| 全てに隙のない店 |
【閉店】めん処 藤堂

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~14:30(月・木~日) 17:30~21:00(月・木~日) | |||
| 定休日 | 火曜・水曜 | |||
| 席数 | カウンター5 テーブル18 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚05'05.7'' E138゚55'55.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 大場駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2006/07/01 | その他の情報... | ||
メニュー
- 雫(塩)+燻し玉子
- 850円
- 清澄(塩・醤油)
- 680円
- 雫(塩・醤油)
- 730円
- 辛(塩・醤油)
- 730円
今年も一年の半分が過ぎ今日から7月。個人的には5、6月ってあまり良いことがなかったなぁ。月も変わり、運も好転してこれればと祈る今日この頃。どうも、管理人です。
先々週あたりからずーっと気になっていた東部の新店。先週、伊豆の国市にある一匹の鯨と言う店へ行ったのは記憶に新しい。
今週こそは三島の新店へと考えていた。相互リンク先の次郎長さんのブログ「ラーメン食うぞ!」のレポを見ているとかなり人気で行列が出来ているようだ。
『少し並ぶか…』
前述のブログには営業時間も記載されている。昼の部は11時半なので30分前の11時に自宅を出発した。
10分後。現地に到着。店先には既に一組のアベック(死語?)が待っている様子。これなら直ぐラーメンも出てくるであろう。少し離れた場所に駐車場もあるので入庫後。早速店先の長椅子へ。この段階で開店5分前である。
前述のアベック(死語?)は既にメニューを見ている。少し待っていると中から男性店員が出てきて私にもメニューを渡してくれた。
「今から営業いたします。一組つづご案内いたします。」
真っ白な暖簾をかけ、いよいよ開店。開店前から並べると言うのが近場の強みだ。神奈川ではこうは行かない。
そして店内へ通された。カウンター席へ陣取った。オーダーは口頭。ここのラーメンは全てのメニューで塩か醤油がセレクト出来るのであるがメニューには「塩か醤油がお選び頂けます」とある。塩が先に記載されている以上、店として塩がお勧めなのか?と判断し雫の塩、燻し玉子をオーダーした。
店内は少し薄暗く、黒を基調とした落ち着いた店内。しかし天井に目をやるとむき出しのコンクリートと空調がある。壁には大きな富士山のレリーフ(しかも三島方向からの見慣れた富士山)が飾られている。和のテイストと今時のデザインコンセプトが融合した店内は斬新にして繊細。カウンターは一枚板の立派な物。この店内だけでもかなりお金がかかっていると言う印象だ。
厨房に目を向けてみる。スープは小鍋に移しかえて加温する。チャーシューはシッカリと炭で火を起こした七輪で炙られて提供されるようだ。麺茹では深ざるを使用したもので高い位置から高速で振り下ろされる力強い湯切りは好印象。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
鶏ガラを軸にかつを節、昆布などの魚介の乾物系の香りをプラスした印象のスープであるが、鶏の香りを強く感じる。鶏油の影響もあるのかもしれないが魚介系の食材は鶏の味の引き立て役に徹しているような印象だ。塩ダレも穏やかで鶏の旨味をグンと引き上げる。上品なスープである。
麺は細ストレート麺。かん水の量は若干控えめ。加水率は標準的な印象を持った。シッカリとしたコシはあまり感じられないが決してダレている訳ではなくしなやかな食感を持つ。しかし寿命はそう長くない。ストレート麺ながらスープの絡みは悪くない。
具はチャーシュー、半身の味玉、メンマ、小松菜、のり、ネギ。そして別注の燻し玉子。チャーシューは豚肩ロースの煮豚を炙ったもの。少し塩気が強い。この穏やかなスープには良いアクセントになる。特筆すべきはこの燻し玉子。燻製玉子にありがちなカチカチのハードボイルドではなく、黄身がトロトロのタイプ。しかも薫煙の良い香りが玉子自体にシッカリと移っており美味い。しかも黄身自体の味も濃厚で、この玉子は乗せて損はない。
この店には既にHPもあるので拝見すると、車椅子での入店、子供の入店などに積極的なのが判る。接客への意識、全てを受け入れる店内コンセプト、そして味と隙がなく申し分ない。
静岡県東部に久々に高レベルな店が誕生したと言う印象を持った。
先々週あたりからずーっと気になっていた東部の新店。先週、伊豆の国市にある一匹の鯨と言う店へ行ったのは記憶に新しい。
今週こそは三島の新店へと考えていた。相互リンク先の次郎長さんのブログ「ラーメン食うぞ!」のレポを見ているとかなり人気で行列が出来ているようだ。
『少し並ぶか…』
前述のブログには営業時間も記載されている。昼の部は11時半なので30分前の11時に自宅を出発した。
10分後。現地に到着。店先には既に一組のアベック(死語?)が待っている様子。これなら直ぐラーメンも出てくるであろう。少し離れた場所に駐車場もあるので入庫後。早速店先の長椅子へ。この段階で開店5分前である。
前述のアベック(死語?)は既にメニューを見ている。少し待っていると中から男性店員が出てきて私にもメニューを渡してくれた。
「今から営業いたします。一組つづご案内いたします。」
真っ白な暖簾をかけ、いよいよ開店。開店前から並べると言うのが近場の強みだ。神奈川ではこうは行かない。
そして店内へ通された。カウンター席へ陣取った。オーダーは口頭。ここのラーメンは全てのメニューで塩か醤油がセレクト出来るのであるがメニューには「塩か醤油がお選び頂けます」とある。塩が先に記載されている以上、店として塩がお勧めなのか?と判断し雫の塩、燻し玉子をオーダーした。
店内は少し薄暗く、黒を基調とした落ち着いた店内。しかし天井に目をやるとむき出しのコンクリートと空調がある。壁には大きな富士山のレリーフ(しかも三島方向からの見慣れた富士山)が飾られている。和のテイストと今時のデザインコンセプトが融合した店内は斬新にして繊細。カウンターは一枚板の立派な物。この店内だけでもかなりお金がかかっていると言う印象だ。
厨房に目を向けてみる。スープは小鍋に移しかえて加温する。チャーシューはシッカリと炭で火を起こした七輪で炙られて提供されるようだ。麺茹では深ざるを使用したもので高い位置から高速で振り下ろされる力強い湯切りは好印象。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
鶏ガラを軸にかつを節、昆布などの魚介の乾物系の香りをプラスした印象のスープであるが、鶏の香りを強く感じる。鶏油の影響もあるのかもしれないが魚介系の食材は鶏の味の引き立て役に徹しているような印象だ。塩ダレも穏やかで鶏の旨味をグンと引き上げる。上品なスープである。
麺は細ストレート麺。かん水の量は若干控えめ。加水率は標準的な印象を持った。シッカリとしたコシはあまり感じられないが決してダレている訳ではなくしなやかな食感を持つ。しかし寿命はそう長くない。ストレート麺ながらスープの絡みは悪くない。
具はチャーシュー、半身の味玉、メンマ、小松菜、のり、ネギ。そして別注の燻し玉子。チャーシューは豚肩ロースの煮豚を炙ったもの。少し塩気が強い。この穏やかなスープには良いアクセントになる。特筆すべきはこの燻し玉子。燻製玉子にありがちなカチカチのハードボイルドではなく、黄身がトロトロのタイプ。しかも薫煙の良い香りが玉子自体にシッカリと移っており美味い。しかも黄身自体の味も濃厚で、この玉子は乗せて損はない。
この店には既にHPもあるので拝見すると、車椅子での入店、子供の入店などに積極的なのが判る。接客への意識、全てを受け入れる店内コンセプト、そして味と隙がなく申し分ない。
静岡県東部に久々に高レベルな店が誕生したと言う印象を持った。
