| 塩にすれば良かったぁ~ |
【閉店】千の蔵 みずほ店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~15:00(月~日) 17:30~22:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター12 座敷18 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚56'09.2'' E138゚22'25.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 安倍川駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2007/05/22 | その他の情報... | ||
メニュー
- 味玉ラーメン
- 840円
- ラーメン
- 735円
- メンマラーメン
- 840円
- のりラーメン
- 840円
取材歴
先日のこと。
最近、親しくさせて頂いているコンビニ店長さんのブログでとある記事を見つけた。その内容はと言えば、静岡市役所界隈であかつき屋と人気を二分する有名店。千の蔵が支店を出すと言う内容だった。場所は駿河区みずほ。私は静岡駅から離れると静岡市内は全然判らない人なのだが、一緒に仕事をしているシステムインテグレータのA氏によれば、静岡駅のお隣、安倍川駅から歩ける距離であると聞いた。
前述のブログによれば、もともとは麺一坊と言ううどん屋の跡地に作られていると言う内容だったのでインターネットタウンページで検索すると地図から場所も判った。いつかは取材しなければと考えていた。
そして今日は火曜日。私用で市役所に寄る必要があった私は午前半休を取ることにした。役所と言うのは大概、朝の8時半くらいから業務を開始している場合が多い。9時少し前に市役所に到着した私は所用を済ませることにした。
所用も済み、午後の出勤のために静岡に向けて出発した。昼の東海道線も久しぶりだ。一時間の車中。暇な私はラーメン情報を探るためにいくつかの掲示板を携帯で眺めている時のことだった。
前述の千の蔵の支店が開店した旨の書き込みを見つけてしまったのだ。ちなみに私の乗った電車は午前11時過ぎには静岡に到着する予定。仕事自体は午後1時に入れば問題ない。正味2時間の余裕がある。
『こりゃ取材出来るな』
そう考えた私は静岡駅から更に一駅先の安倍川駅に向かったのだった。
安倍川駅に到着すると早速、コンビニ店長のブログと携帯版のインターネットタウンページからうどん屋の情報を検索。小さな画面に表示された地図を頼りに歩を進めた。何とも頼りない限りであるが他に頼るものもない。
ここまで来て何だが心配事が2つある。ひとつは営業時間。もうひとつは掲示板の情報の信憑性である。ちなみに千の蔵の本店は12時からの営業である。店はあるが未だ開店していない状況だとブルーだ。
15分後。結構回り道もしたが何とか現地に到着することが出来た。この時点で前述の2つの心配事が杞憂であることに胸を撫で下ろした。結構デカい店舗である。店先には駐車場も完備している。早速入店することにした。
店内はテーブル風のカウンターと座敷の構成。入り口に一番近いカウンター席に陣取った。
「いらっしゃいませ。お決まりになりましたらお呼び下さい」
店員によってお冷が運ばれてきた。ここからはスピード勝負。席に備え付けのメニューを開く。本店とは違い、綺麗に印刷されたそれを先ずは撮影しなければならない。見開き2ページ余りであるが画像には4枚組で撮影する。結構手間のかかる作業である。勿論、撮影に一生懸命でメニューの内容などこの時点では見ていない。
「お決まりになりましたでしょうか」
店員がやって来た。メニューを撮影している姿とかを見られたくないので結構テンパっている自分に気付く。オーダーは口頭。本店と同じく味玉らーめん、豚メシセットをオーダーした。すると…
「味玉…は醤油と塩を選べますが?」
本店とは違う質問に戸惑う。テンパり具合に拍車がかかっていた。
『塩味の味玉って普通の茹で卵じゃん』
味玉と言えば醤油味である。醤油味でお願いした。
先ほどテーブル風のカウンター席と書いたが、テーブルの前に高い衝立があると言えば判り易いであろうか。厨房に近い席では厨房は背に位置する。私の座っている厨房に遠い席では衝立が邪魔で厨房は見えない。つまり、カウンター席の何処に座っても厨房は見難いのである。よって厨房観察は諦めた。
店内は天井のない梁がむき出しの作りで開放感のある店内である。うどん屋をそのまま使っているのかは判らないが建材自体は新しい印象である。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
特に述べる事もないのだが、本店の味をそのまま再現出来ている。豚背ガラ、豚頭等から抽出されたライトとんこつに節系の出汁をブレンドしたそれは豚の脂の甘みを抱いている。
麺も細縮れ麺で同じ。かん水が少ないこと。加水率が低い印象も本店と同じである。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、水菜、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚を炙ったもの。本店同様に美味い。味玉も黄身がトロトロのタイプである。
私がラーメンをすすっていると新たな客が入ってきた。オーダーはつけ麺であった。すると…
「つけ麺は醤油か塩が選べますが?」
ちょっと待て!塩つけ麺があるのか!慌ててメニューを注視するとこんなことが書いてあった。
「ラーメン、つけ麺ともに醤油ベース・塩ベースをお選びいただけます。」
やっちまった!こんなことなら塩にしておけば良かったと後悔した。テンパっていて正確に聞き取れなかったのだが店員は「味玉ラーメンは醤油と塩を選べますが?」と言っていたのだろう。
そうそうここまで来る事も出来ないし、本店でも塩ベースとやらをやってくれないであろうか…
最近、親しくさせて頂いているコンビニ店長さんのブログでとある記事を見つけた。その内容はと言えば、静岡市役所界隈であかつき屋と人気を二分する有名店。千の蔵が支店を出すと言う内容だった。場所は駿河区みずほ。私は静岡駅から離れると静岡市内は全然判らない人なのだが、一緒に仕事をしているシステムインテグレータのA氏によれば、静岡駅のお隣、安倍川駅から歩ける距離であると聞いた。
前述のブログによれば、もともとは麺一坊と言ううどん屋の跡地に作られていると言う内容だったのでインターネットタウンページで検索すると地図から場所も判った。いつかは取材しなければと考えていた。
そして今日は火曜日。私用で市役所に寄る必要があった私は午前半休を取ることにした。役所と言うのは大概、朝の8時半くらいから業務を開始している場合が多い。9時少し前に市役所に到着した私は所用を済ませることにした。
所用も済み、午後の出勤のために静岡に向けて出発した。昼の東海道線も久しぶりだ。一時間の車中。暇な私はラーメン情報を探るためにいくつかの掲示板を携帯で眺めている時のことだった。
前述の千の蔵の支店が開店した旨の書き込みを見つけてしまったのだ。ちなみに私の乗った電車は午前11時過ぎには静岡に到着する予定。仕事自体は午後1時に入れば問題ない。正味2時間の余裕がある。
『こりゃ取材出来るな』
そう考えた私は静岡駅から更に一駅先の安倍川駅に向かったのだった。
安倍川駅に到着すると早速、コンビニ店長のブログと携帯版のインターネットタウンページからうどん屋の情報を検索。小さな画面に表示された地図を頼りに歩を進めた。何とも頼りない限りであるが他に頼るものもない。
ここまで来て何だが心配事が2つある。ひとつは営業時間。もうひとつは掲示板の情報の信憑性である。ちなみに千の蔵の本店は12時からの営業である。店はあるが未だ開店していない状況だとブルーだ。
15分後。結構回り道もしたが何とか現地に到着することが出来た。この時点で前述の2つの心配事が杞憂であることに胸を撫で下ろした。結構デカい店舗である。店先には駐車場も完備している。早速入店することにした。
店内はテーブル風のカウンターと座敷の構成。入り口に一番近いカウンター席に陣取った。
「いらっしゃいませ。お決まりになりましたらお呼び下さい」
店員によってお冷が運ばれてきた。ここからはスピード勝負。席に備え付けのメニューを開く。本店とは違い、綺麗に印刷されたそれを先ずは撮影しなければならない。見開き2ページ余りであるが画像には4枚組で撮影する。結構手間のかかる作業である。勿論、撮影に一生懸命でメニューの内容などこの時点では見ていない。
「お決まりになりましたでしょうか」
店員がやって来た。メニューを撮影している姿とかを見られたくないので結構テンパっている自分に気付く。オーダーは口頭。本店と同じく味玉らーめん、豚メシセットをオーダーした。すると…
「味玉…は醤油と塩を選べますが?」
本店とは違う質問に戸惑う。テンパり具合に拍車がかかっていた。
『塩味の味玉って普通の茹で卵じゃん』
味玉と言えば醤油味である。醤油味でお願いした。
先ほどテーブル風のカウンター席と書いたが、テーブルの前に高い衝立があると言えば判り易いであろうか。厨房に近い席では厨房は背に位置する。私の座っている厨房に遠い席では衝立が邪魔で厨房は見えない。つまり、カウンター席の何処に座っても厨房は見難いのである。よって厨房観察は諦めた。
店内は天井のない梁がむき出しの作りで開放感のある店内である。うどん屋をそのまま使っているのかは判らないが建材自体は新しい印象である。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
特に述べる事もないのだが、本店の味をそのまま再現出来ている。豚背ガラ、豚頭等から抽出されたライトとんこつに節系の出汁をブレンドしたそれは豚の脂の甘みを抱いている。
麺も細縮れ麺で同じ。かん水が少ないこと。加水率が低い印象も本店と同じである。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、水菜、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚を炙ったもの。本店同様に美味い。味玉も黄身がトロトロのタイプである。
私がラーメンをすすっていると新たな客が入ってきた。オーダーはつけ麺であった。すると…
「つけ麺は醤油か塩が選べますが?」
ちょっと待て!塩つけ麺があるのか!慌ててメニューを注視するとこんなことが書いてあった。
「ラーメン、つけ麺ともに醤油ベース・塩ベースをお選びいただけます。」
やっちまった!こんなことなら塩にしておけば良かったと後悔した。テンパっていて正確に聞き取れなかったのだが店員は「味玉ラーメンは醤油と塩を選べますが?」と言っていたのだろう。
そうそうここまで来る事も出来ないし、本店でも塩ベースとやらをやってくれないであろうか…
