「ダブルとんこつ」って何?!
こだわりらーめん めんや りょう
【閉店】こだわりらーめん 麺屋 りょう

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~1:00(月~日)
定休日不定期
席数カウンター20 テーブル18
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚59'36.6''
E138゚24'46.7''
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最寄駅長沼駅(静岡鉄道)
取材日2005/12/04その他の情報...

メニュー

ダブルとんこつ
890円
黒こく黒麺
900円
白こく味噌
840円
赤こく味噌
680円
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今年も残すところ1ヶ月あまり。今年は何だか寒くなるのが早いようで山からは雪の便りも聞こえているようです。皆さん、風邪などひいてませんか?管理人です。
冬のラーメン取材。特に天候が(かんば)しくない時は厄介で、今日は朝から雨模様。箱根はどうなっているのであろうか?去年の年末の話になるが、大晦日を間近に控えた29日。見事に大雪に見舞われて沼津市内の取材を余儀なくされたのが昨日のように思い出される。
そんな訳で今日は神奈川を諦めた。ここ数週間、厚木近辺の取材が多かったのでたまには静岡市内でも行ってみようと考えていた。勿論、そう考えたのはアテがあるからである。
昔、香琳という店を取材した際に発見した「りょう」と言う店のことだ。この店は昔、けいまっちさんからも教えて頂いた覚えがある。(うすら覚え)
早速取材を開始した。
場所は先日取材した三龍と昔取材したちりめん亭の中間くらいに位置する。店先に駐車場があるので入庫後、早速店内へ。
店内は昼時ということも手伝って賑わっていた。カウンターとテーブルの構成。客席から厨房を(うかが)うことは無理のようだ。空いているカウンター席に陣取った。
オーダーは口頭。この店を初めて見つけた時、店の外装に書かれた「ダブルとんこつと言う文字に目を奪われた。メニューでそのダブルとんこつを探す。メニューはイラストと文字を多用した感じで読んでいて面白い。掲示板にも書かれていたが値段の設定が全体的に高めなのが目についた。あった。ダブルとんこつ。何が「ダブル」なのかと言えば、とんこつと魚介の「ダブル」であり所謂「Wスープ」と言うことらしい。ダブルとんこつをオーダーした。ちなみにいつもトッピングする味付玉子とのりは標準装備されていると店員のネーちゃんに聞いていたので今回は割愛することとした。
店が混んできた。待ちのお客も出始めている。
「すいません。あちらの席に移ってもらってもよろしいですか?」
先ほど私のオーダーを取ったネーちゃんに言われた。私の席はカウンターの一番端に位置するのであるが、その左隣りは一つ空いている。また、カウンターの中央に一つだけ空いている席がある。私が移動すると並んで2席が空く訳だ。
「いいですよ。」
特に断わる理由もないので移動した。この移動によって、移動をお願いしたネーちゃんともう一人の店員であるオバちゃんは何だか訳が判らなくなったようで、オバちゃんは私の所に餃子を運んできたり、ネーちゃんはネーちゃんで「ご注文はあっさり醤油でしたでしょうか?」と訳の判らない事を聞き返す始末。たった一人移動しただけでこの始末では…と言うか何故か私はラーメン屋でこう言うアクシデントと言うかネタとして書けそうな出来事が多いと最近思っている。
そして無事、ラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
げん骨を強めに炊き出した印象のスープではあるが、ベースのスープは意外とアッサリしていてコククリーミー感はイマイチ。魚介系の香りはあまり強く感じる事は出来ない。細かく切ったにんにくを揚げたニンニクチップが乗っているのだが、これが更に魚介系の風味の伝達を阻害しているような気がする。醤油ダレはほどほどに効かせてある。スープ表面に豚の脂身をさいの目切りにした物が浮かんでいてコッテリ感を出すのに一役買っているようだ。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象。特にコシがあると言う感じもなく、かと言って硬茹でで仕上がっている印象もない。もう少し硬茹での方が個人的には好みか?
具はチャーシュー、メンマ、半身の味付玉子、きくらげ、ニンニクチップ、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚渦巻きチャーシュー。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付け自体が薄味でマッタリとした黄身の味わいが楽しめる。美味。
当初、清水銀座にある「支那そば りょう」とは関係があるのか?とも思ったが、メニューの構成や使用される麺などから考えて無縁だと感じた。(清水のやつは自家製麺でもっと細麺でかん水も控えめだと思ったが、うすら覚え)
「ダブルとんこつ」の謎も解け、晴れ晴れした気持ちで店を後にした。

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