パブロフの犬…
まるだいはんてん
【移転】丸大飯店

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間
定休日不定期
席数カウンター10 テーブル14 座敷12
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚06'11.8''
E138゚34'12.4''
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最寄駅
取材日2005/11/03その他の情報...

メニュー

とんこつラーメン
840円
ラーメン
525円
半チャンラーメン
735円
もやしラーメン
630円
more...

今年も残すところあと2ヶ月。11月に入りました。そして冬の便りが段々聞こえ初めてきました。風邪などひいてませんか?管理人です。
今日は全国的に文化の日。文化勲章の授与が行なわれる日ですね。まぁ、一般人にはあまり関係のない話ですが…
文化の日って所謂「ハッピーマンデー」とか関係ない祝日なので今日は木曜日。明日は一日だけ働かなくてはならないと言う何とも切ない状況。(でも、来年は連休か!)
一日だけのお休みではあまり遠出と言うのも考え辛い訳で…しかし、腹は減るわけである。
話は反れるが先日のこと。とある方からメールを頂いた。ラーメン情報のようだ。そのメールには由比にある丸大飯店と言う店の情報が書いてあった。
メールの内容によれば、鶏に(こだわ)った店らしく、鶏舎を契約で借り上げて、その鶏を使用しているという。鶏肉はもとより、鶏ガラもそこの鶏を使用していると言うのである。相当にその鶏舎の鶏に惚れ込んだいるのではないだろうか。
話を戻そう。
先にも書いたが遠出は避けたいと感じていた私はその大丸飯店への取材を試みた訳である。基本的にはサッパリラーメンが出てくるとも思ったが、たまには悪くない。早速取材を開始した。
場所は国一バイパスの上り車線にある。昔取材した丸玄ラーメンの近所と言えば判り易いか。上下線が分離している国一バイパスを三島から静岡方面に向かう訳なので当然店は通り過ぎる事になる。
店が反対車線に見えてきた。店の横には駐車場があるのだが、満車である。満車どころか駐車場ではない店先にまで駐車している車も見える。期待が高まった。先でUターンをして上り車線に乗る。駐車場は既に一杯なので少し戻った所にある空き地に入庫後。店までは徒歩で向かった。
店内はお客で一杯。奥に座敷もあるのだが、座敷もほぼ満席。更に期待が高まった。いつものカウンター席に陣取った。
メールの主のお勧めは「半チャンラーメン」。しかし、所狭しと掲げられたメニューから麺類を探し出すのが一苦労だ。丁度頭上を見上げた時、とんこつラーメン」の文字が目に入ってしまった。
『おっ、とんこつラーメンがあるじゃん』
その瞬間、「半チャンラーメン」が頭から消えていた。オーダーは口頭。とんこつラーメンをオーダーした。
この店はラーメン店と言うよりは中華料理店である。ラーメン以外にも一品料理が多く、とても全てのメニューが記録できる訳もなく、差し当たり麺類だけ押さえた。
厨房には大きなスープ用の寸胴が一つあるのだが、その寸胴から鶏ガラが溢れんばかりに使われているのが見えた。これだけ大量の鶏ガラを使用すれば、さぞ美味しいスープが出来るであろう…と思った次の瞬間、とんこつラーメンをオーダーした自分を悔いた。この大量の鶏ガラを使用したスープは醤油や塩で味わった方が良かったんじゃないか?とんこつスープは業務用みたいなものが出てくるんじゃないか?色々な思いが交錯した。シンプルにラーメンやチャーシューメンにした方が良かったのか?
嫌な予感は総じて的中するのが世の常である。
そしてラーメンがやって来た。そのルックスはやはり業務用チックな様相。早速スープをすすった。
コククリーミー感はそこそこあるのだが、スープ自体を取り上げれば、やはり新たな感動と言うのは感じない。食べ慣れた味であるから仕方ないのであるが…。
麺は中細麺に軽いウェーブ。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。店が非常に混んでいる状況で茹でられた私の麺は6名分を一気に茹でていたので、一口目は多少茹で汁の匂いが気になったが、食べ進めると大して気にならなくなった。茹で加減も申し分ない。平ざる菜箸(さいばし)を使用した湯切りはもう二振りしてもらえたらと感じた。
具は小海老、いかゲソ、キクラゲ、もやし、白菜、ワケギ。チャーシューの類は入っていない。小海老は一匹確認。いかゲソも一つ確認。キクラゲは2つ確認した。
あのスープを堪能するにはやはり醤油か塩で食べるべきであった。メール主のお勧め通りに食べていれば良かったと反省しきりである。
「とんこつ」と言う言葉にパブロフの犬の様に反応してしまう自分って…

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