味も良くてしかも激安!
らーめんどう ぜんりゃく
【移転】ラーメン道 前略

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~2:00(月~日)
定休日無休
席数カウンター10
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚13'34.0''
E139゚39'20.9''
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最寄駅
取材日2005/06/11その他の情報...

メニュー

とんこつ正油+玉子
480円
とんこつ正油
380円
とんこつ正油チャーシュー
680円
支那そば正油
380円
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6月に入り、関東・甲信越地方はそろそろ梅雨入り。ジメジメとした季節がまたやってきます。管理人です。
来月のライブに向けてのバンド練習、会社の行事や会議など土日に多忙な日々を送る昨今であるが、今週の土日だけは何故かスケジュールがポッカリと空いている。久しぶりに思い切りラーメン取材なのである。
そう考えると普段、あまり行かない場所へと考えるのが人情と言うものである。私の場合、「あまり行かない場所」と言われて思いつくのは西の方。静岡市以西はあまり行かない気がする。それはあまりグッと来るラーメンがないからである。
美味いと思われるラーメンがありながらあまり行かないのが東京である。一人で行ったことはあまりない。実兄が一緒の場合が多い。それはやっぱ道のりが遠いからである。
神奈川県に限定するとあまり行かないのが横須賀。これまた遠いからである。三浦半島の殆んどを有料道路で行くので金もかかると言うのも理由ではあるが…
「神奈川の繁盛店」と言うラーメン本を見ていて、ずーっと行ってみたいと思っていた店が実は横須賀にあった。「前略」と言うその店はコッテリとしたとんこつを扱う店。しかも驚くなかれ!値段が380円なのである。フランチャイズ系ラーメンの雄。皆さんお馴染みの幸楽苑でさえ、消費税抜きで390円と言う値段を叩き出しているのに、個人店がしかもガス代のかかるとんこつラーメンを消費税込みで380円で出しているのには正直驚かされた。その味を確認してみたかったのだ。
久しぶりに予定のない休日と言うことでかなり朝寝坊だった私は昼過ぎに静岡を出発した。
東名も使い、横横道路も使って2時間半後。現地の近所に到着した。長屋のような建物の一角に店がある。店先には共同の駐車場もあるので入庫後。早速店内へ。
店内はカウンターのみのこじんまりした店だ。入ると直ぐに券売機がある。オーダーは食券制。細かい金がなかった私は千円札を入れた。戻ってきた。もう一度入れる。戻ってくる。
「お客さん。両替しますよ」
厨房から声が聞こえた。どうも券売機が新札(野口英雄)に対応出来ていないようで、旧札(夏目漱石)に交換してもらった。メニューには「とんこつカレー」なるものもある。
『カレー味のとんこつって言うのも良いなぁ』等と思ったが、初来店はやっぱデフォルトメニューで行きたい。とんこつ正油ラーメン、玉子をオーダーした。いつもの海苔のトッピングはメニューになかった。
10席あるカウンター席はお客でほぼ満席。午後の2時過ぎで昼飯時を大きく外しているにも係わらずである。人気のほどが(うかが)える。
店を切盛りしているのは女性ばかりである。店の看板に「親父自慢の~」と書いてあったので大将も居ると思われるが、休憩中なのかもしれない。
そしてラーメンがやって来た。早速、スープをすすった。
げん骨を長時間炊き出したスープは気持ち獣臭を称えるもののサラッとした印象。スープ表面は背脂が覆い、コッテリしたスープに仕上がっている。後半、多少飲み疲れる感じもあるが、箸休め的にライスなどを食しながらだと最後まで行けそうだ。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は多め、加水率も高めの印象を受けた。茹で加減も硬めに仕上がっていて好印象。深ざるによる湯切りも申し分ない。
具はチャーシュー、もやし、キクラゲ、のり、ネギ。そして別注の玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。塩味が付いている。玉子は味付きではなく単なる茹で玉子。しかも久しぶりのハードボイルドタイプであった。
この内容で380円と言うのは個人的には申し分ない。コストパフォーマンスが非常に高い逸品である。
自宅に戻った私はこの店について色々と調べてみた。すると前述の「とんこつカレー」の画像を発見!それは「カレー味のとんこつラーメン」ではなくカレーライスだった。
あそこでオーダーをミスれば、カレーライスの取材記になるところだった…

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