横須賀、遠いぃゼ!
はせがわや
【閉店】長谷川家

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SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~22:00(月~木・土~日)
定休日金曜
席数カウンター11
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚15'01.5''
E139゚41'19.7''
地図を見る
最寄駅北九里浜駅(京急九里浜線)
新大津駅(京急九里浜線)
取材日2005/04/10その他の情報...

メニュー

ラーメン+味玉子+海苔増し
800円
ラーメン
600円
中盛 ラーメン
750円
大盛 ラーメン
850円
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皆さん、お久しぶりです。管理人です。
先々週、更新のお休みをすると告げてから早2週間。4月最初の更新です。
時は4月。新社会人になった方、異動になった方。春は出会いと別れ。そして昇給・昇進の時期ですね。
私的な話で大変恐縮であるが、実は私も昇進した。現在の会社に入社して約3年半。平社員から一つ上に上がり役職が付いた。これ自体は非常に喜ばしいことである。
しかしである。ラーメン紀行の管理人と言う立場から言うと些か問題もある。多くは語れないが土曜日に会社の用事をしなければならないのである。別に会社の用事が嫌だとか言っている訳ではない。あくまでも、あくまでもラーメン紀行の管理人としての立場での話ですよ。(汗…)ちなみにこのサイトは当社の社長もたまたま発見したらしく、読者の一人です。(滝汗…)
そんな訳で昨日、その会社の用事で午前、そして午後と時間を要した。更に夜は昇進のお祝いと言うか歓迎会をして頂き、朝の9時半に家を出た私が全てから開放されたのが深夜12時半であった。長い一日であった。
そんな訳で今日は日曜日。酔っ払って帰った揚句、そのまま眠り込んでしまった私は私服のまま起床。何故か体中がイタい…春とは言えまだ肌寒い。暖を取るために風呂に漬かった。
そして軽い朝食を取ったのち、2週間ぶりの取材へ出掛けたのである。
何だかスゴイ久しぶりな訳で家系が食べたい』と言う思いがムクムクと湧き上がってきた。今週の取材は今日のみと言うことで少しだけ遠くへ行ってみようか。そんな訳で超久しぶりの横須賀へと進路を取った。
出発から2時間。距離は遠いが時間的には意外と早い。何故なら横須賀市内へ入るまでの道のりがほとんど高速や自動車道と呼ばれる所謂有料道路であるからである。
今回、取材対象にしようとしている店は長谷川家という。この店は「神奈川のラーメン」に掲載されている。ちなみに前回、横須賀に来たのは長谷川家の近所にある平松屋の取材時である。
記憶と言うのは恐ろしいもので前回取材時の駐車場の位置が街並みを見ていると思い出されるのである。ちなみに前回の取材は2003年11月。約1年半も経過しているのかとこの取材記を書いていて思ってしまった… 前回停めたコインパーキングも空いていたので入庫後、店までは徒歩で向かう事にした。
店は赤い暖簾が印象的。店内は年季のはいった風情である。今日は天気が良く、店内は少しだけ暑い。何故か客には見難い高い場所にメニューがある。オーダーは口頭。ラーメン、味玉子、海苔増しをオーダーした。
店はほぼ満席で、私が座った後からたて続けにお客が入り、待ちが出来るほどである。ちゃんと店内に待つための席も用意されている。
店主と思しき若者とその母親と思しき女店員の二人で切盛りする店内。店主の作業は非常に繊細かつ丁寧。醤油ダレを注いだ後、丼の淵に付いたタレをちゃんと拭いたりするのである。チャーシューは切り置きすることなく、使う分だけを態々(わざわざ)切っている。そしてそれ以外は絶えず麺をかき回したり、茹で加減をチェックしたり。動作が止まることがない。麺茹でには深ざるを使用しているので絶えずかき混ぜるのは麺が固まったり引っ付いたりする事を防止できるであろう。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
注がれている鶏脂の量が今までの家系の店と比較すると多めなこともあって、熱々である。デフォで醤油ダレは結構多めでアタック感があるのだが、所謂「醤油臭い」と言う印象はない。ベースのスープは豚背ガラげん骨、鶏ガラ、長ネギなどの香味野菜を使用した印象だが、乳化度合はそれほど高い訳ではなく、とんこつ感は薄い。鶏脂を飲み切る後半は茶濁した醤油ラーメンと言う様相を(てい)してくる。
麺は中太ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象。太さは太麺と呼ぶには若干細め。喉越しが良く、適度なコシもある。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味玉子。チャーシューは豚モモ肉使用の焼き豚。歯応えのあるもの。味玉は今までにお目にかかっていない味付け。醤油の塩っぱさ、酢の酸味、そして砂糖または味醂の甘さが同居した印象。甘辛の中に酸っぱさを感じると言えば判り易いか?(判りづれぇ・・・)オンリーワンな味付けだ。
久しぶりの取材はやっぱ良いものだ。これが私の正しい休日の過ごし方である。
しかし、いつまで続けられるのであろうか… ふとそんな事を感じながら店をあとにした。

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