店が見つからない…
もとい
基(motoi)

photo

SHOP DATA
住  所東京都町田市原町田4-5-18 町田仲見世商店街内
電話番号042-725-5619
営業時間11:30~14:30(月~火・木~日)
16:30~20:00(月~火・木~日)
定休日水曜
席数カウンター8
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚32'17.6''
E139゚27'05.8''
地図を見る
最寄駅町田駅(JR横浜線)
町田駅(小田急小田原線)
取材日2007/12/23その他の情報...

メニュー

味玉つけめん
780円
つけめん
680円
豚増しつけめん
930円
豚増し味玉つけめん
1030円
more...

今年もクリスマスシーズン到来ですね。そして一週間もすればお正月。今年も終わります。しかし、まだ年賀状を書いていません…(冷汗) 明日、書きます。管理人です。
天皇誕生日を含む3連休だが昨日は出勤だった私。夜は静岡のブロガーの皆さんと飲み会と言う事で楽しい時間を過すことが出来た。
そして今日は日曜日。久しぶりにシッカリと一日休めそうだ。そうと決まれば早速取材である。
携帯の受信メールに以前、ネットで調べたネタがいくつかある。その中にある「基」と言う店を取材することにした。この店は渡辺樹庵氏の店。昔、取材した池袋の「瞠」と同様のネーミングが如何にもと言った感じだ。早速、現地に急いだ。
2時間後。現地付近に到着した。場所は町田市。駅前である。この辺りも駐車場は多いが満車が多い。住所的には昔、取材した胡心房に近いので当時、入庫したパーキングを目指したのだが満車だった。仕方ないので現地を中心にウロウロと駐車場を探していると「ぽっぽ町田」と言う施設の駐車場が空いていたので入庫後。現地へ急いだ。実はこの段階で店の正確な場所が判っていない。
『まぁ、行けば判るだろう』
簡単に考えていた。しかし、店が見つからない。多分、行列が出来ていると予想されるので店の近くに行けば発見も容易いと考えていたのだが…
『仕方ない。らーナビでも見るか』
こう言う時のらーナビは本当に助かる。地図を見てみると間違いなく近くまで来ているのが判る。しかし、発見できないのだった。
『町田仲見世商店街内って書いてあるなぁ』
私が今、歩いているのが丁度、商店街のようになっている場所である。狭い道路はホコ天状態。前述のぽっぽ町田と言う施設も発見出来、フリーマーケットが開催されているようだ。地図はその商店街から脇道に入った所にあると示していた。
どうにも埒が明かないのでその商店街から脇道に入り、表通り側に出てみることにした。こちらからもその脇道に入ることが出来る。
歩いて暫らくして行列を発見した。
『ここか!』
しかし、それはラーメン屋の行列ではなかった。その行列は屋根のある市場のような通りの中にあった。これまで探した脇道とは違う。その通りを入っていくと直ぐ、別の行列が見えた。
『ここかぁ…』
やっとの思いで見つけた店はその市場のような通りの中にあった。前述の隣の店と同様、こちらも既に行列が出来ている。最後尾に付くことにした。
待っている間、店内を観察。カウンターのみの小さな店である。全8席。L字のカウンターである。外に立て看板が出ていてつけ麺とラーメンがあることが判る。
並び始めて10分後。入店することが出来た。オーダーは食券制。味玉つけめんをオーダーし空いている席に陣取った。
厨房観察。
厨房の奥には大きな寸胴が強火にかけられている。その炎は寸銅を囲むようにあがり、狭い厨房では店員に引火する恐れもありそうな勢いである。
一人の店員がアルマイト製の大きな容器を取り出した。その中にはクリーム色をしたまるでアイスクリームのようなものが納められ、それをステンレス製のポットに移し変えている様子が目に止まった。
鶏油か?』
これだけ大量の鶏油だ。多分、別の場所で作っているのであろう。鶏の油は常温では黄金色。冷すとクリーム色になる。輸送することを考えた時、液体の状態では運びにくいが冷し固めてしまえば輸送も楽になる。
麺茹ではラーメンは深ざるであるが、つけ麺の麺は平ざるを使用して茹でられる。つけ汁、丼共に麺茹で器の上で蒸気を利用して加温されている。なかなか丁寧な仕事である。
私の横のアベック(死語?)の彼氏はつけ麺の大盛りをオーダーしたようで、麺茹でが私と同じクールになった。その量が半端ではない。これは大盛りではない。山盛りである。
そして私のつけ麺がやって来た。早速、つけ汁からすすってみた。
意外なことに魚介の風味は穏やかで豚の甘みが前面に出ているそれは、六厘舎をイメージしているのであろうか。前述した瞠という店のつけ麺は魚介系、特に節系の香りがドカーンと押し出た和テイストだった記憶があるのだが、こちらはちょっと違う。トロンと舌に絡みつく程の粘度を有し、後から節系の風味が追いかけてくる感じだ。このつけ汁は美味い。
麺は太ストレート麺。かん水の量は少なめ。加水率は多めの印象を持った。結構長い時間茹でていたにも関わらずコシが強く、グルテン値の高い強力粉で作られているような印象を持った。プリプリと言うよりはブチッと切れる感じで弾性はあまり感じられない。この重厚なつけ汁に良くマッチしている。瞠同様、麺量が多くて苦戦する。
具はチャーシュー、メンマ、味玉、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。シッカリと味が付けられている。メンマは何故かヨレヨレとした長い物を使用。初めて見るメンマである。食感はちょっと硬い感じ。味玉は黄身がトロトロのタイプ。味付けは穏やかである。
食後。商店街の中を歩いてみた。年の瀬が押し迫っているせいもあり、数の子を初めとしたお正月料理に欠かせない食材が売られていた。この空間にラーメン屋。ちょっとミスマッチな感じがまた良いのかも知れない。

ページトップに戻る