| 鶏油、多くないか? |
山岡家 富士店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県富士市宮島1420-1 | |||
| 電話番号 | 0545-64-7010 | |||
| 営業時間 | 24時間営業 | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター13 テーブル30 座敷30 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚07'54.6'' E138゚39'21.0'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2005/08/09 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン+味付け卵+のり(5枚)
- 760円
- ラーメン
- 580円
- ネギラーメン
- 680円
- チャーシュー麺
- 800円
私が山岡家の情報を初めて知ったのは、とある方からのメールであった。そのメールは5月下旬頃に頂いたのだが、昔取材した「たけばんラーメン」と言う店の情報と共に知らされた。
その頃から私自身も実際の店舗を見に行ったり、山岡家のHPなどにも足を運んだ。オープンは当初、8月6日と記載されていたが、8月9日であると正式に掲載されたのは7月中旬の事だと記憶している。
話は反れて先日のこと。
毎週、休みの度に家に来てはゲームをして帰る実弟の子供(私の甥)が、婆さん(私の母親)にこんなことを言った。
「お寿司が食べたい」
私の実弟は普通のサラリーマンとは休日が違い、火曜日がお休みである。私の母親もたまたま火曜日は仕事がないらしく意見が一致した。
「あんたはどうする?」
私は仕事がある。ましてや静岡に勤務している私が火曜日の夜6時に三島・沼津近辺にいること自体が無理な話である。
「じゃあ、夕飯は自分で外食してきて。」
その言葉を聞いた時、私にはある思いが浮かんだ。火曜日と言えば9日。山岡家のオープン初日である。場所も判っているのだが問題は山岡家の近所に公共の交通手段がないことだ。そう考えた私は当初、家まで戻って自分の車で山岡家を目指そうとも考えた。
しかしだ。回転すしを食べ終わった甥っ子は間違いなく私の家にいる。車のカギを取りに行けば、捕まって二度と外へは出られない。そう考えた私は実弟に連絡した。
「今、実家にいる?」
「○○(甥の名)が一人で実家にいるよ」
案の定である。実弟は私の車のキーを持っている。私の車の見えない場所に置いておいてもらうか?静岡駅で悩む私。
結局、家まで戻るのは面倒に思った私は新幹線で新富士駅まで行き、そこからはタクシーで向かうルートを選択した。問題は帰り道。山岡家から駅までどのように戻るか?と言う事だけなのだが。
新幹線で新富士に到着した私。携帯にメールが着信している事に気がついた。実弟からだった。山岡家へ迎えに来てくれるという。勿論、甥っ子を連れてであるが。しかし、背に腹は変えられない。お願いすることとし、早速店へと向かった。
店は結構広く、駐車場には大型トラックなども入れるような広さ。長距離ドライバーなどもターゲットに入っているようだ。立地的に考えて充分ターゲットとして成り立つ。店内に入るとそこには行列が…。オーダーは食券制。ラーメン、味付け卵、のり増しを買っていると声を掛けられた。
見てみると後輩Mであった。カンの良い人なら覚えているだろう。私のサイトを見てスッカリラヲタに成長した後輩Mである。過去には藤沢、大船、掛川など各地を一緒に回っている過去を持つ。
彼が言うには「一時間待ちですよ」との事。店内に出来た行列の最後尾に並んだ。
30分後。行列の最前列付近へやって来た。後輩Mは既に20分程前に席に着席しているが未だラーメンが来ていない。
「お客様は何名様ですか?」
店員が問う。一人であることを告げるとカウンター席に通された。そこは後輩Mの真横だった。何とも奇遇である。
粗方の情報収集は終わっている。厨房観察もカウンターが高く、難しそうだ。しばし、後輩Mと談笑。後輩Mのラーメンがやって来たので食べる姿を眺めながらラーメンが来るのを待った。
後輩Mが席を立ってから数分後。私のラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
この店は家系のようなスタイルを取っていて、油、味の濃さ、麺の茹で加減を調整出来るわけだが、今回は初回で全てデフォルトとしている。にも関らず鶏油の量はかなり多めである。油の層がうかがえるほどの厚さでスープはチンチンに熱い。ベースのスープはとんこつ、豚背ガラを長時間炊き出した印象。醤油ダレには少し化学の力を借りているような印象を持ったが飲み進めるとあまり気にならなくなった。
麺は太ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象ながら、少し茹で過ぎのようでコシはイマイチ。後輩Mも言っていたが硬茹でのオーダーは必須かもしれない。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味付け卵。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。結構厚切り。柔らかさも適当で好みである。味玉は黄身がハードボイルドの2歩手前と言う感じでポソポソ感はないがトロっとした印象は皆無。味付けは穏やかで好印象だ。
北海道発祥のフランチャイズなのでとんこつ醤油のほかにやはり味噌もある。そして塩もある。要は何でもあるのだ。家族連れなども利用し易く、立地も悪くないので流行らない方がおかしい。機会があれば再食してみたいと感じた一杯であった。
その頃から私自身も実際の店舗を見に行ったり、山岡家のHPなどにも足を運んだ。オープンは当初、8月6日と記載されていたが、8月9日であると正式に掲載されたのは7月中旬の事だと記憶している。
話は反れて先日のこと。
毎週、休みの度に家に来てはゲームをして帰る実弟の子供(私の甥)が、婆さん(私の母親)にこんなことを言った。
「お寿司が食べたい」
私の実弟は普通のサラリーマンとは休日が違い、火曜日がお休みである。私の母親もたまたま火曜日は仕事がないらしく意見が一致した。
「あんたはどうする?」
私は仕事がある。ましてや静岡に勤務している私が火曜日の夜6時に三島・沼津近辺にいること自体が無理な話である。
「じゃあ、夕飯は自分で外食してきて。」
その言葉を聞いた時、私にはある思いが浮かんだ。火曜日と言えば9日。山岡家のオープン初日である。場所も判っているのだが問題は山岡家の近所に公共の交通手段がないことだ。そう考えた私は当初、家まで戻って自分の車で山岡家を目指そうとも考えた。
しかしだ。回転すしを食べ終わった甥っ子は間違いなく私の家にいる。車のカギを取りに行けば、捕まって二度と外へは出られない。そう考えた私は実弟に連絡した。
「今、実家にいる?」
「○○(甥の名)が一人で実家にいるよ」
案の定である。実弟は私の車のキーを持っている。私の車の見えない場所に置いておいてもらうか?静岡駅で悩む私。
結局、家まで戻るのは面倒に思った私は新幹線で新富士駅まで行き、そこからはタクシーで向かうルートを選択した。問題は帰り道。山岡家から駅までどのように戻るか?と言う事だけなのだが。
新幹線で新富士に到着した私。携帯にメールが着信している事に気がついた。実弟からだった。山岡家へ迎えに来てくれるという。勿論、甥っ子を連れてであるが。しかし、背に腹は変えられない。お願いすることとし、早速店へと向かった。
店は結構広く、駐車場には大型トラックなども入れるような広さ。長距離ドライバーなどもターゲットに入っているようだ。立地的に考えて充分ターゲットとして成り立つ。店内に入るとそこには行列が…。オーダーは食券制。ラーメン、味付け卵、のり増しを買っていると声を掛けられた。
見てみると後輩Mであった。カンの良い人なら覚えているだろう。私のサイトを見てスッカリラヲタに成長した後輩Mである。過去には藤沢、大船、掛川など各地を一緒に回っている過去を持つ。
彼が言うには「一時間待ちですよ」との事。店内に出来た行列の最後尾に並んだ。
30分後。行列の最前列付近へやって来た。後輩Mは既に20分程前に席に着席しているが未だラーメンが来ていない。
「お客様は何名様ですか?」
店員が問う。一人であることを告げるとカウンター席に通された。そこは後輩Mの真横だった。何とも奇遇である。
粗方の情報収集は終わっている。厨房観察もカウンターが高く、難しそうだ。しばし、後輩Mと談笑。後輩Mのラーメンがやって来たので食べる姿を眺めながらラーメンが来るのを待った。
後輩Mが席を立ってから数分後。私のラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
この店は家系のようなスタイルを取っていて、油、味の濃さ、麺の茹で加減を調整出来るわけだが、今回は初回で全てデフォルトとしている。にも関らず鶏油の量はかなり多めである。油の層がうかがえるほどの厚さでスープはチンチンに熱い。ベースのスープはとんこつ、豚背ガラを長時間炊き出した印象。醤油ダレには少し化学の力を借りているような印象を持ったが飲み進めるとあまり気にならなくなった。
麺は太ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象ながら、少し茹で過ぎのようでコシはイマイチ。後輩Mも言っていたが硬茹でのオーダーは必須かもしれない。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味付け卵。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。結構厚切り。柔らかさも適当で好みである。味玉は黄身がハードボイルドの2歩手前と言う感じでポソポソ感はないがトロっとした印象は皆無。味付けは穏やかで好印象だ。
北海道発祥のフランチャイズなのでとんこつ醤油のほかにやはり味噌もある。そして塩もある。要は何でもあるのだ。家族連れなども利用し易く、立地も悪くないので流行らない方がおかしい。機会があれば再食してみたいと感じた一杯であった。
