混んでいる時に来なくても…
めん たかはし
【閉店】麺 たかはし

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間
定休日不定期
席数カウンター8
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚40'20.3''
E138゚56'47.1''
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最寄駅伊豆急下田駅(伊豆急行線)
取材日2005/05/22その他の情報...

メニュー

塩麺
500円
正油麺
500円
とり塩麺
750円
焼豚麺
750円
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先日のことである。某巨大掲示板を覗いている時のこと。ラーメン板を覗いていると静岡県東部のラーメン店を紹介するスレッドがあった。何気にそのページを見ていると下田にあるラーメン店が紹介されていた。東部のスレに下田の店なので完全なスレ違いではあるが、ある人物によりかなりしつこくカキコされていた。そのスレッドにも書かれていたのだが、「静岡東部辺りから見たら、実質的に東京より遠い世界。」
このカキコに大いに納得してしまったのだった。
『よく考えれば下田も久しく行ってないなぁ』
そんな訳でインターネットタウンページで下田のラーメン店を検索すると20数軒がヒットした。そのスレッドで話題になっていた店もちょっと気になった私は早速下田に向けて車を走らせた。
2時間後。下田の中心街に到着した。その気になる店もiタウンページでヒットしていたので取りあえず現地を確認。大通りから少し外れた場所にあった。店の前の道は非常に狭く、更に進むと何故か歩行者天国になって車は奥に入れない。
『何だ?』
取りあえず入庫しないと話にならない。駅周辺に駐車場があったので入庫した。前述の店以外にもう一店舗、スレ内で語られていた店の場所も調べて頭に記憶した。
下田の街を歩くと何だか妙に水兵さんの服を着た外人さんが多い。舞妓さんのような女性も数多く歩いている。揚句の果てには自衛隊員(多分、陸上自衛隊)まで歩いている。何だか街の様子が変だ。
現地確認した店に到着したのだが、結構混んでいる。何となくパスし、もう一店舗の方を目指した。その店は下田市民文化会館の近所にある。取りあえず文化会館を目指した。
途中、水戸黄門にも会った。どう考えてもおかしい。その答えは後に明らかになるのだが…
現地に到着。今回取材する店は「麺 たかはし」と言う店である。去年の暮れにオープンしたと前情報を得ている。外観は綺麗である。
店内はカウンターのみの小さな店だ。初老のご夫婦で切盛りする。既に数名の客がラーメンをすすっていた。オーダーは口頭。焼豚麺をオーダーした。
カウンターと厨房は非常に近い。今回もチャーシューメンのオーダーであるが、この店はチャーシューをレンジで加温してから提供する。よくある事だがチャーシューを冷たいまま盛り付ける店も多い。そうするとスープが温くなる場合もあるが、この店は一手間加えてある。好印象。湯切りには深ざるを使用している。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
ガラ、野菜を中心にした食材を煮込んだ印象のスープ。口に含んだ後に煮干系の香りが鼻腔を抜けていく。スープ表面の油は押さえ気味で全体的にサッパリした和風ラーメンと言う(おもむき)。味付け自体は穏やかである。
麺は細縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率は少し高めの印象を受けた。麺茹で用の寸胴の中がかなり黄色いお湯になっていて、茹で汁の臭いが付くかと気になったが特に感じる事もなかった。茹で加減もよく、また喉越しも良い麺である。
具はチャーシュー、半身の味玉、メンマ、なると、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。あまり濃い味つけにはなっていない。味玉はデフォで半身が付いてくる。黄身がトロトロのタイプで私好み。別注する事は出来ない。
店を出ると観光ポスターが貼ってあることに気が付いた。「黒船祭」と書かれたその催事の日付は金曜から今日までの3日間となっていた。
思い付きで来た下田ではあるが、態々(わざわざ)混んでいる時に来なくても…

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