| 甘い… |
【閉店】中華そば処 汁蔵

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 8:00~23:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター8 テーブル20 座敷8 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚50'50.3'' E138゚14'31.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2005/02/27 | その他の情報... | ||
メニュー
- 又焼麺(チャーシューメン)
- 800円
- 中華そば
- 600円
- 塩らーめん
- 600円
- 生馬麺(サンマーメン)
- 600円
もうどれ位前の話になるであろうか?
実兄と一緒に静岡市内にある「豚豚」と言う店を取材した時のことだ。
その時、私達は藤枝にある「くまちゃんラーメン」と言う店を目指していた。過去の取材記を見直して見るとそんな記述が残っている。しかし、この「くまちゃんラーメン」が実は「寅ちゃんラーメン」であることに気が付いたのは最近になっての事だ。実兄の頭の中で「寅」が「熊」になったようだ。
浜松を中心に店舗を広げている店だと聞いていた。何かの折、藤枝のその店を見て、前述の取材時の記憶が甦ったことも記憶に残っている。
話は少し反れるが前日から降っていた神奈川県境の雪の影響で東名高速は未明からずっと通行止めのようである。道路公団のHPを確認して判った事だが、ニュースでもそのことを報じていた。
『東には行けないか』
高速が通行止めなら箱根はチェーン規制である。チェーンを持っていない訳ではないが巻くのも面倒だ。
そう考えた私は今回は西に進路を取る事にした。前述の寅ちゃんラーメンを取材するためである。この寅ちゃんラーメン。無論とんこつである事は言うまでもない。時間が既にお昼前だったので東名を使って向かうこととした。
沼津ICの手前にグルメ街道と言う取り付け道路があるのだが、インター閉鎖の解除を待っているトラックが路駐している。そんな光景を後目に一路、焼津ICを目指した。
焼津ICを降りて一般道を走る。国道1号へ出れば後は一本道である。目的地まで数百mの地点に来た時であった。
見覚えのある店の名前を発見した。「汁蔵」と言うこの店の屋号。見たことがある。多分、しずちゃん掲示板である。確か、藤枝、志太あたりのラーメンスレで見たのであろう。確か、姉妹店に「○汁」と言うのもあったと記憶しているが曖昧な記憶だ。
そして、いよいよ寅ちゃんラーメンを発見。店先に駐車場があるので入庫しようとしたその時である。
『潰れてる…』
見事なまでに玉砕された。いつ潰れたかは定かではないが、相当時間が経過しているように見えた。
念のため、ラーメン本も持って来てはいたのだが、とんこつが食せる店など載っていない。と言うかとんこつを扱う店は既に制覇している。
どうせとんこつが無理ならいっそのことと考えを変え、前情報の全くない先ほど見つけたばかりの「汁蔵」と言う店へリカバリーとした向かう事とした。
店には裏手に駐車場があるので入庫後、早速店内へ。
何故か店内に暖簾がある。潜ると広い店内にテーブル席、カウンター。良く見ると座敷まである。適当なカウンター席に陣取った。オーダーは口頭。排骨麺をオーダーしようとしたが売り切れだったので仕方なく又焼麺、味付け玉子をオーダーした。オーダーした後に気が付いたのだが、とんこつラーメンも別のメニューに書いてあった。何でメニューが別なんだ!後から取って付けたメニューであることが推測出来る。
厨房は少し奥まった場所にある。寸胴を見ることは出来なかったが調理台の一部を見ることが出来た。久しぶりに長いビニール袋に入った麺を発見。気分が萎えていくのが自分でも判った。最近のラーメン屋って所謂製麺所直送で木箱に入っているって印象が強い。別に袋に入っているのが悪い訳ではないのだが…
先ずは味玉が出てきた。別盛で提供された。味玉の下には白髪ネギが敷いてある。既に切れているその味玉を見て、中身を確認する前からハードボイルドタイプであるのが判ってしまった…
そしてラーメンがやってきた。丼の上には更に半身の味玉が乗っている。しかもハードボイルドで…やっちまった。気を取り直しスープをすすった。
ベースのスープは鶏ガラ、豚背ガラ、野菜を中心にした具材を静かに炊き出した透明感のあるスープではあるが、何が原因なのか非常に甘いのである。生姜などの香味野菜系の香りも感じる事が出来るのだが、後味として残るのは甘味。何故?表面には油の層も窺えるがコクを提供するまでには至っていない。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象。スープが良く絡む故に甘味がやってくる。特にコシが強いという訳ではないが茹で加減は悪くない。
具はチャーシュー、メンマ、茎ワカメ、もやし、なると、半身の味玉、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。これまた甘い味付け。味玉も甘い味付けのハードボイルドタイプ。それも一個半もある訳で最後の方はギブアップ状態だった。
個人的には甘めの味付けは好みではない。チャーシューくらいは箸休め的にキリッとパンチのある味付けにした方が良いように思えた。何を食べても同じ印象だと飽きが来てしまうのだ。
前情報もなく、リカバリーの店であることからある程度仕方がないとは思うのだが…
実兄と一緒に静岡市内にある「豚豚」と言う店を取材した時のことだ。
その時、私達は藤枝にある「くまちゃんラーメン」と言う店を目指していた。過去の取材記を見直して見るとそんな記述が残っている。しかし、この「くまちゃんラーメン」が実は「寅ちゃんラーメン」であることに気が付いたのは最近になっての事だ。実兄の頭の中で「寅」が「熊」になったようだ。
浜松を中心に店舗を広げている店だと聞いていた。何かの折、藤枝のその店を見て、前述の取材時の記憶が甦ったことも記憶に残っている。
話は少し反れるが前日から降っていた神奈川県境の雪の影響で東名高速は未明からずっと通行止めのようである。道路公団のHPを確認して判った事だが、ニュースでもそのことを報じていた。
『東には行けないか』
高速が通行止めなら箱根はチェーン規制である。チェーンを持っていない訳ではないが巻くのも面倒だ。
そう考えた私は今回は西に進路を取る事にした。前述の寅ちゃんラーメンを取材するためである。この寅ちゃんラーメン。無論とんこつである事は言うまでもない。時間が既にお昼前だったので東名を使って向かうこととした。
沼津ICの手前にグルメ街道と言う取り付け道路があるのだが、インター閉鎖の解除を待っているトラックが路駐している。そんな光景を後目に一路、焼津ICを目指した。
焼津ICを降りて一般道を走る。国道1号へ出れば後は一本道である。目的地まで数百mの地点に来た時であった。
見覚えのある店の名前を発見した。「汁蔵」と言うこの店の屋号。見たことがある。多分、しずちゃん掲示板である。確か、藤枝、志太あたりのラーメンスレで見たのであろう。確か、姉妹店に「○汁」と言うのもあったと記憶しているが曖昧な記憶だ。
そして、いよいよ寅ちゃんラーメンを発見。店先に駐車場があるので入庫しようとしたその時である。
『潰れてる…』
見事なまでに玉砕された。いつ潰れたかは定かではないが、相当時間が経過しているように見えた。
念のため、ラーメン本も持って来てはいたのだが、とんこつが食せる店など載っていない。と言うかとんこつを扱う店は既に制覇している。
どうせとんこつが無理ならいっそのことと考えを変え、前情報の全くない先ほど見つけたばかりの「汁蔵」と言う店へリカバリーとした向かう事とした。
店には裏手に駐車場があるので入庫後、早速店内へ。
何故か店内に暖簾がある。潜ると広い店内にテーブル席、カウンター。良く見ると座敷まである。適当なカウンター席に陣取った。オーダーは口頭。排骨麺をオーダーしようとしたが売り切れだったので仕方なく又焼麺、味付け玉子をオーダーした。オーダーした後に気が付いたのだが、とんこつラーメンも別のメニューに書いてあった。何でメニューが別なんだ!後から取って付けたメニューであることが推測出来る。
厨房は少し奥まった場所にある。寸胴を見ることは出来なかったが調理台の一部を見ることが出来た。久しぶりに長いビニール袋に入った麺を発見。気分が萎えていくのが自分でも判った。最近のラーメン屋って所謂製麺所直送で木箱に入っているって印象が強い。別に袋に入っているのが悪い訳ではないのだが…
先ずは味玉が出てきた。別盛で提供された。味玉の下には白髪ネギが敷いてある。既に切れているその味玉を見て、中身を確認する前からハードボイルドタイプであるのが判ってしまった…
そしてラーメンがやってきた。丼の上には更に半身の味玉が乗っている。しかもハードボイルドで…やっちまった。気を取り直しスープをすすった。
ベースのスープは鶏ガラ、豚背ガラ、野菜を中心にした具材を静かに炊き出した透明感のあるスープではあるが、何が原因なのか非常に甘いのである。生姜などの香味野菜系の香りも感じる事が出来るのだが、後味として残るのは甘味。何故?表面には油の層も窺えるがコクを提供するまでには至っていない。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象。スープが良く絡む故に甘味がやってくる。特にコシが強いという訳ではないが茹で加減は悪くない。
具はチャーシュー、メンマ、茎ワカメ、もやし、なると、半身の味玉、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。これまた甘い味付け。味玉も甘い味付けのハードボイルドタイプ。それも一個半もある訳で最後の方はギブアップ状態だった。
個人的には甘めの味付けは好みではない。チャーシューくらいは箸休め的にキリッとパンチのある味付けにした方が良いように思えた。何を食べても同じ印象だと飽きが来てしまうのだ。
前情報もなく、リカバリーの店であることからある程度仕方がないとは思うのだが…
