| 祝!再出発! |
【移転】東海道

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~14:00(月~火・木~日) 17:30~21:00(月~火・木~日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター10 テーブル4 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚06'38.9'' E138゚50'03.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2006/09/23 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン
- 500円
- チャーシューメン
- 800円
- 東海道ラーメン
- 600円
- 東海道チャーシュー
- 900円
今回、取材した店の話をするにあたり、ある店の話を先に書かせて頂くことにする。
私のこれまでのラーメン取材の中で、常設の店舗と呼べない店が3つある。
「やじろべい」と「九一麺」。どちらも移動店舗であり、別で常設店舗もちゃんと存在する。大概はテスト的な店舗であり、各地を巡回していると言う。
そしてもう一つが東海道と言う店である。この店は完全な個人店であり、店舗の一部に車両を使うバラックのような店であった。
しかし、ちゃんと冷蔵庫もあり、スライサーもあったのを今でも覚えている。電圧がやや不足した電源はスライサーの起動と同時に一瞬、停電になったかのように裸電球が暗くなる始末。水はどのように確保しているのか?これで保健所の営業許可は下りるのか?色々と謎の多い店だった。しかし、弱いながらも濁りを見せるスープとスープ表面に浮かぶ背脂は味も良く、静岡県東部には珍しいチャッチャ系を扱う個人店として貴重な一軒であった。
それから数ヵ月後。店舗のあった場所から完全に店は消えてしまった。惜しい事だと当時は心底思っていた。
話は反れて先日のこと。
相互リンク先の「ラーメン食うぞ!」を見ている時のことだった。東海道と言う見慣れた屋号を発見したのだった。
『東海道が復活したのか?』
そのレポの内容を見てみると正しくあの時のラーメンだ。店の位置を見てみると沼津市内で営業しているようだった。
先日、めん吉と言う店を取材した時、実は東海道の場所も確認していた。屋台ではなく、ちゃんとした店として営業している。屋台から初めて店を構えるようになったラーメン店の話と言うのは良く聞くが、それを目の当たりにするとちょっとして感動を覚えた。
そして本日。その東海道に味を約一年振りに再食してみようと考えた。早速、現地に向かった。
店は何店舗かが連なる長屋のような建物の一角にある。共同の駐車場があるので入庫後、早速店内へ。
開店直後の店内にはお客はいなかった。私が一番客なのかも知れない。オーダーは口頭。当時と同じ東海道ラーメンをオーダーした。
今回はちゃんとした店舗なので当たり前なのかも知れないがちゃんと空調もある。前回は窓のないバラックの中、裸電球の下で食べたのだが今回は空調の効いた店舗で蛍光灯の下でラーメンを食す。前の店との比較ばかりをしていて当たり前の事が意外と大切な事なのだと再認識させられた。
スライサーは今も現役でやはりチャーシューの切り置きを嫌う店主なのか。オーダーが入ってから切っている。しかし、今回は電力不足もなくスライサーが動いていた。
麺茹では深ざるを使用している。前回は大きな中華なべで湯を沸かし、平ざるで湯切りをしていたように記憶している。しかし、湯切りは相変わらずシッカリとされていて好印象だ。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
ベースとなるスープは豚ガラを中心とした弱い濁りを持つもので生姜の臭いが多少薫ってくる以外は前回とあまり印象は変わらない。スープ表面の背脂は相変わらずでコッテリとした印象を与える。前回に比べると背脂の量は若干控えめだ。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象。麺が変わった印象はない。
具はチャーシュー、半身の味玉、メンマ、もやし、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚で渦巻きチャーシュー。相変わらずの薄切りである。
総じて全体的な印象は当時のままだ。
私が食べ歩きを始めた当時、一世を風靡した背脂チャッチャ系であるが最近は魚介系とのダブルスープなどの新たなトレンドに押されてチャッチャ系のラーメンを意外と見かけなくなった。しかし是非残っていってほしい味である。何故なら土佐っ子が私のラーメン食べ歩きを始めたルーツであり、それが正しくチャッチャ系ラーメンだからである。
私のこれまでのラーメン取材の中で、常設の店舗と呼べない店が3つある。
「やじろべい」と「九一麺」。どちらも移動店舗であり、別で常設店舗もちゃんと存在する。大概はテスト的な店舗であり、各地を巡回していると言う。
そしてもう一つが東海道と言う店である。この店は完全な個人店であり、店舗の一部に車両を使うバラックのような店であった。
しかし、ちゃんと冷蔵庫もあり、スライサーもあったのを今でも覚えている。電圧がやや不足した電源はスライサーの起動と同時に一瞬、停電になったかのように裸電球が暗くなる始末。水はどのように確保しているのか?これで保健所の営業許可は下りるのか?色々と謎の多い店だった。しかし、弱いながらも濁りを見せるスープとスープ表面に浮かぶ背脂は味も良く、静岡県東部には珍しいチャッチャ系を扱う個人店として貴重な一軒であった。
それから数ヵ月後。店舗のあった場所から完全に店は消えてしまった。惜しい事だと当時は心底思っていた。
話は反れて先日のこと。
相互リンク先の「ラーメン食うぞ!」を見ている時のことだった。東海道と言う見慣れた屋号を発見したのだった。
『東海道が復活したのか?』
そのレポの内容を見てみると正しくあの時のラーメンだ。店の位置を見てみると沼津市内で営業しているようだった。
先日、めん吉と言う店を取材した時、実は東海道の場所も確認していた。屋台ではなく、ちゃんとした店として営業している。屋台から初めて店を構えるようになったラーメン店の話と言うのは良く聞くが、それを目の当たりにするとちょっとして感動を覚えた。
そして本日。その東海道に味を約一年振りに再食してみようと考えた。早速、現地に向かった。
店は何店舗かが連なる長屋のような建物の一角にある。共同の駐車場があるので入庫後、早速店内へ。
開店直後の店内にはお客はいなかった。私が一番客なのかも知れない。オーダーは口頭。当時と同じ東海道ラーメンをオーダーした。
今回はちゃんとした店舗なので当たり前なのかも知れないがちゃんと空調もある。前回は窓のないバラックの中、裸電球の下で食べたのだが今回は空調の効いた店舗で蛍光灯の下でラーメンを食す。前の店との比較ばかりをしていて当たり前の事が意外と大切な事なのだと再認識させられた。
スライサーは今も現役でやはりチャーシューの切り置きを嫌う店主なのか。オーダーが入ってから切っている。しかし、今回は電力不足もなくスライサーが動いていた。
麺茹では深ざるを使用している。前回は大きな中華なべで湯を沸かし、平ざるで湯切りをしていたように記憶している。しかし、湯切りは相変わらずシッカリとされていて好印象だ。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
ベースとなるスープは豚ガラを中心とした弱い濁りを持つもので生姜の臭いが多少薫ってくる以外は前回とあまり印象は変わらない。スープ表面の背脂は相変わらずでコッテリとした印象を与える。前回に比べると背脂の量は若干控えめだ。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象。麺が変わった印象はない。
具はチャーシュー、半身の味玉、メンマ、もやし、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚で渦巻きチャーシュー。相変わらずの薄切りである。
総じて全体的な印象は当時のままだ。
私が食べ歩きを始めた当時、一世を風靡した背脂チャッチャ系であるが最近は魚介系とのダブルスープなどの新たなトレンドに押されてチャッチャ系のラーメンを意外と見かけなくなった。しかし是非残っていってほしい味である。何故なら土佐っ子が私のラーメン食べ歩きを始めたルーツであり、それが正しくチャッチャ系ラーメンだからである。
