| ♪いまさらジロー、好きだとジロー |
【閉店】らーめん 天空

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~15:00(火~祝) 17:00~21:30(火~金) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター10 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚28'52.2'' E139゚38'56.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 子安駅(京浜急行本線) | |||
| 取材日 | 2005/10/15 | その他の情報... | ||
メニュー
- らーめん+味付玉子+のり
- 800円
- らーめん
- 600円
- 味噌らーめん
- 700円
- つけめん
- 600円
そのメールを頂いたのは8月も終わろうかとしている頃である。最近は良くメールを頂いている豚煙さんと言う方からラーメン屋の情報を頂いた。この方、古くは「麺工房ひらやま」と言う店を紹介して頂いた方で、何度かメールをする度にラーメン以外にも趣味もあっている事が判った。
そのメールの内容によると…
「以前“三麺房”だったところが“らーめん天空”という渡辺樹庵氏プロデュースの上品な二郎系に… (以下、省略)」
三麺房も結構美味かったと記憶しているが、あの辺りはたまがった、桜花、港家。そして未取材ではあるが大勝軒系の暖簾分けの店もあり、なかなかの激戦区。そのメールには「厳戸」と言う三麺房のそばにある店も閉店したと記載されていた。
豚煙さんはナカナカのラー紀フリークらしく、実兄が二郎系が好きだと言うことも知っておられるようで…
「兄上が二郎をお好きだということなので、もし宜しければ…」などとも書いてあるが、「二郎を期待すると肩透かしを食らいます」と忠告もされていた。前述した通り、「上品な二郎系」と言うことと、あの渡辺樹庵氏がプロデュースという事で、「上品な」と言う形容詞は理解できる。どんなラーメンが出てくるのであろうか?早速取材を開始した。
店は三麺房跡地なので直ぐに判った。駐車場もこの界隈を訪れた時に停めている駐車場があるので迷いもなく駐車場へ直行し、店までは歩く事とした。
店だけを見ると白地に黒で書かれた看板と真っ白な暖簾に思わず和食とかそば・うどん系の店かと勘違いしそうだが、看板に書かれた「らーめん」の文字が唯一、そばやうどんを提供している店ではない事を認識させる。
店内に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。らーめん、味付玉子、のりをオーダーした。
昼時の店内はアベック(死語?)が一組のみ。ラーメンを待っている状態である。店は初老の店主と同じ位の歳の女店員で切盛りする。ご夫婦かもしれない。
メールの内容のみでココまで来た訳で、ラーメン自体のルックスについては事前調査はしてこなかった。先客のラーメンを丁度作っているところだ。ちなみに厨房はどの席からも非常に見易い。
二郎といえば、豪快なとんこつ醤油、背脂、太麺、豚、野菜、にんにくと二郎を構成するパーツが次々と頭を過ぎる。野菜と思われるキャベツやもやしはその都度、麺茹で器で加温してから提供するようだ。背脂は仕込み段階で用意されているようで、ステンレス製のポットから醤油ダレと共に注がれていた。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
背脂とスープ表面のラードを纏ったスープは、濃厚な醤油とそれに負けないくらいの甘味、そしてニンニク臭を持ち合わせている。ベースのスープはとんこつがベースになっているのは判るが、髄が溶け出しているような白濁加減は薄く、正に上品と言う表現に納得出来る。ただ、上品の基準が二郎系と比較してなので、一般的なラーメンと比較するとその表現もまた大きく変わってくるだろう。
麺は太ストレート麺。かん水の量は多め、加水も高めの印象を受ける。このレポの前半で「うどん」と言う言葉が出て来たが、コシだけを取り上げれば、正にうどんのようなコシを持っている。すすることにより、麺の端は生き物のようにその尾っぽを振り回し、汁を飛ばす。カレーうどんを食べる時のように麺の端を箸で掴みながら食べないと衣服に汁が付く勢いだ。それほどにピンとしたコシと弾力がある麺である。
具はチャーシュー、野菜。そして別注の味付玉子とのり。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。結構噛み応えのあるもの。味付け自体もシッカリしたものだ。味玉は黄身が若干固まっているが、中心部はまだトロトロとした感じを残す茹で加減。味付け自体はシッカリとしたものだった。
渡辺樹庵氏がプロデュースという事で期待して行ったのだが、似て非なるものではあってもやはり印象は二郎なのである。樹庵氏の店が高田馬場にあると聞く。機会があれば堪能してみたいものだ。
そのメールの内容によると…
「以前“三麺房”だったところが“らーめん天空”という渡辺樹庵氏プロデュースの上品な二郎系に… (以下、省略)」
三麺房も結構美味かったと記憶しているが、あの辺りはたまがった、桜花、港家。そして未取材ではあるが大勝軒系の暖簾分けの店もあり、なかなかの激戦区。そのメールには「厳戸」と言う三麺房のそばにある店も閉店したと記載されていた。
豚煙さんはナカナカのラー紀フリークらしく、実兄が二郎系が好きだと言うことも知っておられるようで…
「兄上が二郎をお好きだということなので、もし宜しければ…」などとも書いてあるが、「二郎を期待すると肩透かしを食らいます」と忠告もされていた。前述した通り、「上品な二郎系」と言うことと、あの渡辺樹庵氏がプロデュースという事で、「上品な」と言う形容詞は理解できる。どんなラーメンが出てくるのであろうか?早速取材を開始した。
店は三麺房跡地なので直ぐに判った。駐車場もこの界隈を訪れた時に停めている駐車場があるので迷いもなく駐車場へ直行し、店までは歩く事とした。
店だけを見ると白地に黒で書かれた看板と真っ白な暖簾に思わず和食とかそば・うどん系の店かと勘違いしそうだが、看板に書かれた「らーめん」の文字が唯一、そばやうどんを提供している店ではない事を認識させる。
店内に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。らーめん、味付玉子、のりをオーダーした。
昼時の店内はアベック(死語?)が一組のみ。ラーメンを待っている状態である。店は初老の店主と同じ位の歳の女店員で切盛りする。ご夫婦かもしれない。
メールの内容のみでココまで来た訳で、ラーメン自体のルックスについては事前調査はしてこなかった。先客のラーメンを丁度作っているところだ。ちなみに厨房はどの席からも非常に見易い。
二郎といえば、豪快なとんこつ醤油、背脂、太麺、豚、野菜、にんにくと二郎を構成するパーツが次々と頭を過ぎる。野菜と思われるキャベツやもやしはその都度、麺茹で器で加温してから提供するようだ。背脂は仕込み段階で用意されているようで、ステンレス製のポットから醤油ダレと共に注がれていた。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
背脂とスープ表面のラードを纏ったスープは、濃厚な醤油とそれに負けないくらいの甘味、そしてニンニク臭を持ち合わせている。ベースのスープはとんこつがベースになっているのは判るが、髄が溶け出しているような白濁加減は薄く、正に上品と言う表現に納得出来る。ただ、上品の基準が二郎系と比較してなので、一般的なラーメンと比較するとその表現もまた大きく変わってくるだろう。
麺は太ストレート麺。かん水の量は多め、加水も高めの印象を受ける。このレポの前半で「うどん」と言う言葉が出て来たが、コシだけを取り上げれば、正にうどんのようなコシを持っている。すすることにより、麺の端は生き物のようにその尾っぽを振り回し、汁を飛ばす。カレーうどんを食べる時のように麺の端を箸で掴みながら食べないと衣服に汁が付く勢いだ。それほどにピンとしたコシと弾力がある麺である。
具はチャーシュー、野菜。そして別注の味付玉子とのり。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。結構噛み応えのあるもの。味付け自体もシッカリしたものだ。味玉は黄身が若干固まっているが、中心部はまだトロトロとした感じを残す茹で加減。味付け自体はシッカリとしたものだった。
渡辺樹庵氏がプロデュースという事で期待して行ったのだが、似て非なるものではあってもやはり印象は二郎なのである。樹庵氏の店が高田馬場にあると聞く。機会があれば堪能してみたいものだ。
