| 思いつきの果てに… |
【閉店】坦々麺屋 静岡瀬名川店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~15:00(月~日) 17:30~2:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター6 座敷12 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚00'09.2'' E138゚25'47.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2005/02/20 | その他の情報... | ||
メニュー
- 特製ブタバラチャーシューラーメン
- 1050円
- ■サイドオーダー
- ミニカツ丼
- 380円
文頭から何の脈絡もない書き出しで恐縮ですが、私の取材には予定がありません。行く店はいつも気まぐれです。だから定休日に行ってしまったり、店が閉店していたりと失敗も多いですが、逆にハプニングに満ちた思いをさせてもらっているのも事実。
単にラーメンを食べに行って感想を書くことも多いですが、変わった事があった方が書いていても面白いですからね。
たまに自らハプニングに突入することも多々ありますが、まぁ長い目で見て下さいと言うことで…
話は少し反れますが昔、お世話になっていた「静岡激うまラーメン 第二弾」と言う本があります。最近のラー紀では久しぶりに話題にすると思います。今回はこの本の中から静岡市瀬名川にある「坦々麺屋」と言う店を紹介しようとしている。今回も全くの思いつきである。しかし思いつきとは怖いものである…
家を出発して1時間半。店の近所に到着。時間は午後の一時半を少し回った頃であった。
店の横に駐車場があるので入庫後、店へ向かう。店の画像を携帯に納め店内へ入ろうとした時だった。
「5周年記念祭」と銘打ったチラシが店先に貼ってあり、2つのメニューが書いてあった。一つはチャーシューメン。そしてもう一つはこの店の屋号にもなっている坦々麺である。両方とも通常1050円するメニューがナント!500円ポッキリで食せると言うラッキーなタイミングに遭遇したのである。
『おっ、ツイてるかも!』と感じた私であるがこの後、「やられた感」に支配されていく事をこの時点では知る由もなかった。
早速店内に入る。奥に長く続くカウンター。そして座敷。隣りの部屋にはテーブル席もあるようだ。いつものようにカウンター席に陣取った私。早速メニューを探した。しかしアルコール類が書かれたメニューがあるのだが、ラーメンが書かれたメニューが見当たらない。するとお冷を持って来た女店員が一言。
「本日は5周年記念と言うことで、メニューはこの2つになります。」
…やられた。いつも、その店の全メニューを掲載することに頑張ってきた私にまたもや酷い仕打ちである。ここのところ、全メニューを掲載することが出来ないことが多い。
オーダーは口頭。仕方なく2つの内の一つである特製ブタバラチャーシューラーメンを。壁に書かれたミニカツ丼を追加オーダーした。
メニューを打つことも出来ない。厨房もカウンターに高く積まれた丼が邪魔をして窺い知る事が出来ない。何も出来ないままただラーメンを待つしか出来なかった。
前述した通り、アルコール類のメニューがあるのだが、夜は飲み屋としても機能するようだ。「坦々麺屋」と言う飲み屋… 何だか妙だ。飲み屋の機能は後付けなんだろうと勝手な推測。
ラーメンが出てくるまでに結構時間が掛かっている。手持ち無沙汰な状況で仕方なく店内で流されていた「魔女の宅急便」をボーっと見ながら待つことにした。ちなみに私は宮崎アニメはあまり見ない。
そしてラーメンがやってきた。器がデカい… シマッた!ミニカツ丼も頼んでるぞ。あっ、出てきた。食い切れるかぁ?ラーメンが500円と言うのを良いことにまたハシャいでしまった…考えていても仕方ない。早速スープをすすった。
豚背ガラを多少強めに炊き出した印象ではあるが、それほど乳化した感じはない。濁っていると言えば濁っているが、コッテリと言う感じはなくサラッとした飲み口。穏やかな醤油ダレの影に微かに魚介系の香りを感じた。表面にはご挨拶程度の背脂が浮くのだが、この背脂が意外に豚を強く感じさせる。器の形状の問題であろうか。表面積の大きい器はスープが冷め易く、このスープの旬は短い。
麺は太ストレート麺。かん水の量は気持ち多め。加水率は標準的な印象を持った。厨房観察の中で唯一、確認出来たのが湯切りである。深ざるを使用したシッカリとした湯切りは好印象。茹で加減も申し分ない。多かん水麺は独立した印象を与えるものだが、スープとの絡みも良く一体感がある。
具はチャーシュー、メンマ、もやし、水菜、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。柔らかくて美味。水菜の下に隠されたもやしは何故か生で提供されている。『茹で忘れたか?』と一瞬思ったがシャキシャキとした食感とスープが絡んだ時の多少しっとりとした歯応えはアリではないだろうか。ネギはかなり大き目の斜め切りでカットされているが一部繋がっていた…
全メニュー書けなかった事を除けば全体的には満足できる内容であった。ちなみにミニカツ丼もスープも全て完食してきました。『これからは慎重にオーダーしよ』などとその場では考えるのであるが、「喉元過ぎれば…」と言う言葉が私には良く似合うのである…
単にラーメンを食べに行って感想を書くことも多いですが、変わった事があった方が書いていても面白いですからね。
たまに自らハプニングに突入することも多々ありますが、まぁ長い目で見て下さいと言うことで…
話は少し反れますが昔、お世話になっていた「静岡激うまラーメン 第二弾」と言う本があります。最近のラー紀では久しぶりに話題にすると思います。今回はこの本の中から静岡市瀬名川にある「坦々麺屋」と言う店を紹介しようとしている。今回も全くの思いつきである。しかし思いつきとは怖いものである…
家を出発して1時間半。店の近所に到着。時間は午後の一時半を少し回った頃であった。
店の横に駐車場があるので入庫後、店へ向かう。店の画像を携帯に納め店内へ入ろうとした時だった。
「5周年記念祭」と銘打ったチラシが店先に貼ってあり、2つのメニューが書いてあった。一つはチャーシューメン。そしてもう一つはこの店の屋号にもなっている坦々麺である。両方とも通常1050円するメニューがナント!500円ポッキリで食せると言うラッキーなタイミングに遭遇したのである。
『おっ、ツイてるかも!』と感じた私であるがこの後、「やられた感」に支配されていく事をこの時点では知る由もなかった。
早速店内に入る。奥に長く続くカウンター。そして座敷。隣りの部屋にはテーブル席もあるようだ。いつものようにカウンター席に陣取った私。早速メニューを探した。しかしアルコール類が書かれたメニューがあるのだが、ラーメンが書かれたメニューが見当たらない。するとお冷を持って来た女店員が一言。
「本日は5周年記念と言うことで、メニューはこの2つになります。」
…やられた。いつも、その店の全メニューを掲載することに頑張ってきた私にまたもや酷い仕打ちである。ここのところ、全メニューを掲載することが出来ないことが多い。
オーダーは口頭。仕方なく2つの内の一つである特製ブタバラチャーシューラーメンを。壁に書かれたミニカツ丼を追加オーダーした。
メニューを打つことも出来ない。厨房もカウンターに高く積まれた丼が邪魔をして窺い知る事が出来ない。何も出来ないままただラーメンを待つしか出来なかった。
前述した通り、アルコール類のメニューがあるのだが、夜は飲み屋としても機能するようだ。「坦々麺屋」と言う飲み屋… 何だか妙だ。飲み屋の機能は後付けなんだろうと勝手な推測。
ラーメンが出てくるまでに結構時間が掛かっている。手持ち無沙汰な状況で仕方なく店内で流されていた「魔女の宅急便」をボーっと見ながら待つことにした。ちなみに私は宮崎アニメはあまり見ない。
そしてラーメンがやってきた。器がデカい… シマッた!ミニカツ丼も頼んでるぞ。あっ、出てきた。食い切れるかぁ?ラーメンが500円と言うのを良いことにまたハシャいでしまった…考えていても仕方ない。早速スープをすすった。
豚背ガラを多少強めに炊き出した印象ではあるが、それほど乳化した感じはない。濁っていると言えば濁っているが、コッテリと言う感じはなくサラッとした飲み口。穏やかな醤油ダレの影に微かに魚介系の香りを感じた。表面にはご挨拶程度の背脂が浮くのだが、この背脂が意外に豚を強く感じさせる。器の形状の問題であろうか。表面積の大きい器はスープが冷め易く、このスープの旬は短い。
麺は太ストレート麺。かん水の量は気持ち多め。加水率は標準的な印象を持った。厨房観察の中で唯一、確認出来たのが湯切りである。深ざるを使用したシッカリとした湯切りは好印象。茹で加減も申し分ない。多かん水麺は独立した印象を与えるものだが、スープとの絡みも良く一体感がある。
具はチャーシュー、メンマ、もやし、水菜、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。柔らかくて美味。水菜の下に隠されたもやしは何故か生で提供されている。『茹で忘れたか?』と一瞬思ったがシャキシャキとした食感とスープが絡んだ時の多少しっとりとした歯応えはアリではないだろうか。ネギはかなり大き目の斜め切りでカットされているが一部繋がっていた…
全メニュー書けなかった事を除けば全体的には満足できる内容であった。ちなみにミニカツ丼もスープも全て完食してきました。『これからは慎重にオーダーしよ』などとその場では考えるのであるが、「喉元過ぎれば…」と言う言葉が私には良く似合うのである…
