大盛なんて頼んでない!
きゅうしゅうらーめん ながさきちゃんぽん きりしま
九州らーめん 長崎ちゃんぽん 霧しま

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SHOP DATA
住  所神奈川県茅ヶ崎市香川4-11-13
電話番号0467-57-7246
営業時間11:00~21:00(月~火・木~日)
定休日水曜
席数カウンター5 テーブル18
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚20'55.3''
E139゚23'58.3''
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最寄駅香川駅(JR相模線)
取材日2006/04/01その他の情報...

メニュー

チャーシューめん 大盛
750円
熊本らーめん
650円
どんたくらーめん
650円
博多らーめん
450円
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今日からいよいよ4月。新たなステージに旅立つ人も多いはず。頑張ってくださいね。管理人です。
そんな私は31日。現在のプロジェクトが本番を迎えた。前夜の30日はその準備のために午前3時まで仕事。ビジネスホテルでの2時間半の仮眠に近い睡眠の後、本番当日を迎えた。
悪い報せがないかドキドキしながら、また寝不足でたまに気を失いながら(?)過ごす本番当日。何度味わっても慣れない時間である。
そんな本番当日の業務終了間近の夕方6時。システムインテグレータの社員であるY氏から連絡が入った。
「明日、移行予定のデータが今日来たよ」
実は明日も休日出勤をしてこのデータの移行作業をする予定だった。このデータを移行するのに必要な時間は約3時間。たかだか3時間の為に休日出勤をしてやっつけるのもどうだ?と感じた。しかし、眠気も最高潮で流石にツラい。究極の選択であった。
考えること3分。最後の一踏ん張りと言うことで今日中にやっつける事にした。結局、仕事が終わったのは午後10時半。夜11時の最終の新幹線で帰路に着いた。
翌朝。
起きると既に時計は12時過ぎ。12時間も寝てしまった。朝寝坊も超久しぶり。と言うか寝過ぎのようで身体がダルい…
何だか腹も空いてきた。ここで昨日の昼飯用に買ったコンビニのおにぎりがあることに気が付きパクついた。(前日のお昼はシステムインテグレータのM課長にうな重をゴチになった)
しかしだ。ラーメン取材を忘れている訳ではない。折角の土曜日。有効に使わない手はないのだ。実はアテがあった。
話は反れて先月の話。
毎週のように休日出勤だった私が唯一、ポッカリと2連休出来た18日。久しぶりの神奈川への取材の帰り道であるラーメン店を発見した。白地に赤い文字で九州らーめんと長崎ちゃんぽんと書かれた看板にヤラれ、ナビの地点登録をしておいた店である。
話を戻そう。
そんな訳で今回はその霧しまという店へ行こうと思ったのだが時計は既に午後1時半。営業時間などの情報もなく、やっているかが唯一の不安材料。まぁやってなければリカバるしかないのだが。早速出発した。
2時間後。現地に到着。店先に駐車場があるので入庫。店先に営業中の文字を見つけ一先ず安心し店内へ。
「カラ~ン、コロ~ン」
昔の茶店(さてん)で良く見かけたドアベルの音がやけに響き渡る店内。店は静まり返っていた。湯気の出ていない厨房の奥を覗き込む。やっぱ誰も居ない。
「すいませ~ん」
声をかけても誰もいない。仕方なくカウンター席に座り、メニューを見ていると階段を降りてくる人の気配を感じ目をやると女将と思しき女性の姿が見えた。
「いらっしゃいませ」と一言言うとまた階段を戻って行った。
そして数十秒後。店主と思しき初老の人物が降りてきた。
「すいません。お昼と摂っていたもので…」
神妙な様子。営業中の店に誰もいないと言うのは流石に気まずいようだ。まぁ、この時間に入店する私もいけないのだが…
メニューを見ているとお冷を持ちながら店主が「テーブル席へどうですか?」と誘う。小心者の私は素直に従った。これで厨房観察は絶望的だ。オーダーは口頭。チャーシューめんをオーダーした。すると…
「醤油、味噌、塩、とんこつとありますが」と返された。
「とんこつでお願いします」と答えた。メニューを見直す。とんこつ専門店と思って来ている私は軽く凹んだ。確かに醤油、味噌、塩、とんこつ、ちゃんぽんと何でもある。しかもカレーライスまである。何でもアリだ。
こうなってくると一気に不安がよぎる。私の嫌な予感は的中率8割を誇る。
厨房観察が出来ないので店内を眺めながらラーメンを待つのだが妙に寒いのに気が付いた。湯気の出ていない厨房を見た時も同じ感覚を受けたのだが、客足の少ないこの時間は暖房や寸胴の火さえ止めてしまうようだ。と勝手な推測。
そしてラーメンが運ばれて来た。その丼を見た時、私は愕然とした。
大きな丼になみなみと張られたスープ。軽くおにぎりを食べている私にこの量は食べきれるのか?早速スープをすすった。
やはり嫌な予感は的中した。ベースのスープは豚ガラなども使用しているとは思われるがどう考えても業務用である。しかし、700ccはあるであろうこのスープ。何だか得した気分である。この量で普通盛り。二郎に来たのかと錯覚する程の量だ。
麺は細ストレート麺。この麺もスゴいことになっている。2玉は確実に使っている。食べても食べても尽きることがない。ゴールのないマラソンのようだ。
具はチャーシュー、紅しょうが、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。シッカリとした味付けに脂身の美味さが合わさり美味。紅しょうがはテーブルに備え付けにしてもらいたいものだ。
おにぎりを食べてなくてもこの量は堪えただろうがスープまで完飲した。多少、腹がキツい…
そしてお勘定。
「750円になります」
金を払い店を出た私は先ほど撮影したメニューを見直しチャーシューめんの値段を見た。そこには650円の文字。大盛りだったらしい…大盛りなんて頼んでないよぉ~

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