う1(倍)と言う値がある。私は皆さんもご存知の通り、辛い物が得意ではないが嫌いではない。適度な辛さは逆に好きである。少しだけの不安を抱きながらモノが来るのを待った。
そしてつけ麺がやって来た。つけ汁の器を持ってちょっとビックリした。
「このつけ汁、冷たいっスよ」
T氏に言うとT氏はポカーンとした顔をして言った。
「えっ、だってメニューに「冷」って書いてありましたよ」
確かにメニューには「廣島つけ麺(冷)」とは書いてあったが、それは麺が冷たいと言うことだと考えていた。T氏のオーダーしたつけそばは逆に「温」と書かれている。これはあつもりだと考えていたのだが、麺は冷たく、つけ汁が温かいと言う組み合わせであった。そんなやり取りの後、麺から食してみた。
麺がこれまた変わっていてつけ麺なのにストレートの中細麺である。かん水の量、加水率共に標準的な印象ながら硬茹でに仕上がったそれは適度なコシがあってよい。数本をそのまま食した後、つけ汁に漬けてみた。
つけ汁のベースは動物系ではなく、魚介系のスープをベースにしたものであろう。動物系のスープをここまでキンキンに冷やしたら油が表面で固まってしまうであろう。そこに醤油ダレ、唐辛子などで味付け。表層には白ゴマが浮いている。味の輪郭は酸味であり、後から辛み、魚介系の出汁の風味、胡麻油系の香りがする。丁度、冷やし中華のタレに唐辛子を入れたようなイメージである。2倍に指定した辛さは私の限界を少し超えているようで意外と辛い…漬ける量で調整出来るのであまりジャブジャブ漬けるのは止め、適当に漬けて食すことにした。
具はチャーシュー、茹でキャベツ、きゅうり、白髪ネギ、のり。そして別注の味玉。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。チャーシューも勿論冷たい。キャベツは辛さを中和するのに一役買っている。きゅうりは冷やし中華でしかお目にかからない具であろう。と言うかこれまでラー紀で掲載したラーメンの中できゅうりを使用したメニューは横浜で食べた盛岡じゃじゃ麺以来ではないであろうか。
麺と具を一頻り食べた後、普通つけ麺なら「スープ割り」をお願いするのであろうが、この冷たいつけ汁に更に冷たいスープを足して飲むの?と考えるとちょっとあり得なかったので確認もしなかった。T氏のつけそばならスープ割りが出来そうであるが…
広島県のご当地ラーメンと言えば尾道ラーメンが全国的には有名である。瀬戸内海で取れる小魚をスープの出汁に使用するなど、ご当地ラーメンの根底には「地産地消」というキーワードが必ず存在する。しかし、名古屋の台湾ラーメンよろしく、地産地消と全く関係ない名物ラーメンの場合はどちらかと言うと「ご当店ラーメン」の可能性が高い。
今回の廣島つけ麺もある店が始めたメニューがその地域で有名になり、その地方に広がっていったのではないかと勝手な推測。やはり地産地消があまり感じられなかったからである。
それに名古屋の台湾ラーメンも今回の廣島つけ麺も「激辛」と言うキーワードで意外な一致を見せている訳である。
