鶏ガラだけを使用した珍しいWスープ!
らーめん じゃんご
【移転】らーめん 醤伍

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SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:30~14:00(土~日)
18:00~21:00(土~日)
定休日月曜・火曜・水曜・木曜・金曜
席数カウンター5 テーブル8
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚20'47.7''
E139゚24'50.2''
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最寄駅
取材日2005/03/12その他の情報...

メニュー

特和風・緑・味玉海苔
800円
特和風・緑
700円
特和風・ピカソ
700円
特和風・緑・チャーシュー麺
950円
more...

三月も中旬を迎えようとしています。重いコートが(わずら)わしく感じる今日この頃。春が確実に近づいているのを日に日に感じます。管理人です。
最近は週末になると天候が悪い事が多く、今週も金曜日に雨が降り、土曜日はどうなる事かと思いましたが何とか晴れました。
『久しぶりに神奈川へ行くか』
先月の宝堂を最後に神奈川へ行くのが遠のいていた。確か宝堂の取材では雪に降られ散々だった。私の会社のお客さんはその日、伊勢原市(だったか?)に足止めを食らってそのままお泊りだったと聞いている。ほんと箱根があるだけで冬の神奈川は遠くに感じる。
今日は気温もそこそこ高く、雪の心配はしなくても良いだろう。さて何処に行こうか。石神ラーメン本をペラペラと捲っていると一軒の気になる店が載っていた。
ラーメン自体は白濁したスープと魚介系の組み合わせで、石神氏の言葉を借りれば「青葉インスパイア系」になるのだろうか?しかし、この店は豚ガラを使用せず、鶏ガラだけを炊き出していると言う。豚の入らないWスープってどんな感じなんだろう。早速取材を開始した。
店は新湘南バイパスの高架下にあった。この高架下の道は東進する道と西進する道が一方通行で、静岡から来た場合は反対側の道沿いに店があるため、店へ行くためには一度店の前(?)を通り過ぎてから戻るような形になる。
更に車で行く場合に不運なのは駐車場がないことだ。近所にも駐車場が見当たらないので仕方なく近所の本屋の駐車場へ入庫後、店までは徒歩で向かうこととした。
ラーメン本で既に判っていた事だが、この店はバーが併設されている。と言うかバーのマスターがラーメン屋もやっているらしい。昼に出掛けた訳でバーはやってない。バーの入り口とラーメン屋の入り口は別になっている。既に先客が2、3名いたのでその後に並んだ。
店先の看板には営業時間に関しての記述があり、現在は土日の営業のみと言う事だった。この立地だと平日は閑散としているのであろう。
数分後。入店する事が出来た。カウンターとテーブル席の構成。カウンターに座るように指示された。カウンターと行っても目の前に厨房がある訳ではなく厨房は隣りにある。オーダーは口頭。特和風・緑・味玉海苔をオーダーした。
カウンター席とテーブル席は若干部屋が違うため、トイレを借りるふりをしてテーブル席を確認。テーブル席の先にバーと思しきカウンターが見えたのだが、どう考えても営業しているようには見えない。もしかしたら既にラーメン一本で勝負しているのかもしれない。この立地で飲食業は少し厳しいだろう。
厨房は小さな窓から観察できる程度であるが、何とか観察できた。丼に注がれるスープは薄いクリーム色をしたもの。鶏ガラは豚に比べて骨髄が少ないが、白濁を助けているのは軟骨などに含まれるコラーゲンではないかと推測される。そのコラーゲンが黄金色の油を乳化させ、薄いクリーム色を形成しているのであろう。
湯切りも確認出来た。シッカリと丁寧にされていて好印象。麺を茹でる寸胴は確認出来なかった。
そしてラーメンがやってきた。早速スープをすすった。
口の中を先行するのはかつを節を中心とした魚介系の香り。自分の言葉で表すなら寿がきや系の味。鶏の油独特の香りは魚介系に押され気味である。青葉と比較しても仕方がないのだが、コテっとした印象は青葉の方が強い。折角の鶏ガラだけを使用したスープである。もう少し魚介系を抑えて鶏の旨みを覗かせても良いように思えた。
麺は極細ストレート麺。博多系とんこつに使用されるものより更に細い印象で1番手高い刃で切られているように思える。正にそうめんのような食感である。この細さが良くないのか、スープの中で絡み合っていてなかなか食べ辛い。しかしスープの絡みはこれまで以上に良い。
具はチャーシュー、ほうれん草、味玉、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。シッカリと味のついたものだ。味玉は黄身はおろか白身もトロトロのタイプ。味付けは穏やかで玉子本来の味がする逸品だ。中央に盛られた白ネギの上には柚子七味が乗るが、辛くて食べられないと言う量ではない。
食後、店を出た私は前述の本屋へと向かった。そのまま出庫しても問題ないのだが、良心の呵責に堪えきれず入店。そこで新たなラーメン本を発見してしまい、買ってしまった…

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