| 初取材!屋台のラーメン |
【移転】東海道

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | ||||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター8 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚07'47.7'' E138゚53'50.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 下土狩駅(JR御殿場線) | |||
| 取材日 | 2005/06/18 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン
- 500円
- 東海道ラーメン
- 600円
- 味噌ラーメン
- 600円
- 辛口ラーメン
- 600円
先日のことである。
しずちゃんの中でとあるラーメン屋の事が語られていた。その名を東海道と言う。正式な店舗がない所謂屋台のラーメンであると言う。
私はあまり屋台でラーメンを食した経験はない。昔、清水町にある国一沿いの吉野家の前に屋台が出ていた。辛みそを効かせたラーメンで味の記憶はただ辛いという印象しかなかった。辛いラーメンが嫌いになったのはその店がキッカケだった。
通称、六本木交差点にあった屋台のラーメン。これも食べた事がある。前職にいた頃のことだった。サッパリラーメンでやはり印象は薄い。世間一般では美味いラーメンとして有名である。
カキコの中で注目したのはコッテリであると言うことだ。「屋台のラーメン=サッパリ」と言う私の固定概念を見事に打ち砕く内容だった。しかし夜しか営業していないようである。
話は反れるが、今週もバンドの練習がある。午後の2時から4時間。目一杯時間を裂かれる私に取材の時間は残されていない。そんな訳で土曜日に昼、夜とダブルヘッダーで取材に望もうと考えたのが昨日の話である。
川崎でラーメンを食し、トンボ帰りをした私が静岡に帰ってきたのは夕方7時頃のことである。本当は帰り際にもう一杯、神奈川県内で食して帰りたかったのだが、昼を食したのが4時過ぎということで腹など空くわけがない。仕方なく静岡まで戻ってきた訳である。
近場で取材したい店は少ないが今回は夜の取材と言うことでアテもあった。八貫道路にある丸栄食堂の塩ラーメンである。店に到着すると何故か店は開いてなかった…
『どうする?』
万事休すの状態の中、前述した東海道と言う店の名が浮かんだのだった。
屋台のラーメン屋の取材。ラーメン紀行では初の試みであるがワガママを言っていられる状況でもないので早速現地へ向かった。
現地付近に到着すると赤い提灯が見えた。空き地の一角に店はあった。空き地に駐車出来るので入庫。店へと向かった。
店の一部が軽トラック(移動は出来ないようだ)になったバラックと言う表現がピッタリの店舗。この店舗には不釣合いな衛星受信用パラボラアンテナが妙だ。店舗に向かってホースが伸びている。屋台のラーメンで気になるのは水である。水道水を使っているようで一先ず安心した。
店内にはやはりと言うかテレビがあった。少しばかりのテーブル席とオープンキッチンと言えるのか?厨房がある。座って厨房を見るのに不自然にならない位置へ陣取った。オーダーは口頭。掲示板で語られていた東海道ラーメンをオーダーした。
テレビもあり灯りも灯っているので電気も確保出来ている。ガスはプロパンなのであろうか?電気が使えると言うことで奥には冷蔵庫も完備。ちゃんと店として成り立っていた。唯一、通常の店舗と違うのは床。空き地そのままである。まぁ仕方ないであろう。
寸胴から注がれるスープは白濁したもの。そして同じ寸胴から背脂が掬い出され振られていた。
「ウィーン!」
一瞬、灯りが瞬電のように暗くなった。何と!スライサーまで完備されていて、スイッチを入れると一瞬電力不足になるようだ。チャーシューを切るのにスライサーを使っているのだ。よくよく見てみるとまな板がない。他の食材は仕込みの段階で既に切られているようだがチャーシューだけはその場で切るようだ。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
屋台でチャッチャ系ラーメンに出会えるとは思っても見なかった。豚ガラを中心にした炊き出されるスープは同じ寸胴で煮込まれた背脂と共に重厚なコクを醸し出す。この一緒に煮込まれているのがキーポイントでスープと背脂に一体感がある。昔、食した平太周という店では背脂は別の寸胴でお湯の中で煮込まれていたため、背脂に独立感を感じたことがあるのだ。この手法は実に理に叶っていると感じた。醤油ダレの効かせ方も良い。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量、加水率は標準的な印象。標準的な麺である。茹で加減も申し分なく、平ざるを使用した湯切りも丁寧である。
具はチャーシュー、メンマ、半身の茹で卵、もやし、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚で渦巻きチャーシュー。スライサー効果か?結構薄切りである。メンマはシッカリと味が付いていて美味。自家製を思わせる出来である。
初めての屋台ラーメンの取材であったが、結構満足している自分がいた。難点と言えば窓の無い店舗は風通しが悪く、夏場は暑いであろう。折角空き地で営業しているのだから、外にテーブル席を設けても面白いのではないだろうか。
しずちゃんの中でとあるラーメン屋の事が語られていた。その名を東海道と言う。正式な店舗がない所謂屋台のラーメンであると言う。
私はあまり屋台でラーメンを食した経験はない。昔、清水町にある国一沿いの吉野家の前に屋台が出ていた。辛みそを効かせたラーメンで味の記憶はただ辛いという印象しかなかった。辛いラーメンが嫌いになったのはその店がキッカケだった。
通称、六本木交差点にあった屋台のラーメン。これも食べた事がある。前職にいた頃のことだった。サッパリラーメンでやはり印象は薄い。世間一般では美味いラーメンとして有名である。
カキコの中で注目したのはコッテリであると言うことだ。「屋台のラーメン=サッパリ」と言う私の固定概念を見事に打ち砕く内容だった。しかし夜しか営業していないようである。
話は反れるが、今週もバンドの練習がある。午後の2時から4時間。目一杯時間を裂かれる私に取材の時間は残されていない。そんな訳で土曜日に昼、夜とダブルヘッダーで取材に望もうと考えたのが昨日の話である。
川崎でラーメンを食し、トンボ帰りをした私が静岡に帰ってきたのは夕方7時頃のことである。本当は帰り際にもう一杯、神奈川県内で食して帰りたかったのだが、昼を食したのが4時過ぎということで腹など空くわけがない。仕方なく静岡まで戻ってきた訳である。
近場で取材したい店は少ないが今回は夜の取材と言うことでアテもあった。八貫道路にある丸栄食堂の塩ラーメンである。店に到着すると何故か店は開いてなかった…
『どうする?』
万事休すの状態の中、前述した東海道と言う店の名が浮かんだのだった。
屋台のラーメン屋の取材。ラーメン紀行では初の試みであるがワガママを言っていられる状況でもないので早速現地へ向かった。
現地付近に到着すると赤い提灯が見えた。空き地の一角に店はあった。空き地に駐車出来るので入庫。店へと向かった。
店の一部が軽トラック(移動は出来ないようだ)になったバラックと言う表現がピッタリの店舗。この店舗には不釣合いな衛星受信用パラボラアンテナが妙だ。店舗に向かってホースが伸びている。屋台のラーメンで気になるのは水である。水道水を使っているようで一先ず安心した。
店内にはやはりと言うかテレビがあった。少しばかりのテーブル席とオープンキッチンと言えるのか?厨房がある。座って厨房を見るのに不自然にならない位置へ陣取った。オーダーは口頭。掲示板で語られていた東海道ラーメンをオーダーした。
テレビもあり灯りも灯っているので電気も確保出来ている。ガスはプロパンなのであろうか?電気が使えると言うことで奥には冷蔵庫も完備。ちゃんと店として成り立っていた。唯一、通常の店舗と違うのは床。空き地そのままである。まぁ仕方ないであろう。
寸胴から注がれるスープは白濁したもの。そして同じ寸胴から背脂が掬い出され振られていた。
「ウィーン!」
一瞬、灯りが瞬電のように暗くなった。何と!スライサーまで完備されていて、スイッチを入れると一瞬電力不足になるようだ。チャーシューを切るのにスライサーを使っているのだ。よくよく見てみるとまな板がない。他の食材は仕込みの段階で既に切られているようだがチャーシューだけはその場で切るようだ。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
屋台でチャッチャ系ラーメンに出会えるとは思っても見なかった。豚ガラを中心にした炊き出されるスープは同じ寸胴で煮込まれた背脂と共に重厚なコクを醸し出す。この一緒に煮込まれているのがキーポイントでスープと背脂に一体感がある。昔、食した平太周という店では背脂は別の寸胴でお湯の中で煮込まれていたため、背脂に独立感を感じたことがあるのだ。この手法は実に理に叶っていると感じた。醤油ダレの効かせ方も良い。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量、加水率は標準的な印象。標準的な麺である。茹で加減も申し分なく、平ざるを使用した湯切りも丁寧である。
具はチャーシュー、メンマ、半身の茹で卵、もやし、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚で渦巻きチャーシュー。スライサー効果か?結構薄切りである。メンマはシッカリと味が付いていて美味。自家製を思わせる出来である。
初めての屋台ラーメンの取材であったが、結構満足している自分がいた。難点と言えば窓の無い店舗は風通しが悪く、夏場は暑いであろう。折角空き地で営業しているのだから、外にテーブル席を設けても面白いのではないだろうか。
