| リカバリー失敗! |
茅

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県茅ヶ崎市赤羽根95 | |||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~14:00(月~日) 17:30~21:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター9 座敷12 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚20'47.7'' E139゚25'03.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2005/06/04 | その他の情報... | ||
メニュー
- 塩らーめん
- 680円
- しょうゆらーめん
- 680円
- みそらーめん
- 720円
- チャーシューめん 塩
- 890円
半年に一度の恒例行事である会社のソフトボール大会。過去の取材記を見ているとソフトボール大会の夜に実兄と取材に出掛けていることが非常に多いことに気がついた。
そして今年もソフトボールの季節がやって来た。昨夜からシトシトと降っていた雨でグラウンドは若干濡れていたものの、天候自体は一日曇り空で暑くなく寒くなくと言った感じだ。
そんなソフトボールの合間。実兄からメールがやって来た。ラーメンの誘いだった。大会終了後に連絡する約束をした。
午後4時。ソフトボールが終わった私は実兄に電話した。実兄も休日出勤をしていたらしく、仕事自体もそろそろ終了すると言う。取りあえず家で落ち合う約束をした。
家に戻ると実兄が来ていた。話を聞くと昼飯も何となく食べ損ね、非常に腹が空いているという。私はと言えば汗でドロドロした身体を取りあえず軽くシャワーで流したい。そそくさとシャワーを浴びると実兄の車で出発した。
実兄にはアテがあるようで、茅ヶ崎にある「向日葵」と言う店に行きたいと言う。勿論、とんこつを扱う店である。まぁ、実兄の車だし好きな所へ行けば良い。私自身は新規店であればさほど注文もない。
話は少し反れるが前回の取材時のこと。東京都稲城市と言う場所まで行って店が無くなっていたことを教訓にしていた私達は事前に店に電話をしてみることにした。しかし、電話には誰も出る事はなく、FAXに切り替わる旨の音声ガイダンスが聞こえてきた。取りあえず店は存在するようだが… 多少の不安を覚えた。
出発から2時間後。店の近所に到着した。しかし店の灯りが点いていないのだ。おかしい。取りあえず助手席の私が車を降り、店に向かうと、その入り口には驚愕の事実が…
「5月23日と6月4日は都合によりお休みいたします」
がちょーん!ピンポイントでやっちまった!と言う印象だ。何もよりによって今日じゃなくても…
仕方なくリカバリーを検討する二人。取りあえず持って来たラーメン本で茅ヶ崎近辺のラーメン店を探すがグッと来る店がない。この時間から横浜方面へ行くのも少し憚られた。途方もなく近所をウロウロしている時であった。
「この茅って店、インターネットで見たことあるなぁ」
「茅」と書いて「かや」と読む。非常に珍しい店名が実兄の頭に残っていたようだ。どのようなラーメンが出てくるのか?実兄は記憶を辿っていたようだが、あまり記憶にないと言う。しかし、実兄自身が昼抜きで腹が空いていると言うことで我慢の限界に来ているようだ。私は前情報のない店は失敗も多いため、極力避けたい気持ちも働いた。一人なら確実にパスしている。しかし、腹ペコには敵わなかった。同意してその「茅」と言う店に向かった。
店には駐車場があるので入庫。店の入り口まで来て店内に掲げられたメニューのラインナップからサッパリラーメンしかない店であると悟った。
店内は非常に綺麗でオープンして日が経っていないように見えた。カウンターと座敷の構成。いつものようにカウンターに陣取った。オーダーは口頭。メニューの先頭が塩ラーメンになっていた。自信があるのだろう。塩ラーメン、角煮ご飯をオーダーした。
厨房観察モードに入る。スープは小鍋で加温している。しょうゆラーメンをオーダーした実兄と私の塩ラーメンは同じスープで作られるようだ。麺茹でには深ざるを使用。湯切りはシッカリとされていて好印象。盛り付けの最後に香油を垂らしているのが判った。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
鶏の出汁をストレートに感じるスープであるがインパクトは弱く、スッキリしたスープである。何だか身体に良さそうなラーメンで「毎日食べても飽きない」と言う言葉が頭を過ぎった。しかし、やはり私はとんこつ好きなので、いくら身体に悪そうなスープでもコッテリしたスープじゃないと満足出来ない身体である。塩ダレも穏やかでベースのスープを楽しむための味付け。薄味である。最後に添加された香油が焦がしネギ油のような風味で多少の香ばしさを提供するが、スープ全体を見ると風味はあまり感じられない。
麺は平打ちの中太麺。かん水の量は多め、加水率も高めの印象を持った。結構な硬茹ででシコシコとした歯応えが心地良い麺である。
具はチャーシュー、メンマ、かい割れ大根、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚で渦巻きチャーシュー。具に至っては非常にシンプルな構成だ。
若干、私と実兄の好みからは外れた味であったが、繊細な味付けは一般には受け入れられる味ではないだろうか。私たちは一般的ではない嗜好の持ち主なので…
そして今年もソフトボールの季節がやって来た。昨夜からシトシトと降っていた雨でグラウンドは若干濡れていたものの、天候自体は一日曇り空で暑くなく寒くなくと言った感じだ。
そんなソフトボールの合間。実兄からメールがやって来た。ラーメンの誘いだった。大会終了後に連絡する約束をした。
午後4時。ソフトボールが終わった私は実兄に電話した。実兄も休日出勤をしていたらしく、仕事自体もそろそろ終了すると言う。取りあえず家で落ち合う約束をした。
家に戻ると実兄が来ていた。話を聞くと昼飯も何となく食べ損ね、非常に腹が空いているという。私はと言えば汗でドロドロした身体を取りあえず軽くシャワーで流したい。そそくさとシャワーを浴びると実兄の車で出発した。
実兄にはアテがあるようで、茅ヶ崎にある「向日葵」と言う店に行きたいと言う。勿論、とんこつを扱う店である。まぁ、実兄の車だし好きな所へ行けば良い。私自身は新規店であればさほど注文もない。
話は少し反れるが前回の取材時のこと。東京都稲城市と言う場所まで行って店が無くなっていたことを教訓にしていた私達は事前に店に電話をしてみることにした。しかし、電話には誰も出る事はなく、FAXに切り替わる旨の音声ガイダンスが聞こえてきた。取りあえず店は存在するようだが… 多少の不安を覚えた。
出発から2時間後。店の近所に到着した。しかし店の灯りが点いていないのだ。おかしい。取りあえず助手席の私が車を降り、店に向かうと、その入り口には驚愕の事実が…
「5月23日と6月4日は都合によりお休みいたします」
がちょーん!ピンポイントでやっちまった!と言う印象だ。何もよりによって今日じゃなくても…
仕方なくリカバリーを検討する二人。取りあえず持って来たラーメン本で茅ヶ崎近辺のラーメン店を探すがグッと来る店がない。この時間から横浜方面へ行くのも少し憚られた。途方もなく近所をウロウロしている時であった。
「この茅って店、インターネットで見たことあるなぁ」
「茅」と書いて「かや」と読む。非常に珍しい店名が実兄の頭に残っていたようだ。どのようなラーメンが出てくるのか?実兄は記憶を辿っていたようだが、あまり記憶にないと言う。しかし、実兄自身が昼抜きで腹が空いていると言うことで我慢の限界に来ているようだ。私は前情報のない店は失敗も多いため、極力避けたい気持ちも働いた。一人なら確実にパスしている。しかし、腹ペコには敵わなかった。同意してその「茅」と言う店に向かった。
店には駐車場があるので入庫。店の入り口まで来て店内に掲げられたメニューのラインナップからサッパリラーメンしかない店であると悟った。
店内は非常に綺麗でオープンして日が経っていないように見えた。カウンターと座敷の構成。いつものようにカウンターに陣取った。オーダーは口頭。メニューの先頭が塩ラーメンになっていた。自信があるのだろう。塩ラーメン、角煮ご飯をオーダーした。
厨房観察モードに入る。スープは小鍋で加温している。しょうゆラーメンをオーダーした実兄と私の塩ラーメンは同じスープで作られるようだ。麺茹でには深ざるを使用。湯切りはシッカリとされていて好印象。盛り付けの最後に香油を垂らしているのが判った。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
鶏の出汁をストレートに感じるスープであるがインパクトは弱く、スッキリしたスープである。何だか身体に良さそうなラーメンで「毎日食べても飽きない」と言う言葉が頭を過ぎった。しかし、やはり私はとんこつ好きなので、いくら身体に悪そうなスープでもコッテリしたスープじゃないと満足出来ない身体である。塩ダレも穏やかでベースのスープを楽しむための味付け。薄味である。最後に添加された香油が焦がしネギ油のような風味で多少の香ばしさを提供するが、スープ全体を見ると風味はあまり感じられない。
麺は平打ちの中太麺。かん水の量は多め、加水率も高めの印象を持った。結構な硬茹ででシコシコとした歯応えが心地良い麺である。
具はチャーシュー、メンマ、かい割れ大根、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚で渦巻きチャーシュー。具に至っては非常にシンプルな構成だ。
若干、私と実兄の好みからは外れた味であったが、繊細な味付けは一般には受け入れられる味ではないだろうか。私たちは一般的ではない嗜好の持ち主なので…
