| どうせ私は一見さん |
旭川いっぱちラーメン

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県海老名市門沢橋6-21-1 | |||
| 電話番号 | 046-238-5022 | |||
| 営業時間 | 12:00~14:00(火~日) 18:00~23:30(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター8 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚24'03.3'' E139゚23'08.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 門沢橋駅(JR相模線) | |||
| 取材日 | 2008/04/20 | その他の情報... | ||
メニュー
- しょうゆ
- 650円
- みそ
- 700円
- チャーシュー
- 950円
- みそチャーシュー
- 1000円
話はいきなり去年の回想から始まる。
去年は仕事の関係から赤坂への出張が多かった。現在、稼働中のシステムの設計を行うための出張で、その出張の時の帰宅時や昼飯などを利用して良く取材をしたものである。
そんな取材した店の中に「赤とんぼ」と言う昼は行列が出来る有名店があった。私も2度ほど取材を行ったことがあった。
時は流れ、その赤とんぼが神奈川県の藤沢市に支店を出したとネットの情報から知ることとなった。昼は行列が出来ても夜は意外と空いているこの店。赤坂と言う好立地であってもコンスタントに客が入らないと都内ではテナント料などの経費もバカにならないであろう。なので夜は藤沢の支店を開けるのだとネットには書かれていた。
更に時は流れ先日のこと。
やはりネットを眺めていると赤坂の赤とんぼが3月28日をもって閉店したと言う衝撃的な事実を知った。藤沢の店は支店と言うよりは移転場所だったんだろうなぁと勝手な推測。
そんな訳で今回は藤沢の赤とんぼへ取材をしようと自宅を出発した…はずだった。今回は箱根を越えて神奈川入り。
『藤沢は西湘BPで良いんだよなぁ』
海沿いにルートを取る。久しぶりの西湘BP。天気も良くて海が綺麗だ。実はまだ目的地を設定していなかったので西湘PAで一服。目的地を設定し再出発した。しばらくして…
『ん?西湘BPを降りるのか?』
ナビは小田厚道路にルートを取ろうとしている。私的には西湘BPを超え、新湘南BP経由で藤沢市入りと言うのが一般的だったのだがナビが言うのだから間違いない。西湘BPから一般道へ入り、更に小田厚に乗りなおした。
小田厚もそろそろ終点の厚木であるがその手前で小田厚を降り一般道を進む。昔取材したラーメン研究所と言う店の近所を走っていることに気がつく。そのまま藤沢方面を目指して進むとナビの地点登録が地図上に現われた。それはラーメン店であることを示していた。
「いっぱち?」
名前だけでは思い出せなかったが、場所に近付くにつれ記憶が蘇えってきた。
『判った。東名家を取材した時の真の目的地かぁ』
昔、このいっぱちを取材した時、営業時間前に到着してしまった関係で東名家でリカバリーしたのを思い出した。
『腹も空いたし、ここで良いか…』
そんな訳でリベンジ取材に変更となった訳である。(何と言う気まぐれ…)
店には駐車場があるのだが何故か満車。仕方なく前回同様、近くのパチンコ屋の駐車場に入庫後。店までは徒歩で向かった。
店の入り口にはがんこ系よろしく、暖簾代わりなのかげん骨がぶら下がっている。げん骨を避けながら入店する。
店内はカウンターのみ。数名の先客が既に座っている。空いている席に陣取った。すると…
「お客さん、お一人でしょ。そしたらこっちかあっちに座ってくれるかなぁ」
「こっち」と「あっち」はカウンターの一番端に座れと言うことらしい。いきなりの先制パンチである。調理台に近いカウンターの端に陣取った。オーダーは口頭。ラーメンは醤油か味噌しかない。しょうゆをオーダーした。
メニューは厨房の奥に貼られていて写真に収めるにはちょっと遠い。しかしメニュー数が少ないので今回は携帯に打ち込むことにした。メニューを打ちながらちょっとおかしなことに気がついた。
「ライス 100円 セルフサービス」
そんなことを思いながら自分の右隣に茶碗と炊飯ジャーがあることに気が付く。
『え?この店はライスはセルフなの?』
私が知る限り、静岡の水心子はライスがセルフだ。しかし、あそこの場合は昼のサービスライスがセルフなのだ。タダなのでセルフも致し方ないと思ったが金払ってセルフとは…ネットカフェのフリードリンクじゃないんだから。
麺茹では深ざるを使用したもの。注がれるスープは白濁はしているものの乳化度合いはあまり高そうではない。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
ベースのスープはとんこつ、鶏ガラを軸にした印象。添加されるオイルが結構オイリーな印象を与える。醤油ダレが結構変わった風味であるがけっしてマズくはない。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は多め。加水率は低めの印象を持った。何故か昔食した「味乃やまびこ」と言う店の加藤ラーメンの麺を思いだした。勿論、加藤ラーメンではないと思うが。デフォルトで硬茹でで供されるそれは後半になっても意外とシッカリとしている。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。トッピングの類はメニューに存在しない関係で味玉はない。
全体的にシンプルながら飽きのこない一杯である。
先客は既に帰り、店内が私だけになった。その後、一人の初老の客がやって来た。
「しょうゆ」
一言だけ店主に告げる。多分、常連であろう。私とは逆のカウンターの端に陣取った。これがこの店の仕来りなのであろう。まぁ私は一見さんなので…
去年は仕事の関係から赤坂への出張が多かった。現在、稼働中のシステムの設計を行うための出張で、その出張の時の帰宅時や昼飯などを利用して良く取材をしたものである。
そんな取材した店の中に「赤とんぼ」と言う昼は行列が出来る有名店があった。私も2度ほど取材を行ったことがあった。
時は流れ、その赤とんぼが神奈川県の藤沢市に支店を出したとネットの情報から知ることとなった。昼は行列が出来ても夜は意外と空いているこの店。赤坂と言う好立地であってもコンスタントに客が入らないと都内ではテナント料などの経費もバカにならないであろう。なので夜は藤沢の支店を開けるのだとネットには書かれていた。
更に時は流れ先日のこと。
やはりネットを眺めていると赤坂の赤とんぼが3月28日をもって閉店したと言う衝撃的な事実を知った。藤沢の店は支店と言うよりは移転場所だったんだろうなぁと勝手な推測。
そんな訳で今回は藤沢の赤とんぼへ取材をしようと自宅を出発した…はずだった。今回は箱根を越えて神奈川入り。
『藤沢は西湘BPで良いんだよなぁ』
海沿いにルートを取る。久しぶりの西湘BP。天気も良くて海が綺麗だ。実はまだ目的地を設定していなかったので西湘PAで一服。目的地を設定し再出発した。しばらくして…
『ん?西湘BPを降りるのか?』
ナビは小田厚道路にルートを取ろうとしている。私的には西湘BPを超え、新湘南BP経由で藤沢市入りと言うのが一般的だったのだがナビが言うのだから間違いない。西湘BPから一般道へ入り、更に小田厚に乗りなおした。
小田厚もそろそろ終点の厚木であるがその手前で小田厚を降り一般道を進む。昔取材したラーメン研究所と言う店の近所を走っていることに気がつく。そのまま藤沢方面を目指して進むとナビの地点登録が地図上に現われた。それはラーメン店であることを示していた。
「いっぱち?」
名前だけでは思い出せなかったが、場所に近付くにつれ記憶が蘇えってきた。
『判った。東名家を取材した時の真の目的地かぁ』
昔、このいっぱちを取材した時、営業時間前に到着してしまった関係で東名家でリカバリーしたのを思い出した。
『腹も空いたし、ここで良いか…』
そんな訳でリベンジ取材に変更となった訳である。(何と言う気まぐれ…)
店には駐車場があるのだが何故か満車。仕方なく前回同様、近くのパチンコ屋の駐車場に入庫後。店までは徒歩で向かった。
店の入り口にはがんこ系よろしく、暖簾代わりなのかげん骨がぶら下がっている。げん骨を避けながら入店する。
店内はカウンターのみ。数名の先客が既に座っている。空いている席に陣取った。すると…
「お客さん、お一人でしょ。そしたらこっちかあっちに座ってくれるかなぁ」
「こっち」と「あっち」はカウンターの一番端に座れと言うことらしい。いきなりの先制パンチである。調理台に近いカウンターの端に陣取った。オーダーは口頭。ラーメンは醤油か味噌しかない。しょうゆをオーダーした。
メニューは厨房の奥に貼られていて写真に収めるにはちょっと遠い。しかしメニュー数が少ないので今回は携帯に打ち込むことにした。メニューを打ちながらちょっとおかしなことに気がついた。
「ライス 100円 セルフサービス」
そんなことを思いながら自分の右隣に茶碗と炊飯ジャーがあることに気が付く。
『え?この店はライスはセルフなの?』
私が知る限り、静岡の水心子はライスがセルフだ。しかし、あそこの場合は昼のサービスライスがセルフなのだ。タダなのでセルフも致し方ないと思ったが金払ってセルフとは…ネットカフェのフリードリンクじゃないんだから。
麺茹では深ざるを使用したもの。注がれるスープは白濁はしているものの乳化度合いはあまり高そうではない。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
ベースのスープはとんこつ、鶏ガラを軸にした印象。添加されるオイルが結構オイリーな印象を与える。醤油ダレが結構変わった風味であるがけっしてマズくはない。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は多め。加水率は低めの印象を持った。何故か昔食した「味乃やまびこ」と言う店の加藤ラーメンの麺を思いだした。勿論、加藤ラーメンではないと思うが。デフォルトで硬茹でで供されるそれは後半になっても意外とシッカリとしている。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。トッピングの類はメニューに存在しない関係で味玉はない。
全体的にシンプルながら飽きのこない一杯である。
先客は既に帰り、店内が私だけになった。その後、一人の初老の客がやって来た。
「しょうゆ」
一言だけ店主に告げる。多分、常連であろう。私とは逆のカウンターの端に陣取った。これがこの店の仕来りなのであろう。まぁ私は一見さんなので…
