| 何故か私だけ塩っぱい! |
【閉店】麺屋 梵天

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~0:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター11 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚39'23.7'' E139゚42'24.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 渋谷駅(JR山手線) 渋谷駅(東急東横線) 渋谷駅(京王井の頭線) 渋谷駅(東急田園都市線) 渋谷駅(東京メトロ副都心線) 渋谷駅(東京メトロ銀座線) 渋谷駅(東京メトロ半蔵門線) | |||
| 取材日 | 2007/05/03 | その他の情報... | ||
メニュー
- さかな梵天+半熟味付玉子
- 850円
- らーめん+味付玉子
- 750円
- らーめん
- 650円
- ワンタンらーめん
- 830円
今日は実兄と行く東京ラーメンツアー。今回のツアーの最初を飾る店として渋谷に来ているラーメンバカ兄弟である。
今回行く店は梵天と言う店であり、いつもの事ながら実兄によるセレクトである。
店の屋号からは想像出来ないのであるが、二郎系(二郎風?)のラーメンが出てくると言う。実兄が選びそうな店である。まぁ、私は東京ラーメンツアーの場合はこれまで実兄に店選びは任せていたので文句もないのだが…
店の開店は11時。渋谷には10時50分頃到着していた。渋谷と言う街にはこれまであまり来た事がない。それは何故かと言えば、食後にプラつくにはあまりにもグッと来る店がないこと。オジサン二人で来るにはつまらない街なのである。
店を探すためにラーメン本を見てみる。自分達が立っている場所からして良く判っていない。しかしだ。青山通りだけは判っていたので246の方向と本に書かれている地図の向きを合わせる。道玄坂と宮益坂の存在を理解出来た。店は道玄坂とは反対方向にある。
「あっちだ!」
道玄坂を背にして宮益坂下交差店から東進するとあっけなく店は見つかった。10時59分。丁度オープンしたばかりのようだ。店の前に立って店舗の外観を写真に納めるために携帯を向けると、見慣れた店の屋号に気が付いた。同じ建物の二階にはまっち棒があるらしい。和歌山ラーメンの店であるが実兄の話では最近、二郎のようなラーメンもあるという。写真を撮ると早速入店した。
店に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。実兄は普通のらーめんをオーダーしているのが判った。ここで私が同じらーめんではあまりにもつまらないのでちょっと変化球にしてみた。ちなみにこの店では4つの味が用意されているようだ。それぞれ、らーめん、黒梵天、赤梵天、さかな梵天と書かれたボタンが並ぶ。黒は多分イカ墨であろう。赤は間違いなく唐辛子系であろう。さかなだけはちょっと理解に苦しんだが魚介系スープとブレンドでもするのか?辛いのは嫌いなので黒かさなかになる訳であるが、無難にさかな梵天、半熟味付玉子をオーダーした。店内は私達しかいないのでカウンターの一番奥に陣取った。
厨房観察は高いカウンターのせいで調理台を望むことは不可能であったが、全くなにも見えない訳ではない。ぼーっと厨房の方を見ていると直系50cmはあるであろう大きなざるにキャベツともやしを茹でた物が運ばれてくるのが見えた。改めて二郎風なラーメンが出てくることを意識した。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
うわっ、結構塩っぱい!醤油の尖った印象が先行するスープ。ベースのスープはとんこつ、豚背ガラあたりから取られたであろう印象であるが乳化度合いは低い。添加されるオイルの量が多いので多少は塩気もスポイルされた感じではあるが、食べ進むとオイルを飲みきってくるのか、塩角がどんどん立ってくる。「さかな」と呼ばれる所以はかつを系のダシ粉がトッピングされているからであった。このダシ粉を徐々に混ぜ込んでいくと香りが立ってくる関係で余計に塩っぱさに拍車がかかり、水なしではスープを飲むことが難しくなってくる。
麺は太麺。かん水の量は多少多め。加水率は高めの印象を持った。通常の二郎系の店に比べると多加水な印象でモサついた印象がない。適度なしなやかさを持つコシも悪くない。
具はチャーシュー、ヤサイ(キャベツ&もやし)、ダシ粉。そして別注の半熟味付玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。この味付けがまた塩っぱい!塩分濃度の高い口中にこのチャーシューを放り込むと口中に刺さるような刺激を感じます。こうなるともうチャーシュー自体の味付けが判らない…。味玉の味付けは問題ない程度に収まっていた。
実兄のらーめんのスープを少しすすらせてもらった。穏やかな塩分濃度で非常に美味い。多分、調理ミスなんだろうなぁ。私のさかな梵天は…。ツアー一杯目からこの仕打ち。まるでこれから起こる色々な出来事を暗示するかのようであった。
今回行く店は梵天と言う店であり、いつもの事ながら実兄によるセレクトである。
店の屋号からは想像出来ないのであるが、二郎系(二郎風?)のラーメンが出てくると言う。実兄が選びそうな店である。まぁ、私は東京ラーメンツアーの場合はこれまで実兄に店選びは任せていたので文句もないのだが…
店の開店は11時。渋谷には10時50分頃到着していた。渋谷と言う街にはこれまであまり来た事がない。それは何故かと言えば、食後にプラつくにはあまりにもグッと来る店がないこと。オジサン二人で来るにはつまらない街なのである。
店を探すためにラーメン本を見てみる。自分達が立っている場所からして良く判っていない。しかしだ。青山通りだけは判っていたので246の方向と本に書かれている地図の向きを合わせる。道玄坂と宮益坂の存在を理解出来た。店は道玄坂とは反対方向にある。
「あっちだ!」
道玄坂を背にして宮益坂下交差店から東進するとあっけなく店は見つかった。10時59分。丁度オープンしたばかりのようだ。店の前に立って店舗の外観を写真に納めるために携帯を向けると、見慣れた店の屋号に気が付いた。同じ建物の二階にはまっち棒があるらしい。和歌山ラーメンの店であるが実兄の話では最近、二郎のようなラーメンもあるという。写真を撮ると早速入店した。
店に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。実兄は普通のらーめんをオーダーしているのが判った。ここで私が同じらーめんではあまりにもつまらないのでちょっと変化球にしてみた。ちなみにこの店では4つの味が用意されているようだ。それぞれ、らーめん、黒梵天、赤梵天、さかな梵天と書かれたボタンが並ぶ。黒は多分イカ墨であろう。赤は間違いなく唐辛子系であろう。さかなだけはちょっと理解に苦しんだが魚介系スープとブレンドでもするのか?辛いのは嫌いなので黒かさなかになる訳であるが、無難にさかな梵天、半熟味付玉子をオーダーした。店内は私達しかいないのでカウンターの一番奥に陣取った。
厨房観察は高いカウンターのせいで調理台を望むことは不可能であったが、全くなにも見えない訳ではない。ぼーっと厨房の方を見ていると直系50cmはあるであろう大きなざるにキャベツともやしを茹でた物が運ばれてくるのが見えた。改めて二郎風なラーメンが出てくることを意識した。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
うわっ、結構塩っぱい!醤油の尖った印象が先行するスープ。ベースのスープはとんこつ、豚背ガラあたりから取られたであろう印象であるが乳化度合いは低い。添加されるオイルの量が多いので多少は塩気もスポイルされた感じではあるが、食べ進むとオイルを飲みきってくるのか、塩角がどんどん立ってくる。「さかな」と呼ばれる所以はかつを系のダシ粉がトッピングされているからであった。このダシ粉を徐々に混ぜ込んでいくと香りが立ってくる関係で余計に塩っぱさに拍車がかかり、水なしではスープを飲むことが難しくなってくる。
麺は太麺。かん水の量は多少多め。加水率は高めの印象を持った。通常の二郎系の店に比べると多加水な印象でモサついた印象がない。適度なしなやかさを持つコシも悪くない。
具はチャーシュー、ヤサイ(キャベツ&もやし)、ダシ粉。そして別注の半熟味付玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。この味付けがまた塩っぱい!塩分濃度の高い口中にこのチャーシューを放り込むと口中に刺さるような刺激を感じます。こうなるともうチャーシュー自体の味付けが判らない…。味玉の味付けは問題ない程度に収まっていた。
実兄のらーめんのスープを少しすすらせてもらった。穏やかな塩分濃度で非常に美味い。多分、調理ミスなんだろうなぁ。私のさかな梵天は…。ツアー一杯目からこの仕打ち。まるでこれから起こる色々な出来事を暗示するかのようであった。
