ユニークな味噌ラーメン!
いちげん とりさかてん
一元 鳥坂店

photo

SHOP DATA
住  所静岡県静岡市清水区鳥坂914-11
電話番号054-346-7003
営業時間
定休日不定期
席数カウンター17
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚00'36.0''
E138゚26'07.8''
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最寄駅
取材日2005/03/23その他の情報...

メニュー

柳麺
600円
又焼麺
900円
サッポロみそラーメン
900円
大盛柳麺
900円
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3月も後半戦に突入し、そろそろ春の頼りが聞こえてきます。新しい環境に身を置いている人も多いかと思います。管理人です。
私が現在、仕事で身を置いているプロジェクトは相変わらずである。4月の本番に向けて最後の追い込みと言うところである。
今日の私は各所に置いてある端末(パソコンですな)の設定を新たなシステムに対応させるために設定変更などを施している。
各所と言ったが車で移動しなければならないほど各所は離れている。今日の予定は3箇所。午前に1箇所、午後2箇所で進めている。ちなみに今回、一緒にその「各所」を回っているのがプロジェクトのリーダーであるI氏である。I氏はラー紀も良く読んで頂いている。そして私がラーメン好きと言う事も知っている。
午前中、旧清水市内某所の設置場所の設定が終わった頃。時は丁度お昼時である。言わずとも次の場所へ移動しがてら、昼食を取る雰囲気になっている。
車は北街道を西進している。どこかアテがあるのであろうか?静観しているとI氏は鳥坂の一元へ向かっている事が近所に来てから判った。学生時代に行った事があると言う。
一元の鳥坂店といえば、静岡の味噌ラーメンを語る上で外せないほど、そのユニークな提供の方法がウリになっている。勿論、私自身も行った事はなくても良く知っている。
まさか平日に取材になるとは思ってもみなかった私は(きょ)()かれた。
店先に駐車場があるので入庫後、早速店内へ向かった。
店内はカウンター席のみ。厨房側に向いている席と壁に向いている席が丁度背中を見せ合うようにレイアウトされている。丁度パチンコ屋の通路のような状況だ。既に数名の客がいる。厨房観察が出来るよう厨房側のカウンター席に陣取った。
メニューは非常にシンプルな構成。オーダーは口頭。一元に来て味噌ラーメンは外せない。サッポロみそラーメンをオーダーした。
前述したがこの店の味噌ラーメンはその提供の方法が非常にユニークである。スープの上に味噌玉がトッピングされていて、その味噌玉を少しづつスープに溶きながら食すのである。
掲示板等を見ているとここの店主は結構怖い的なことを書いてあったと記憶しているが私はそう言う印象を受ける事はなかった。普通のラーメン屋のオヤジさんと言った感じ。寡黙なわけでもないし、言葉使いが荒いと言うこともないし。
ただ、ラーメン本の類を見る限りでは営業時間や定休日欄に「不定」「不定休」などの文字が並び、そのアバウトな営業方針は客にとっては困りものだ。行ったら休みだったりするとブルー極まりない。こう言う店では事前に電話確認が必要であろう。今回、私達が何事もなく食せるのは実はラッキーなのかもしれない。
そしてラーメンがやって来た。他の客のラーメンを見て判っていたことだが器がデカい…ショップ系で使用されている所謂「洗面器」と呼ばれるような浅く大きな丼である。先ずはベースのスープをすすってみた。
豚背ガラ、鶏ガラで取られた印象のスープ。濁りがあり結構コッテリした印象だが味が付いていない。当たり前か。そこで少しづつ味噌玉を少しスープに溶いてすすってみた。
おっ、美味いぞ!味噌の加減を自分で出来ると言うのは結構画期的なことなのかも知れない。ボキャ貧な表現だがサッポロ一番味噌ラーメン的な味は個人的にはヒット!味噌の奥深いコクと風味はグイグイ私にスープを飲ませる。今まで私が食した味噌ラーメンの中ではかなりの高レベルに位置する逸品だ。
麺は細ストレート麺。かん水の量は少な目。加水率は標準的な印象を受けた。通常、味噌ラーメンなどの骨太な味のスープには太麺と言うのが定番であるが、ここの麺はそうめんのように細い。また、この麺にはコシと言うものが存在しない。もう少し硬茹ででも良いのでは?
具はチャーシュー、もやし、黒ゴマ、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の茹で豚を乱切りにしたもの。もやしは炒めてあるようだ。黒ゴマはスープにコクを与え、プチプチと噛んだ時にゴマ特有の風味を口の中に残す。
後半になりベースのスープと味噌玉の量が合わなくなって来た。全量を溶かし込むと少し塩っぱくなった。最後のフィニッシュまで美味しくいただくためには前半、中盤の溶かし込みの量を考えないといけないようでコツがいるようだ。常連さんなどはそのあたりを心得ていると思われるが私は初心者。しかも一見さんなので…

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