| 東京の有名店が満を持してオープン |
麺処 田ぶし 三島店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県三島市安久142-4 | |||
| 電話番号 | 055-984-1380 | |||
| 営業時間 | 11:00~23:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター13 テーブル33 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚05'06.2'' E138゚55'57.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 大場駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2006/08/12 | その他の情報... | ||
メニュー
- 本家「田ぶし」らーめん+煮玉子+のり
- 780円
- 本家「田ぶし」らーめん
- 650円
- 本家「田ぶし」つけ麺
- 650円
- 熟成醤油らーめん
- 650円
取材歴
この店についての第一報を聞いたのはもう随分と前の事だった。
今年の3月。とある読者の方からメールを頂いた。沼津・三島界隈に「田ぶし」と言うラーメン屋がオープンすると言う内容のメールであった。私は色々な方から新店情報を教えて頂けて大変ありがたいと思っている。この場を借りて読者の皆さまに改めて感謝の意を表したいと思います。ありがとうございます。m(_ _)m (でも、皆さんはどこでこう言う情報を仕入れてくるのであろう?)
当時、田ぶしについてネットで調べてみた。東京の高円寺にあるラーメン屋でとんこつをベースにしたラーメンであることが判った。オープン時期については詳細が判らなかったのだが、この頃から楽しみであった。
月日は流れ先日のこと。実兄からもメールがやって来た。匠座跡地に「田ぶし」と言う店がオープンすると言う内容だった。実兄の場合、現地を確認しての情報であることが判るので確定情報であろう。私自身も現地を確認すると「8月10日オープン」との看板が出ていた。平日なのでオープン初日に行くことは不可能であろう。
そして今日は土曜日。午前中は静岡に休日出勤する事になっている私。仕方がないので夜の部の取材をしてみようと考えていた。
詳細な営業時間などは判らない状況なので夜の部を17時半と想定し、17時に自宅を出発した。
20分後。現地に到着するとどうも店はやっているようだ。通し営業なのか?早速入庫後。店へと急いだ。
店内に入ると直ぐ製麺室は見えた。丁度、製麺している最中であり、中太のストレート麺を作っていた。いつものようにカウンター席に陣取った。オーダーは口頭。本家「田ぶし」らーめん、煮玉子、のりをオーダーした。
店内に目をやると前の店からレイアウトの変更はほとんどされていない。BGMのない静かな空間である。夕方の17時半と言う時間帯なのでお客も疎らなのもこの静けさに一役買っているようだ。逆にちょっと落ち着かない。厨房は少し離れた位置にありオペレーションを確認するのは難しい。しかし、麺茹でとスープを張る姿は確認出来た。麺茹でには深ざるを使用している。結構シッカリとした湯切りで好印象。丼に張られるスープは乳化度合の高い真っ白なものだ。
そしてラーメンがやって来た。先ほど確認した真っ白いスープとは対照的な真っ黒なスープ表面にちょっと驚いた。早速スープをすすった。
ベースのスープはげん骨、豚頭を中心とした具材を結構な時間をかけて炊き出したもの。骨の髄がかなり溶け出した乳化度合の高さは前述した通り。獣臭などは皆無でサラッとしたライトとんこつに仕上がっている。そのスープの表面には褐色の香味油が一面に配されている。かつを節や煮干などの乾物などの具材の粉末をラードなどの油で低温で加熱して、ゆっくりと香りを移した香油だと思われる。節系の香りが前面に出ているので後味は意外とサッパリした印象を残す。
麺は中太のストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は若干低めの印象を持った。香油のお陰なのか?ストレート麺にも係わらずスープの絡みは悪くない。茹で加減も標準的な印象で特にコシが強いと言う印象も感じられなかった。
具はチャーシュー、半身の煮玉子、メンマ、のり、ネギ。そして別注の煮玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。メンマは穂先メンマを使用している。昔、町田市にある胡心房という店で食したのを思い出した。煮玉子はデフォルトで半身が付いている。茹で加減は黄身が溶け出さない程度の柔茹で。味付けは意外とシッカリしたものだ。
昔、カップラーメンでのみ食したことがあるのだが東京の武蔵野市にある「きら星」という店に「かつを餡」と言う物を載せたラーメンがあり、手法的には似ているのかなと感じた。Wスープと言う手法で「とんこつ+魚介系」と言うのは数あるのだが、今回のように香油が節系の香りを持つものは私自身も初めての味であった。
静岡県東部はここ数年で本当にレベルの高いラーメン屋が多くなってきたと感じている。やくみや、卓朗商店、中川、まるい、毎度!、藤堂、一匹の鯨。そして田ぶしと近場で色んなラーメンが楽しめて嬉しい限りである。
ちなみに営業時間は23時までと掲載したが、スープ切れなどの理由で早めに閉店する可能性があるので注意が必要です。
今年の3月。とある読者の方からメールを頂いた。沼津・三島界隈に「田ぶし」と言うラーメン屋がオープンすると言う内容のメールであった。私は色々な方から新店情報を教えて頂けて大変ありがたいと思っている。この場を借りて読者の皆さまに改めて感謝の意を表したいと思います。ありがとうございます。m(_ _)m (でも、皆さんはどこでこう言う情報を仕入れてくるのであろう?)
当時、田ぶしについてネットで調べてみた。東京の高円寺にあるラーメン屋でとんこつをベースにしたラーメンであることが判った。オープン時期については詳細が判らなかったのだが、この頃から楽しみであった。
月日は流れ先日のこと。実兄からもメールがやって来た。匠座跡地に「田ぶし」と言う店がオープンすると言う内容だった。実兄の場合、現地を確認しての情報であることが判るので確定情報であろう。私自身も現地を確認すると「8月10日オープン」との看板が出ていた。平日なのでオープン初日に行くことは不可能であろう。
そして今日は土曜日。午前中は静岡に休日出勤する事になっている私。仕方がないので夜の部の取材をしてみようと考えていた。
詳細な営業時間などは判らない状況なので夜の部を17時半と想定し、17時に自宅を出発した。
20分後。現地に到着するとどうも店はやっているようだ。通し営業なのか?早速入庫後。店へと急いだ。
店内に入ると直ぐ製麺室は見えた。丁度、製麺している最中であり、中太のストレート麺を作っていた。いつものようにカウンター席に陣取った。オーダーは口頭。本家「田ぶし」らーめん、煮玉子、のりをオーダーした。
店内に目をやると前の店からレイアウトの変更はほとんどされていない。BGMのない静かな空間である。夕方の17時半と言う時間帯なのでお客も疎らなのもこの静けさに一役買っているようだ。逆にちょっと落ち着かない。厨房は少し離れた位置にありオペレーションを確認するのは難しい。しかし、麺茹でとスープを張る姿は確認出来た。麺茹でには深ざるを使用している。結構シッカリとした湯切りで好印象。丼に張られるスープは乳化度合の高い真っ白なものだ。
そしてラーメンがやって来た。先ほど確認した真っ白いスープとは対照的な真っ黒なスープ表面にちょっと驚いた。早速スープをすすった。
ベースのスープはげん骨、豚頭を中心とした具材を結構な時間をかけて炊き出したもの。骨の髄がかなり溶け出した乳化度合の高さは前述した通り。獣臭などは皆無でサラッとしたライトとんこつに仕上がっている。そのスープの表面には褐色の香味油が一面に配されている。かつを節や煮干などの乾物などの具材の粉末をラードなどの油で低温で加熱して、ゆっくりと香りを移した香油だと思われる。節系の香りが前面に出ているので後味は意外とサッパリした印象を残す。
麺は中太のストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は若干低めの印象を持った。香油のお陰なのか?ストレート麺にも係わらずスープの絡みは悪くない。茹で加減も標準的な印象で特にコシが強いと言う印象も感じられなかった。
具はチャーシュー、半身の煮玉子、メンマ、のり、ネギ。そして別注の煮玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。メンマは穂先メンマを使用している。昔、町田市にある胡心房という店で食したのを思い出した。煮玉子はデフォルトで半身が付いている。茹で加減は黄身が溶け出さない程度の柔茹で。味付けは意外とシッカリしたものだ。
昔、カップラーメンでのみ食したことがあるのだが東京の武蔵野市にある「きら星」という店に「かつを餡」と言う物を載せたラーメンがあり、手法的には似ているのかなと感じた。Wスープと言う手法で「とんこつ+魚介系」と言うのは数あるのだが、今回のように香油が節系の香りを持つものは私自身も初めての味であった。
静岡県東部はここ数年で本当にレベルの高いラーメン屋が多くなってきたと感じている。やくみや、卓朗商店、中川、まるい、毎度!、藤堂、一匹の鯨。そして田ぶしと近場で色んなラーメンが楽しめて嬉しい限りである。
ちなみに営業時間は23時までと掲載したが、スープ切れなどの理由で早めに閉店する可能性があるので注意が必要です。
