盛岡じゃじゃ麺って知ってる?
まるじゃ よこはまてん
まるじゃ 横浜店

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SHOP DATA
住  所神奈川県横浜市瀬谷区二ツ橋町11-3
電話番号045-363-6128
営業時間11:30~15:00(火~日)
17:00~20:45(火~日)
定休日月曜・第1火曜・第3火曜・第5火曜
席数
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚27'32.1''
E139゚29'56.3''
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最寄駅三ツ境駅(相模鉄道本線)
取材日2007/05/26その他の情報...

メニュー

じゃじゃ麺 並
600円
じゃじゃ麺 中盛り
700円
じゃじゃ麺 大盛り
800円
こじゃじゃ
500円
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先日の事。
帰宅途中の電車の中で超らーめんナビを見ている時のことであった。神奈川県内の新規に掲載された店の一覧を見ている時のこと。まるじゃと言う店の情報を見つけた。その中に見ていると「盛岡じゃじゃ麺」と言うキーワードを発見した。
『じゃじゃ麺?どこかで聞いた事があるぞ』
思い出したのは静岡市内にある水心子(すいしんし)と言う店である。あの店はつけ麺も変わっているが、じゃじゃ麺という変わったメニューも確かあったように記憶している。実は水心子でじゃじゃ麺は食したことはなかったので、いつかこの盛岡じゃじゃ麺を味わおうと考えて宿題店にしておいた。
 
時は流れて5月も月末(つきずえ)。今日は朝から予定がない。昨日、静岡で飲んでいた私の朝は目覚めが悪い。ムクムクと起き出して取材先を考えた。
『神奈川でも行くか。』
5月に入り、GW(ゴールデンウィーク)を皮切りに、度重なる出張も相まって東京での取材が増えている。そう考えた私は久しぶりに神奈川への取材を行うべく、ラーメン本を片手に車を走らせた。勿論、ラーメン本はあくまでリカバリー用。前述の盛岡じゃじゃ麺の店に行こうと考えていたのだった。
 
2時間後。現地に到着する。店先に駐車場があるのだがほぼ満車。端っこの入れ難い場所に一台だけ空きがあったので無理矢理入庫した。早速店内へ。
「いらっしゃいませ」
年の頃は70歳はとっくに越えているであろう老女がニッコリ笑いながら出迎えてくれた。テーブルと座敷しかない店内なのでテーブル席に通された。
事前情報で「盛岡じゃじゃ麺」とは何なのか。予習をして来ている。盛岡じゃじゃ麺とは所謂ジャージャー麺を盛岡のとある店の主人が中国大陸から持ち帰り、アレンジしたものであると言う。その特徴はかん水を使わない太麺(要するにうどん)を使用すること。具は基本的にきゅうりとネギを使用すること。そして面白いのは食後の丼に玉子スープ(もしくは生卵に麺の茹で汁)をかけてつけ麺で言うスープ割のように頂いてしまうと言うのだ。
オーダーは口頭。じゃじゃ麺並、ちーたん(玉子スープ)、しろごはんをオーダーした。
店内は蔵をイメージしたのか。入り口の引き戸も重厚なものを使用している。和テイストな店内は落ち着いた雰囲気である。厨房は客席からは見る事が出来ない。仕方なく到着を待つ事にした。
10分程度は待たされたであろうか。やっとじゃじゃ麺が到着した。スープはないので頂上にトッピングされている味噌から舐めて見る。
赤味噌をベースにしたような味噌にひき肉が入っている。辛みは殆どない。味噌の辛さと砂糖の甘さに肉のコクをプラスしたような味噌である。
麺は太ストレート麺。かん水は未使用。加水率は高めのうどんである。グルテン値が低くコシはあまり感じられない。これをラー紀で紹介して良いのか?うどんじゃないのか?と仰る方も居るかと思いますが、かん水を使っていない店として過去に神奈川の桜花などもかん水を使っていない店であるので実はかん水未使用の店は初掲載ではない。
具はきゅうりの千切り、ねぎ。これだけである。
じゃじゃ麺は食すのにはちょっとしたお作法がある。上記これらを一気にかき混ぜる。そして味を見ながら卓上に用意された塩、コショウ、七味唐辛子、すりおろしにんにく、すりおろし生姜、ラー油を入れてひたすらかき混ぜる。そして食う!ひたすら食う!麺量は並でもかなり多い。ごはんも頼んでいるので失敗かもしれないがとにかく食うのだ。
ほとんど麺を片付けたら「ちーたんをお願いします!」と店員に声をかける。すると丼を厨房に下げたのち、再び目の前に現れた時にはかき玉スープが張られて帰ってくる。これをひたすら飲むのであるが、私はここにごはんを投入する。ちーたんによって味はかなり薄まるのだが、前述の肉味噌は別添えで付いているので味を見ながら足す。私は更にラー油、七味唐辛子を適量加えて、若干ピリ辛にして頂くことにした。
先日のあびすけの件もあり、食後はおじや風にしたのだが大量の麺とご飯、そして玉子スープの波状攻撃。これを打破するには勢いしかない。かなり満腹になって店を後にしたのは言うまでもなかった。
ちなみに「こじゃじゃ」と言うハーフサイズも用意されています。真似される皆さんはくれぐれも気をつけましょう。(小学生以下のよい子は真似しちゃダメだぞ!)

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