| 竹岡式ラーメン発祥の地 |
梅乃家

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 千葉県富津市竹岡401 | |||
| 電話番号 | 0439-67-0920 | |||
| 営業時間 | 8:30~19:00(月・水~日) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | テーブル17 座敷8 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚12'21.0'' E139゚50'58.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2005/02/12 | その他の情報... | ||
メニュー
- チャーシューメン+ヤクミ
- 640円
- ラーメン
- 500円
- 大ラーメン
- 550円
- チャーシューメン
- 600円
私がこの店の存在を知ったのはどれ位前になるであろうか?(多分、去年)
テレビ朝日系列で放映している深夜番組で「トリセツ」と言う番組がある。その番組では一つの物に焦点を当てて、深く掘り下げていくような番組で、その中でラーメンが取り上げられた事があった。
その中で紹介されていたあるラーメンがとにかく変わったラーメンで、スープはチャーシューの煮汁をお湯で伸ばしただけ。麺は乾麺を使用していると言う今までのラーメンの概念とは全く違った物だった。たまたま見ていた番組だったので住所を控えるのも忘れていたし、東京や神奈川ではなかったと記憶している。
興味が無かったと言えばウソになる。しかし場所が判らない…
話は変わって先日の事。私の所有する数あるラーメン本を何気に読んでいる時のことだった。通常、東京、神奈川のページはよく読むのであるが、埼玉、千葉あたりはあまりページを開く事がない私。たまたま開いたページを見ているとムクムクと記憶が甦った。
『あの時のラーメンだ』
テレビで見て、聞いた説明と同じことが書いてある。住所や電話番号も掲載されている。場所は千葉県富津市。東京湾をグルりと一周しないと行けない場所だが最近はアクアラインがある。海ほたるで有名なあの道である。当初は通行料が8000円とか聞いたことがあるが最近は値下げしたとの話も聞いている。
3連休の中日。早速取材を開始した。
朝7時。まだまだ寒さが厳しい。本によればこの店は8時半から営業していると言う。3時間の道のりを想定して10時着と言うところであろうか。沼津ICを目指した。
東名高速横浜ICから狩場方面へ進路を取り、ベイブリッジ経由で浮島JCTへ。ここからアクアラインへ入る。
数十分後の午前8時過ぎ。海ほたるへ到着。小休止とした。東京湾のほぼ真中に位置し、横浜、東京、木更津と360°のパノラマが広がる。ご多分に漏れず写真撮影とお土産を買って早々に出発。滞在時間は約20分である。
アクアラインを降りいよいよ千葉県木更津市に入る。一般道を約45km走らなければならない。結局店に到着したのは午前10時だった。
店は国道127号線沿いにある。駐車場を完備しているが少し離れた場所にあった。入庫後、早速店内へ。
店内は年季の入った古めかしい趣き。テーブル席と少しばかりの座敷がある。厨房の見易そうな席へ座った。オーダーは口頭。サッパリラーメンであろうと考え、チャーシューめん、ヤクミをオーダーした。このオーダーが後に恐怖を連れてくる。
店には女性ばかり5名の店員。この狭い店で5名も店員が必要であろうか。ちなみに店内には私を含め5名の客がいた。
女性は「3人寄れば姦しい」と言うが、私がラーメンを待っている間、ズーッとおしゃべりをしている。客である私たちが圧倒されて黙ってラーメンをすすっている状況だ。賑やかと言えば賑やかなのだが…
厨房の入り口付近に立っている店員の間を縫って厨房観察。確かに丼に注いでいるのはお湯である。麺を茹でる寸胴や鍋の類は見えなかったが、麺を丼へ入れる時の乱暴さには閉口した。揚句の果て、女店員の持ってきたラーメンの置かれたお盆の上は結構な量のスープがこぼれている。故にテーブルも同じような状況になるのである…
追加のヤクミ(玉葱のみじん切り)の量が半端ではない。しかもチャーシューの量も半端ではない。
『やっちまったか!』
取りあえず玉葱で汚染されていない部分からスープをすすった。ちなみにレンゲはない。
お湯で割っただけのスープではあるが、それなりにラーメンのスープになっている。全体的にはサッパリした印象だがそれはそれ。具でカバーしている訳である。豚の旨みと醤油の味がいいバランスでしかも少しだけ甘味もある。
麺は細縮れ麺。インスタントな印象かと思えば、そう言う感じも少ない。茹で加減は若干柔らかめ。硬めだとインスタントな印象になるのであろう。コシはイマイチ。仕方ないか。
具はチャーシュー、メンマ、のり。そして別注のヤクミ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。シッカリとした味付け。そしてコッテリとした脂身が何とも美味い。
麺をすすっていると涙が出てきた。大量のヤクミがそうさせるようである。仕方なくスープにズブズブと埋めてやると今度はスープ全体が玉葱の辛味で何ともキツくなってきた。ヤクミは好みの分かれるところであろうか。量が適量なら美味しく頂けるのに…また大量のチャーシューが結構腹に来る。200g以上はあるのではないであろうか。麺とチャーシューでほぼ腹一杯になってしまい、残念ながらスープは残してしまいました…
このラーメンを竹岡式ラーメンと言うらしい。良い体験をさせていただきました。
テレビ朝日系列で放映している深夜番組で「トリセツ」と言う番組がある。その番組では一つの物に焦点を当てて、深く掘り下げていくような番組で、その中でラーメンが取り上げられた事があった。
その中で紹介されていたあるラーメンがとにかく変わったラーメンで、スープはチャーシューの煮汁をお湯で伸ばしただけ。麺は乾麺を使用していると言う今までのラーメンの概念とは全く違った物だった。たまたま見ていた番組だったので住所を控えるのも忘れていたし、東京や神奈川ではなかったと記憶している。
興味が無かったと言えばウソになる。しかし場所が判らない…
話は変わって先日の事。私の所有する数あるラーメン本を何気に読んでいる時のことだった。通常、東京、神奈川のページはよく読むのであるが、埼玉、千葉あたりはあまりページを開く事がない私。たまたま開いたページを見ているとムクムクと記憶が甦った。
『あの時のラーメンだ』
テレビで見て、聞いた説明と同じことが書いてある。住所や電話番号も掲載されている。場所は千葉県富津市。東京湾をグルりと一周しないと行けない場所だが最近はアクアラインがある。海ほたるで有名なあの道である。当初は通行料が8000円とか聞いたことがあるが最近は値下げしたとの話も聞いている。
3連休の中日。早速取材を開始した。
朝7時。まだまだ寒さが厳しい。本によればこの店は8時半から営業していると言う。3時間の道のりを想定して10時着と言うところであろうか。沼津ICを目指した。
東名高速横浜ICから狩場方面へ進路を取り、ベイブリッジ経由で浮島JCTへ。ここからアクアラインへ入る。
数十分後の午前8時過ぎ。海ほたるへ到着。小休止とした。東京湾のほぼ真中に位置し、横浜、東京、木更津と360°のパノラマが広がる。ご多分に漏れず写真撮影とお土産を買って早々に出発。滞在時間は約20分である。
アクアラインを降りいよいよ千葉県木更津市に入る。一般道を約45km走らなければならない。結局店に到着したのは午前10時だった。
店は国道127号線沿いにある。駐車場を完備しているが少し離れた場所にあった。入庫後、早速店内へ。
店内は年季の入った古めかしい趣き。テーブル席と少しばかりの座敷がある。厨房の見易そうな席へ座った。オーダーは口頭。サッパリラーメンであろうと考え、チャーシューめん、ヤクミをオーダーした。このオーダーが後に恐怖を連れてくる。
店には女性ばかり5名の店員。この狭い店で5名も店員が必要であろうか。ちなみに店内には私を含め5名の客がいた。
女性は「3人寄れば姦しい」と言うが、私がラーメンを待っている間、ズーッとおしゃべりをしている。客である私たちが圧倒されて黙ってラーメンをすすっている状況だ。賑やかと言えば賑やかなのだが…
厨房の入り口付近に立っている店員の間を縫って厨房観察。確かに丼に注いでいるのはお湯である。麺を茹でる寸胴や鍋の類は見えなかったが、麺を丼へ入れる時の乱暴さには閉口した。揚句の果て、女店員の持ってきたラーメンの置かれたお盆の上は結構な量のスープがこぼれている。故にテーブルも同じような状況になるのである…
追加のヤクミ(玉葱のみじん切り)の量が半端ではない。しかもチャーシューの量も半端ではない。
『やっちまったか!』
取りあえず玉葱で汚染されていない部分からスープをすすった。ちなみにレンゲはない。
お湯で割っただけのスープではあるが、それなりにラーメンのスープになっている。全体的にはサッパリした印象だがそれはそれ。具でカバーしている訳である。豚の旨みと醤油の味がいいバランスでしかも少しだけ甘味もある。
麺は細縮れ麺。インスタントな印象かと思えば、そう言う感じも少ない。茹で加減は若干柔らかめ。硬めだとインスタントな印象になるのであろう。コシはイマイチ。仕方ないか。
具はチャーシュー、メンマ、のり。そして別注のヤクミ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。シッカリとした味付け。そしてコッテリとした脂身が何とも美味い。
麺をすすっていると涙が出てきた。大量のヤクミがそうさせるようである。仕方なくスープにズブズブと埋めてやると今度はスープ全体が玉葱の辛味で何ともキツくなってきた。ヤクミは好みの分かれるところであろうか。量が適量なら美味しく頂けるのに…また大量のチャーシューが結構腹に来る。200g以上はあるのではないであろうか。麺とチャーシューでほぼ腹一杯になってしまい、残念ながらスープは残してしまいました…
このラーメンを竹岡式ラーメンと言うらしい。良い体験をさせていただきました。
