地元に愛される中華料理店
さんりゅう
【閉店】三龍

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~14:30(月・水~日)
17:00~23:30(月・水~日)
定休日火曜
席数カウンター7 テーブル32
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚59'32.2''
E138゚24'39.0''
地図を見る
最寄駅長沼駅(静岡鉄道)
取材日2005/10/08その他の情報...

メニュー

とんこつラーメン+のり
850円
三龍ラーメン(ピリ辛風)
600円
坦々麺(ピリ辛風)
750円
とんこつラーメン
750円
more...

先々週ののこと。
香琳と言う店を取材したのは記憶に新しいと思います。この店は静岡の千代田と言う場所にあり、私がこの界隈に行く場合のルートとしては静清BPを経由して北街道を走る場合が多い。国一から向かう場合は何かと渋滞にハマり易く、あまり利用したことがない。特に駅前は滅茶苦茶混む場合が多く、ルートとしては避けている。
そんな取材の折り。開店時間前に現地へ到着してしまった私は、あまり現地から離れないようにしながら辺りをグルグルと流している時の事だった。
北街道沿いに見慣れないラーメン屋を発見した。その店の名を「りょう」と言う。「ダブルとんこつと言う文字に目を奪われた。
『ダブルとんこつってなにっ!?』
これから向かう店に行こうか迷った。迷ったが結局その店の前を通り過ぎた。
それから暫らくしてまた、私の目の前に「とんこつラーメン」の文字が現れた。その店は普通の中華料理屋と言った(おもむ)き。既に営業しているようで客が入っていくのが見えた。
しかし結局、初志貫徹で香琳を取材した。
話は反れるが先日のこと。
古くからのネット上の知り合いであるけいまっちさんからメールを頂いた。この方からは旧清水・静岡方面のネタを良く頂いている。メールの内容には前述の「りょう」と言う店の名前が書いてあった。実食レポだったのだが、やはり「ダブルとんこつ」のことも書いてあった。近い内に取材する事を約束した。
そして今日は体育の日を含む3連休の初日。朝から行く店は決まっていた。「ダブルとんこつ」を食すのだぁ!早速取材を開始した。
現地付近に到着した私はその「りょう」と呼ばれる店の前を通る。ナカナカの盛況振り。程なくして「とんこつラーメン」と書かれた店が見えてきた。おおっ!駐車場が満杯だ。しかも店の中に大勢の客の姿が見えた。店の両隣りに駐車場があり、もう一方の駐車場は空いていた。「りょう」にも未練があったがこの圧倒的なパワーは何だ?興味が湧いてきた私は早速入庫後、店内へ急いだ。
店内はほぼ満席。厨房も忙しそうだ。いつもの通りカウンター席に陣取った。オーダーは口頭。お目当てのとんこつラーメン、のりをオーダーした。
カウンターからは厨房が良く見える。麺類を担当する若い店員と中華なべを振るう初老の店員が手分けをして厨房を仕切っている。親子か?オーダーの全体量はやはり麺類のオーダーが多く、若い店員は忙しそうに麺を次々と深ざるへ投入する。どんなに忙しくても湯切り自体は非常に丁寧で好印象。具の盛り付けは女店員の手で行なわれているようだ。
この店はラーメン屋ではなく、どちらかと言えば中華全般を提供出来る店。メニューの数が多く、今回は100件以上のメニューを打つハメになった。一店舗で100種類以上のメニューを提供している店は初めてかもしれない。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
第一印象として魚介系の風味がガツンと伝わってくる事に驚いた。スープ自体はとんこつダレを鶏ガラ系のスープで割った物であるが、白濁したスープに魚介系の香り。寿がきや系のスープである。スープ表面には香油も確認出来る。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象。食べはじめはコシもあり良いのだがそう永くは続かない。後半は若干スープを吸ってダレた印象が顔を(のぞ)かせる。
具はチャーシュー、半身の茹で玉子、メンマ、もやし、ニラ、紅しょうが、ネギ、白ゴマ。そして別注の海苔。チャーシューは豚モモ肉使用の焼き豚。ほのかに甘い味付けで脂身が全くないもの。淵の赤いチャーシューは他サイトの画像では見た事があるが実食したのは初めてかも。紅しょうが様はお久しぶりだ。
お昼時とは言え、この混み具合。地元で永年愛されている感じの中華料理店と言う赴きである。
「ダブルとんこつ」は次回にお預けだ。

ページトップに戻る