角煮は拒否できない!
まんようてい ほんてん
万葉亭 本店

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SHOP DATA
住  所神奈川県座間市ひばりが丘4-18-3
電話番号046-257-3210
営業時間11:00~2:00(月~日)
定休日不定期
席数カウンター40
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚28'30.6''
E139゚26'16.1''
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最寄駅さがみ野駅(相模鉄道本線)
取材日2006/07/09その他の情報...

メニュー

とんこつラーメン
840円
醤油ラーメン
575円
サンマーメン
700円
ネギラーメン
735円
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今日は土曜日。
会社で月に一度行なわれる会議の日だ。今日の私は結構忙しい。午前中は会議。夕方からは沼津市内で飲み会。ラーメン取材に残された時間は6時間。あまりにも余裕がない。そんな訳で今日の取材は諦めた。夕方からの飲み会は3次会まで行なわれ、時間を忘れて飲み、歌い、会話の弾む私達。気が付けば終電の時間が過ぎているのも忘れて、「ムーンライトながら」と言う深夜に走る急行電車で富士方面に買える面々。私は三島なので電車で帰ることは出来ず、タクシーで帰ることになった。家に着いたのが深夜2時前。久しぶりに午前様である。
 
翌朝。酒が残っている訳ではないが身体がダルい。何だか喉の調子もおかしい。ハシャぎすぎたようだ。ダラダラとする日曜の朝。週休二日になって久しいが有難味(ありがたみ)を感じる瞬間だ。
『さて、取材でも行くか…』
ベッドから起きだして準備を始める。時間は既に11時半。あまりにも遅いスタートだ。
昨日も取材していないことだし差し当たり神奈川方面を目指す。沼津ICから高速に乗り、駒門PAでコーヒータイム。
『さて、何処に行こう?』
いつもの事だが行き先が決まっていない。ラーメン本を見ながら昔取材した「隠国 別館」の本店にあたる「隠国」を目指そうと考えた。このラーメン店は確か街から離れた場所にあると言う。早速現地を目指す。
ナビは厚木ICで降りるように指示してきた。ICを降り、国道246号線を北進している時である。あるラーメン店の事を思い出したのだった。
 
話は反れて先月のこと。
壱國家と言う店を取材した時の帰り道。横浜ICから高速に乗らず、国道246号線を厚木方面に向って南進。とある交差点で信号待ちをしている時のことだった。「角煮とんこつラーメン」と言う大きな文字を目にしたのだった。早速地点登録を行なった。ナビに登録されたタウンページ検索で店の名前も判った。その店を万葉亭と言った。
 
話を戻そう。
『そう言えば何か地点登録したよなぁ』
ナビを操作し、地点登録を出すと現在地から5Kmと離れていない。隠国まではまだ距離もある。腹も空いてきた。ここへ来て目的地を変更した。
店に到着。駐車場が店先にあるので入庫後。早速店内へ。
店内は厨房を囲んだカウンター席と窓際に並んだ席がある。昼時の店内は適度に混んでいた。空いている席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見るとメニューの数がかなり多い。嫌な予感がした。オーダーは口頭。お目当てのとんこつラーメン、半ライスをオーダーした。
店内は若者ばかり5名ほどで切盛りする。麺を茹でる者。中華なべを振るう者。盛り付けをする者。オーダーを取る者。それなりに役割が決まっているように見えた。
大きな寸胴が2つ見える。スープ用の寸胴のようだ。そこから注がれる透き通ったスープは更に私の不安を助長する。
他の客の丼は白い物が多いが今、調理台に置かれている物は黒い丼。注がれるスープは前述の透き通った物。そして麺、具を盛り付け、私の目の前に運ばれて来た。嫌な予感は見事に的中したのであった。気を取り直してスープをすすった。
スープは所謂業務用で鶏ガラベースのスープでとんこつダレを伸ばした物だ。一口目は多少塩っ気の立った印象であるが、徐々にコクのような物も感じ始める。擦りゴマなども入っていてコクを提供するも、クリーミー感という印象には程遠い。添加されたガーリックチップは多少食欲を誘う。
麺は極細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的印象ながら、シコシコとした食感と歯で噛み切った時の「プチプチ」と切れていく歯触りが小気味良い。デフォルトで硬茹である。
具は豚の角煮、味付けたまご、茹でキャベツ、キクラゲ、ガーリックチップ、ワケギ。豚の角煮は豚バラ肉の煮豚。赤身の部分は繊維質な状態を残している。味付けたまごは黄身が溶け出さない程度の柔茹で。味付けは穏やかだ。
とんこつラーメンは何故、ネギとんこつよりも高いのか?と思っていたが味玉や角煮がデフォルトで乗っているからだとラーメンが来てから気が付いた。ちなみに半ライスは15時まではサービスと言うことでお金を取られることはなかった。

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