| 渡辺樹庵氏のアンテナショップ |
渡なべ

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 東京都新宿区高田馬場2-1-4 | |||
| 電話番号 | 03-3209-5615 | |||
| 営業時間 | 11:00~19:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター8 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚42'30.9'' E139゚42'46.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 高田馬場駅(JR山手線) 高田馬場駅(西武新宿線) 高田馬場駅(東京メトロ東西線) | |||
| 取材日 | 2006/01/02 | その他の情報... | ||
メニュー
- らーめん
- 800円
- 味玉らーめん
- 900円
- ちゃーしゅーめん
- 1100円
- 味玉ちゃーしゅーめん
- 1200円
新年あけましておめでとうございます。m(_ _)m ラーメン紀行の管理人です。今年も皆様にとって良い一年であることをお祈りいたします。
さて、毎年恒例と言うか若干習性のようになっております実兄と行く東京ラーメンツアーで今回も東京に来ているラーメンバカ兄弟。今回は夜に私自身が所用があるのであまり長い時間東京に滞在する事が不可能と言う事情もあり、慌しい中でのツアーになりそうです。
今年はカレンダーの関係で4日から仕事が始まる方も多いかと思います。ご多分に漏れず、私もそうです。
毎年の傾向を見ていると、3日や4日にラーメンツアーと言うのが多いです。しかし今年の1月の休日が1~3日しかない。元旦早々からラーメンもあり得ません。3日に東京では翌日は仕事であり、疲れもたまります。そうなると2日と言うのがゆったりと東京で過ごすのに丁度良いということになる訳です。
そんな事情の中、朝8時半に自宅で待ち合わせ私達は早速、東京を目指して進みました。東名高速も特に目立った渋滞もありません。しかし、この段階でまだ行きたいラーメン店が決まっていませんでした。
正月からラーメンを食す場合、一番困るのが「営業しているのか?」と言うこと。何店舗か候補はあったのですが、電話をかけてみると意外と営業していないものです。
「無休」とラーメン本に書いてある店でさえ、正月休みだけは別のようです。何軒かの店にかけた後、やっと電話が繋がったのが今回取材した「渡なべ」と言う店です。この店には実は過去に逸話があります。
昔、取材した高田馬場の超有名店「俺の空」を取材した時のこと。あるラーメン本を頼りに店を目指しました。しかし、その場所に俺の空はなく、何故か渡なべの到着していたのでした。そう、ラーメン本の誤植だったんです。情報誌としてはあってはならないことです。まぁ、俺の空も渡なべも高田馬場駅周辺にあるのでリカバリーは可能でしたので良かったのですが…
そんな訳で渡なべの現地確認は既に出来ている状態でした。高田馬場を訪れる時、必ず利用する駐車場へ入庫後、店までは歩いて向かいました。
10分後。頼りない記憶を頼りに店の前に到着する事が出来ました。小料理屋を想像させるこじんまりした佇まい。一間ほどの引き戸に小さな暖簾がかけられています。その小さな入り口から入店すると直ぐに券売機があります。オーダーは食券制。味玉らーめんをオーダーしました。今回は前述の通り、時間の関係で連食に近い取材になる可能性があるのでいつものようにライスを頼むのはやめました。
店内は若者2名で切盛りする。カウンター8席の小さな店内。照明は暗く、小料理屋の外観とは裏腹に中は子洒落たバーのようなイメージ。
スープは白濁したものが注がれている。麺は深ざるを使用していて湯切りは丁寧で好印象だ。二人の店員の連携プレーで手早くラーメンが飾り付けられていく。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
ここのラーメンはラーメン本の画像である程度の味の予想はしていたのだが、イメージ通りの味だった。かつを節系を軸とした魚介系のスープととんこつ系のスープを併せたようなイメージ。昔取材した斑鳩のスープに酷似しているが、斑鳩と決定的に違うのは魚介系の風味の伝わり方である。斑鳩のスープは魚介系の香りを動物系のスープで包み込み、柔らかくじんわりと伝えているのに対し、ここのスープはガツンと魚介系の香りが前面に伝わってくる。そして後から追いかけるように動物系油脂に甘味がジワジワと感じるようになってくる。しかし飲みつづけると魚介系の香りは段々と成りを潜め、バランスの良い斑鳩チックな印象に変わるスープである。
麺は中太のストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は若干低めの印象を受けた。後半になってスープとの馴染みが良く、一体感のある麺だ。茹で加減は特に問題はないが、これと言ってコシがあると言う印象も薄い。
具はチャーシュー、メンマ、細く斜め切りされたネギ、そして小口切りされたネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。メンマは非常に太く、まるで拍子木のようだ。この大きさのメンマはインパクトはあるが食べ辛い。繊維に直角に歯を入れても噛み切れないので一口で頬張るか、ストリングチーズのように繊維に沿って裂いて行かないとならない。
樹庵氏のプロデュースする店も何店か出向いたことがある。神奈川の天空や先日取材した麺屋楽などがそれにあたる。
この店は樹庵氏ご自身の名前を店の屋号に据えた言わばアンテナショップであると言う。色々な意味でこれからも私達ラーメンフリークを楽しませて欲しいものである。
さて、毎年恒例と言うか若干習性のようになっております実兄と行く東京ラーメンツアーで今回も東京に来ているラーメンバカ兄弟。今回は夜に私自身が所用があるのであまり長い時間東京に滞在する事が不可能と言う事情もあり、慌しい中でのツアーになりそうです。
今年はカレンダーの関係で4日から仕事が始まる方も多いかと思います。ご多分に漏れず、私もそうです。
毎年の傾向を見ていると、3日や4日にラーメンツアーと言うのが多いです。しかし今年の1月の休日が1~3日しかない。元旦早々からラーメンもあり得ません。3日に東京では翌日は仕事であり、疲れもたまります。そうなると2日と言うのがゆったりと東京で過ごすのに丁度良いということになる訳です。
そんな事情の中、朝8時半に自宅で待ち合わせ私達は早速、東京を目指して進みました。東名高速も特に目立った渋滞もありません。しかし、この段階でまだ行きたいラーメン店が決まっていませんでした。
正月からラーメンを食す場合、一番困るのが「営業しているのか?」と言うこと。何店舗か候補はあったのですが、電話をかけてみると意外と営業していないものです。
「無休」とラーメン本に書いてある店でさえ、正月休みだけは別のようです。何軒かの店にかけた後、やっと電話が繋がったのが今回取材した「渡なべ」と言う店です。この店には実は過去に逸話があります。
昔、取材した高田馬場の超有名店「俺の空」を取材した時のこと。あるラーメン本を頼りに店を目指しました。しかし、その場所に俺の空はなく、何故か渡なべの到着していたのでした。そう、ラーメン本の誤植だったんです。情報誌としてはあってはならないことです。まぁ、俺の空も渡なべも高田馬場駅周辺にあるのでリカバリーは可能でしたので良かったのですが…
そんな訳で渡なべの現地確認は既に出来ている状態でした。高田馬場を訪れる時、必ず利用する駐車場へ入庫後、店までは歩いて向かいました。
10分後。頼りない記憶を頼りに店の前に到着する事が出来ました。小料理屋を想像させるこじんまりした佇まい。一間ほどの引き戸に小さな暖簾がかけられています。その小さな入り口から入店すると直ぐに券売機があります。オーダーは食券制。味玉らーめんをオーダーしました。今回は前述の通り、時間の関係で連食に近い取材になる可能性があるのでいつものようにライスを頼むのはやめました。
店内は若者2名で切盛りする。カウンター8席の小さな店内。照明は暗く、小料理屋の外観とは裏腹に中は子洒落たバーのようなイメージ。
スープは白濁したものが注がれている。麺は深ざるを使用していて湯切りは丁寧で好印象だ。二人の店員の連携プレーで手早くラーメンが飾り付けられていく。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
ここのラーメンはラーメン本の画像である程度の味の予想はしていたのだが、イメージ通りの味だった。かつを節系を軸とした魚介系のスープととんこつ系のスープを併せたようなイメージ。昔取材した斑鳩のスープに酷似しているが、斑鳩と決定的に違うのは魚介系の風味の伝わり方である。斑鳩のスープは魚介系の香りを動物系のスープで包み込み、柔らかくじんわりと伝えているのに対し、ここのスープはガツンと魚介系の香りが前面に伝わってくる。そして後から追いかけるように動物系油脂に甘味がジワジワと感じるようになってくる。しかし飲みつづけると魚介系の香りは段々と成りを潜め、バランスの良い斑鳩チックな印象に変わるスープである。
麺は中太のストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は若干低めの印象を受けた。後半になってスープとの馴染みが良く、一体感のある麺だ。茹で加減は特に問題はないが、これと言ってコシがあると言う印象も薄い。
具はチャーシュー、メンマ、細く斜め切りされたネギ、そして小口切りされたネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。メンマは非常に太く、まるで拍子木のようだ。この大きさのメンマはインパクトはあるが食べ辛い。繊維に直角に歯を入れても噛み切れないので一口で頬張るか、ストリングチーズのように繊維に沿って裂いて行かないとならない。
樹庵氏のプロデュースする店も何店か出向いたことがある。神奈川の天空や先日取材した麺屋楽などがそれにあたる。
この店は樹庵氏ご自身の名前を店の屋号に据えた言わばアンテナショップであると言う。色々な意味でこれからも私達ラーメンフリークを楽しませて欲しいものである。
