| 底から一気にかき回せ! |
丸長そば店 目白店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 東京都新宿区下落合3-19-4 | |||
| 電話番号 | 03-3951-4378 | |||
| 営業時間 | 11:00~15:00(月~土) | |||
| 定休日 | 日曜・不定期 | |||
| 席数 | カウンター8 テーブル10 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚43'10.2'' E139゚42'22.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 目白駅(JR山手線) | |||
| 取材日 | 2005/11/05 | その他の情報... | ||
メニュー
- タマゴつけそば(中盛)
- 750円
- やさいつけそば(中盛)
- 750円
- つけそば
- 650円
- タマゴつけそば
- 700円
今日は実兄と行く東京ラーメンツアーである。何故、突然ラーメンツアーになるかと言えば、単に実兄の都合によるものなのであるが… 会社のテニスサークルの先約もあったのだが、事前に断りを入れて今日に望む。サークルの皆さん、こんな私でゴメンなさい。管理人です。
文頭から話は過去の話に飛ぶのだが今年の1月のこと。
一億兆という店を取材したのを昨日のように思いだす。先日、取材記に出て来た大石家や今年の8月に取材した隠国別館などが点在する淵野辺駅周辺にあるつけ麺の店だ。その取材記の中で私はこんな事を言っている。
「実兄が行きたがっている丸長というこの店。そう遠くない将来、行く事になるであろう。」
今回はその丸長という店に向かっているのである。
丸長という店を最初に見つけたのは実兄だった。とあるHPに掲載されていたのだが、ナカナカ美味いつけ麺を出すという。
当時、一億兆のHPを見つけ読んだことがあるのだが、一億兆の店主はこの丸長と言う店に影響を受け、現在の一億兆という店を構えたと言うことが書かれている。なので一億兆自体は丸長の暖簾分けと言う訳ではない。石神秀幸氏の言葉を借りれば「丸長インスパイア系」と言うことになる。
しかしだ。影響を受けて作り上げた味があれだけ美味いのだ。本当の丸長はさぞ美味いのであろうと期待充分である。早速取材を開始した。
出発から2時間半。昼の12時を少し越えた頃現地に到着した私達。とりあえず現地を確認するために店の前を通過したのだが、既に長蛇の列を成していた。久しぶりの行列に更に期待は高まる二人。店には駐車場はない。仕方ないので近所のコインパーキングに入庫後。早速店へと急いだ。
12時35分。行列の最後尾に並ぶ。先客はざっと見て20名。普通に待っていたら40分はかかるであろう。しかし、数分後に気が付いたのだが意外と回転が早い。20分後には列の先頭に来ていたのには正直驚いた。何故こんなに早いんだ?その答えは後で判ることになる。
13時。入店する事が出来た。勿論席は満席。オーダーは口頭。私はタマゴつけそばを、実兄はやさいつけそばをそれぞれ中盛でオーダーした。
そして約1分後。つけそばはやって来た。
『早っ!』
店内観察なんてしている暇もなかった。これが回転率の早さの秘訣だろう。加えて客の全てがつけそばのオーダーなので、冷ましながら麺をすする事がないのも手伝っているようだ。とにかく目の前に既に物はある訳で…早速つけ汁を舐めてみる。
んっ?何だか意外とアッサリしたつけ汁だなぁ。醤油の香りが若干するそのつけ汁に麺を付けて食してみる。麺は中太のストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は多めの印象だ。喉越しが良く、コシのある麺だ。そんな印象を抱きながら2口ほど麺をすすった時であった。
「つけ汁は底から良くかき混ぜて下さいねぇ」
厨房から女店員の声が聞こえてきた。言われるがままにつけ汁をおもむろにかき混ぜると何やら手応えがある。そのまま底からすくい上げるようにかき混ぜると、具材と共に多少粘度のある液体が現れた。ちなみにつけ汁の中にはチャーシューの細切れ、なるとの細切り、ネギ。そして私のつけ汁には生玉子が入っている。この底に隠れた液体は甘味、酸味、辛味、そして肉の旨みを称えた何とも複雑な美味さの融合体で、それまでの印象を劇的に変化させる。酸味をおさえ、甘酸っぱいつけ汁に箸が進む。食べ進めると今度は辛味がジワジワと感じられるようになるのだが、こちらも控えめながら後引く美味さとして残る。このつけ汁は私に麺を一気に食べさせる。
一頻り麺を食べ終わるとスープ割りをしてくれる。このスープ割りがまた美味く、グイグイと私にスープを飲ませる。久しぶりに美味いつけ麺である。
実兄曰く。この店は目白店と言うことで本店は荻窪にあると言う。そう遠くない将来、必ず行く事になるであろう。
文頭から話は過去の話に飛ぶのだが今年の1月のこと。
一億兆という店を取材したのを昨日のように思いだす。先日、取材記に出て来た大石家や今年の8月に取材した隠国別館などが点在する淵野辺駅周辺にあるつけ麺の店だ。その取材記の中で私はこんな事を言っている。
「実兄が行きたがっている丸長というこの店。そう遠くない将来、行く事になるであろう。」
今回はその丸長という店に向かっているのである。
丸長という店を最初に見つけたのは実兄だった。とあるHPに掲載されていたのだが、ナカナカ美味いつけ麺を出すという。
当時、一億兆のHPを見つけ読んだことがあるのだが、一億兆の店主はこの丸長と言う店に影響を受け、現在の一億兆という店を構えたと言うことが書かれている。なので一億兆自体は丸長の暖簾分けと言う訳ではない。石神秀幸氏の言葉を借りれば「丸長インスパイア系」と言うことになる。
しかしだ。影響を受けて作り上げた味があれだけ美味いのだ。本当の丸長はさぞ美味いのであろうと期待充分である。早速取材を開始した。
出発から2時間半。昼の12時を少し越えた頃現地に到着した私達。とりあえず現地を確認するために店の前を通過したのだが、既に長蛇の列を成していた。久しぶりの行列に更に期待は高まる二人。店には駐車場はない。仕方ないので近所のコインパーキングに入庫後。早速店へと急いだ。
12時35分。行列の最後尾に並ぶ。先客はざっと見て20名。普通に待っていたら40分はかかるであろう。しかし、数分後に気が付いたのだが意外と回転が早い。20分後には列の先頭に来ていたのには正直驚いた。何故こんなに早いんだ?その答えは後で判ることになる。
13時。入店する事が出来た。勿論席は満席。オーダーは口頭。私はタマゴつけそばを、実兄はやさいつけそばをそれぞれ中盛でオーダーした。
そして約1分後。つけそばはやって来た。
『早っ!』
店内観察なんてしている暇もなかった。これが回転率の早さの秘訣だろう。加えて客の全てがつけそばのオーダーなので、冷ましながら麺をすする事がないのも手伝っているようだ。とにかく目の前に既に物はある訳で…早速つけ汁を舐めてみる。
んっ?何だか意外とアッサリしたつけ汁だなぁ。醤油の香りが若干するそのつけ汁に麺を付けて食してみる。麺は中太のストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は多めの印象だ。喉越しが良く、コシのある麺だ。そんな印象を抱きながら2口ほど麺をすすった時であった。
「つけ汁は底から良くかき混ぜて下さいねぇ」
厨房から女店員の声が聞こえてきた。言われるがままにつけ汁をおもむろにかき混ぜると何やら手応えがある。そのまま底からすくい上げるようにかき混ぜると、具材と共に多少粘度のある液体が現れた。ちなみにつけ汁の中にはチャーシューの細切れ、なるとの細切り、ネギ。そして私のつけ汁には生玉子が入っている。この底に隠れた液体は甘味、酸味、辛味、そして肉の旨みを称えた何とも複雑な美味さの融合体で、それまでの印象を劇的に変化させる。酸味をおさえ、甘酸っぱいつけ汁に箸が進む。食べ進めると今度は辛味がジワジワと感じられるようになるのだが、こちらも控えめながら後引く美味さとして残る。このつけ汁は私に麺を一気に食べさせる。
一頻り麺を食べ終わるとスープ割りをしてくれる。このスープ割りがまた美味く、グイグイと私にスープを飲ませる。久しぶりに美味いつけ麺である。
実兄曰く。この店は目白店と言うことで本店は荻窪にあると言う。そう遠くない将来、必ず行く事になるであろう。
